プロフィール
札幌市円山動物園

円山動物園で2008年12月9日に生まれた、ホッキョクグマの双子「イコロ」と「キロル」の成長日記らしきものです。
お母さんはララ、お父さんはデナリ。
IUCNが発行しているレッドリスト2006年版においてホッキョクグマが絶滅危惧種とされて以降、国内で初めて無事に育ちました。
投稿したレポログ数:218件リンク集
2010年02月09日
さつき、無事に到着。2
さきほど旭川から河西飼育員が帰還しました。 さつきは元気だそうです。 SDカードを託されたので中身を見てみました。移送のトラックを追走。
こうして3回ほどシートを捲って状態を確認したそうです。
到着。
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お、イワンさんですね。さつきを見てるの?
さっちゃん、お疲れ様でした。
次はこの子達です。(左キロル、右イコロ)
reported by ヒイズミ
|21:28
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2010年02月09日
さつき、無事に到着。
さつきは15時15分頃に旭山動物園に到着し、無事に室内へ収容されました。 あちらでの展示開始日は未定です。 幸せに暮らしてくれることを心から願っています。 本日10時30分~11時の様子を少しお届けします。
たくさんの飼育員が檻を移動させております。
不安げなさつき。
たくさんの方がさつきを見送りに来てくださいました。
マスコミの方もいっぱいです。
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クレーンで吊り上げてトラックの荷台へ。
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元気でね。会いに行くよ。
ブルーシートを掛けます。
その上からさらにシートを掛けて出発。 素敵なプールとロシア系男子の待つ旭川へ、いざ。
左デナリ、右さつき。 彼らの子の誕生を心から期待していたけれど、合わないペアであれば別の組み合わせを考えること、 そして、繁殖に適した年齢の個体を一頭で飼育することなく、ふさわしい相手のいる所へ移動させること、 それは至極当然のことではないでしょうか。 寂しいけれど、良い出来事として捉えていただけると幸いです。
reported by 樋泉
|18:55
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2010年02月08日
いい日旅立ち
さつきの旅立ちは明日11時ごろです。 10時30分よりトラックへの搬入を行います。 遠巻きにではありますが、お見送りできます。 トラックに檻を積んだあとでシートを被せるので、積む際には少し顔が見られるかもしれません。
reported by 樋泉
|22:10
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2010年02月08日
文字通りの上から目線
これは2月4日の写真です。 久々に命綱をつけて屋上から撮影しました。 (その時のヒイズミを見てみたいので事前に知らせて、という市民の方からのご要望があったにも関わらず、 お知らせできずすみません。次はできるだけお伝えします。 でもあんまり面白いものではないかも。とても不気味だと思います。)私に最初に気付いたのはイコロでした。
次にキロルも。
あんまり近くに来られると、とても嬉しいんだけれども、レンズを換えねばならんし、 身を乗り出しすぎると危険なのです。 落下したらあなた方はともかく、あなた方の母親は私を八つ裂きにするでしょう。 あの大きな前足で殴られ、鋭い牙で噛まれることを想像すると、 さすがのホッキョクグママニアも背筋が凍ります。 複数のホッキョクグマがいる獣舎に侵入しておきながら、 重症を負ったとはいえ命に別状のなかったドイツ人女性の例があります。 それならば落下しても生きて帰ることができるかな、と思ったこともあるけれど、 子連れのメスが相手だと話が違いますよね。 ララは子供を守ろうとして私の息の根を止めるでしょう。
そんな愛嬌ある顔してみせたって、どうせあなたも私を齧るのでしょう。
ララも私を見つけて堀から上がってきました。 賢くて視力の良い彼らは、私が飼育担当者でないことを知っているはずです。 私がここから食べ物や玩具を投下したためしがないことも、きっと覚えていると思います。 なぜ関心を示してくれるのかはわかりかねます。 とりあえず上から見ている限りでは殺意は感じません。
レンズを換えたりなんだりしている間に、お客さまが「3頭一緒にそっち見てる」と教えてくれました。 撮ろうとしたらこの通り。 ご期待に沿えずごめんなさい。
キロルが私に揉み手をしていました。
次いで拝まれました。(動画のキャプチャなので汚い画像です)
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キロルが寝そべった状態で物をねだる時の仕草を見せてくれました。
ちょっと悩殺されそうになりましたけれども、あなたは事務職員に何を求めているの。
機関紙やHPの編集したり、雑誌の原稿書いたり校正したり、取材調整したりするヒトだよ。 食べ物はあげられないよ。 黒いカシャカシャいう機械で遊びたいの?
