札幌100マイル

ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 公式ブログ

初冬季札幌の風物詩ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoをご紹介します!

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お困りのときには…

開幕から3夜が過ぎようとしています。これからクリスマスイブに向かってますます盛り上がる「第11回ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」。

大通公園2丁目会場内の、休憩ができる屋内スペース「ヴァイナハツ・パヴィリオン」には、黄色いビブスを着用した市民ボランティアの「イベントコンシェルジュ」が皆様をお迎えしています。



時折、場内を巡回しておりますので、「ちょっと写真を撮ってもらえませんか!?」「お店の方との通訳をお願いしたいのですが」など、何かお困りのことがありましたら、ぜひお気軽にお声掛けください。

この市民ボランティア活動は、クリスマス市実行委員会構成団体のひとつ「札幌国際プラザ」が運営する外国語ボランティア制度に登録している方々によって支えられています。ご興味をお持ちの方は、札幌国際プラザの公式ホームページをご覧ください。
http://plaza-sapporo.or.jp/citizen_j/volunteer/volunteer01.html

悪天候ですが、クリスマス市は元気!

昨日のオープニングには雨、本日2日目は吹雪!本日までの「第11回ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」は天気に恵まれていないです。午前中は雷も落ちたぐらい天気が悪かった一方、1丁目(テレビ塔)と2丁目(メイン会場)は夕方には冬の白い札幌に変わってきました。





今日は、パビリオンの中に、姉妹都市・ミュンヘンのあるバイエルン州で、初の日本人宝飾細工師マイスターとなった札幌出身の武市知子さんはヨーロッパでのチャームの特別感やジュエリーのお手入れ方法などについての裏話をしていただき、ご自身の作品をパビリオンの皆さんに紹介しました。



武市さんのチャームジュエリーなどは11月30日(金)までパビリオン内で限定販売されていますので、是非ご来場ください。



クリスマスといえば、サンタ・クロース!サンタさんはクリスマスの準備で非常に忙しいですが、よく2丁目会場にいらっしゃいます!今日は天気が悪かったので、サンタ・クロースもパビリオン内で来場者とゆっくり話したり、写真を撮ったりしました。



明日もきっとサンタさんはスケジュールが許す限り、札幌のクリスマス市に来てくれるはずです!



クリスマス市の私たちは天気が悪くても、毎日笑顔で皆様の来場を楽しみにしています!

あと2日!


今日の会場は粉雪が降り積もっていてとってもクリスマスらしい雰囲気です。
スタッフの皆さんもサンタの帽子をかぶる演出で、クリスマスムードを高めています。
スタッフ
クリスマスまであと少し、クリスマス雑貨の買い忘れはありませんか?
ミュンヘン・クリスマス市以外ではなかなか手に入れることができない海外の商品がたくさんあります。

たとえばラスプさんのとってもいい香りのするスパイスで作ったリースや・・・

フィンランドからやってきたロヴァニエミさんのラップランド人形や・・・
サンタの人形
リトアニアからやってきたケラミック・ハンドアルバイトさんのキャンドルハウスや・・・

ドイツのお店、シュピッツェんラーデンさんのレース飾りなど。
レース飾り

ミュンヘン・クリスマス市に行こうと思っていてまだ会場に足を運んでいない方、残すところあと2日間です。明日以降の天気が気になるところですが、残り2日はステージイベントも盛りだくさんです。是非会場に来て、ミュンヘン・クリスマス市を満喫してください。

イブまであと少し

クリスマスイブまであと少しです。

子供達はイブが待ち遠しいので、ドイツでは子供をアドヴェンツカレンダーでイブまでの時間を紛らわせます。

そのカレンダーには1から24までの数字が書いてあり、それぞれの数字の窓を開けると小さなプレゼントあるいはチョコレートが出てきます。



クリスマス市会場のヴァイナハツ・パビリオンの中にアドヴェンツカレンダーのサンプルがあります。

1から24というのは12月1日から24日までということで、子供達が毎日小さなプレゼントを楽しめるので、長いクリスマスイブまでの日にちを楽しく過ごすことができます。

私たち、実行委員としても12月が長いので、みんなでアドヴェンツカレンダーの窓を開けて、クリスマスイブが来るまでカレンダーに入ったチョコを毎日楽しみにしています。


私たちのアドヴェンツカレンダー!

間もなくクリスマス市が終わりに近づいています。間もなく、今年の「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」のオリジナルグッズの販売も終了します。

今年は初めて販売した、人気のオリジナルタンブラーがまだありますので、是非この機会にいかがですか?


まだ在庫ありますよ!


売り場はパビリオンの角にある Weihnachtsbüro (ヴァイナハツビューロー)です。

環境にやさしいクリスマス市 Vol.2

最近のドイツ人は、クリスマス市でクリスマスグッズよりも食べ物や飲み物をよく買うそうです。家族や友達のためのクリスマスプレゼントをインターネットで入手するパターンも珍しくないですが、クリスマス市の雰囲気はやっぱり良いので、プレゼントを買うつもりのないドイツ人も雰囲気を味わうためにクリスマス市へ行きます。

クリスマス市の雰囲気の一番大事なポイントは。。。美味しいグリューワインと食べ物でしょう!しかし、食べ物を食べるには食器が必要となります。

環境先進国とよく言われるドイツでは、リターナブル食器の使用が各市のクリスマス市や夏のビアーガーデン等で当たり前となっています。使い捨て食器はあまりありません。しかし、日本ではお祭り等でリターナブル食器を利用することがまだあまり一般的ではないです。

クリスマス市会場では以前ご紹介したエコブースが会場の北東側に設置してありますので、ご利用ください。「食器返却口」の大きい案内もあります。
食器返却口への案内

お客さんの多い時は南西側にも返却口がありますので、エコブースまで持っていかなくても大丈夫です。

臨時返却口

混んでいる時は上の写真の白いテントが返却口となります。

ゴミはもちろん次のように分別します。






外国の方にもリターナブル食器とデポジット制度が分かるように、説明を各言語で書いています。


クリスマス市へご来場の皆さん、環境にもいいクリスマスプレゼントをあげましょう!

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