私からは何も得られないと判断したキロルは、堀に降りてしまいました。 あなたは私に飽きたのね。
私が屋上にいることで、ララやキロルが堀から上がってきてくれるなら、 イコロにとってもお客さまにとっても良いことなのかなぁ、と思ったのに・・・
イコロも私をチラ見するものの、すぐに飽きたようです。
reported by ヒイズミ
|21:09
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|双子成長記録
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2010年02月08日
イキル。
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乳を与え、体を舐め、ともに眠り、泳ぎを教え、見守り、ときに遊んでやり、 こども達を立派に育て上げたララ。 少し早いけど、お疲れ様です。 産室を出たばかりの頃はずいぶん痩せていて、少し疲れて見えたけど、 基本的に楽しそうでしたね。 子育ても3度目ともなると、あまりピリピリすることも無かったみたいですね。
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reported by 樋泉
|19:21
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2010年02月08日
仰臥位で寝る動物
ジャイアントパンダは仰向けで寝そうですね。 昨日から、仰向けで寝る動物(ヒトとそのペットは例外です)がホッキョクグマ以外に居るのかどうか、 というどうでもいいような疑問が頭を離れません。 ふつう獣は、腹部を守るように腹這いになったり、丸まったりして眠りにつくものです。 とりあえず職場のヒトに聞けばいいようなものの、子供じみた質問をして忙しい皆さんの邪魔をするのも 非常に躊躇われるわけです。
reported by ひいずみ
|13:53
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2010年02月07日
ポーラー家族
3~4月は、野生のホッキョクグマにとっての恋の季節です。 ララも概ね自然界と同じ時期に発情を迎えます。 もうすぐですね。 来年の春にはまた子熊に会えることを期待しています。イコとララ 種の保存のためにホッキョクグマの個体数を増やさねばならないこと、 当園の集客のこと、単純に可愛い子熊を見たいこと…出産に期待する理由は多々あります。 私個人は、単独で過ごしている時よりも、デナリと同居している時よりも、 子育て中のララが最も満ち足りてみえるからこそ、 また赤ちゃんを産んで欲しい、と強く願っています。 子熊がいないと常同行動(同じ場所を往復する、いわゆる熊歩き)が増える気がするのです。
手前キロル、奥イコロです。 のんびり過ごす冬の午後。
顔の毛は薄いですから、地肌の黒さがわかりやすいですね。 白く輝く被毛の下は、熱を吸収する黒色です。
ちなみに私は黒いタートルネックのニットを6枚持っており、冬季はほぼ毎日着用しておりますが、 これは保温のためというより、服を選ぶのが面倒だからです。 黒いタートルの上に適当に重ね着すれば冬は越せます。 あと収縮色なので若干痩せて見えます。
熱を吸収し、着まわしに便利で、着やせ効果もあり、黒って素晴らしい! はいはい。 以上4枚は似たような写真に見えますが、それぞれ微妙に顔の角度や表情が違います。
こちらも手前キロル、奥イコロです。
キロルは若干マズル(口吻)が短い?気のせいでしょうか。
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イコ吉から離れて仰向けに横たわるキロ助さん。
仰向けに寝る脊椎動物って、ヒト以外はあまりいないですよね。 家庭で大事にされているイエネコやイヌたちは別として。
自分は浅学のうえ寡聞にして、こんな格好でリラックスできる野生動物は ホッキョクグマくらいしか知りません。 命の危険のない飼育下のみならず、自然界でもこのポーズで寝ている映像や写真を見たことがあります。
恐れるものがないから?
この場合は、単に中の人が疲れたからです。 嘘です、申し訳ございません。
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口元に雪をつけたイコロ。まるで食後のような。
私の大福を食べたのは君だろう、とかワケのわからんイチャモンをつけたくなるほど愛くるしいです。
なにその前足。
縮んでみせたり、伸びてみせたり。
愛くるしいじゃないか、このガトーショコラ野郎!
幸福な子熊時代が過ぎていきます。
どうか、いつか二頭が可愛い女の子とペアリングできますように。
ララの孫を見るまでは死ねないです。
初孫はツヨシの子でしょうか。 先日ツヨシを愛する方に言われて初めて気がつきましたが、 ツヨシはもうララが初産した歳(6歳)を迎えているんですね。
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ララとさつきを見ていると、ペアリングは極力若いうちに試みるべきなのかな、と思ってしまいます。 私見ですからね、間違っているかもしれません。
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母のそばに行くイコロ。
寄り添って寝そべってみるものの、
滑ってずり落ちていきます。
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reported by ひいずみ
|23:01
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2010年02月07日
さつきお別れ会・雪でできたイコキロ
昨日13時30分より、さつきのお別れ会を開催しました。 ついでに昨夜は自宅PCがネットに繋がらず、ブログ更新ができませんでした。ひどく寒く、吹雪の予報だったにも関わらず、たくさんのお客さまがお越し下さいました。
さつきへ、シロップをかけた雪と牛肉でできたケーキを贈りました。 私が場所を占有するわけにいきませんので、さつきが雪と牛肉のケーキを食べる様子は 終盤しか見ていません。 (ララたちの放飼場以外は屋上からは見にくいのです)
見られるようになったころにはほぼ宴の後で、しかも臀部しか見えませんでしたが、 時々振り向く顔が少し満足気に感じられ、心が和みました。
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名残惜しそう。
確か日本にいるUSA出身のホッキョクグマは、さっちゃんとデナリの二頭だけです。 貴重な血統だからこそ、デナリとの間に子を残して欲しかったけれど、 今さら言っても仕方ないですね。 イワンさんと仲良くね。
独身女性として、勝手にシンパシーのようなものを抱くこともあったし、 相手がデナリであろうとイワンであろうと彼女はオスとの同居を嫌がるのでは、 という声が多いことも知っています。
でも可能性のある限り様々なペアリングを試してみないと、 そのうち日本の動物園からホッキョクグマがいなくなってしまいます。 さつきは9日の11時頃に旭川へ発ちます。
これはイコロ。
同日14時より、大通4丁目の大雪像「北の動物園」のステージにて、 マルヤマンのイベントがございました。 私はさつきのお別れ会後に少しデスクワークをしなくてはならなかったので、 当園飼育員がTシャツ一枚で踊る勇姿を見逃してしまいました。 一度ご覧いただきたいマルヤマンオフィシャルサイト・音が出るのでご注意ください。 (雪祭りイベントの様子は未掲載です) イベントのMCを務めた上司に、携帯で雪像の画像を送ってもらいました。
自分で撮りに行くのが億劫なわけじゃないですよ!時間が無かったのですよ!
ホッキョクグマのほか、ユキヒョウ・オオワシ・シンリンオオカミ・ オランウータン・オウサマペンギンといった当園と旭山動物園の動物たちが 雪像になりました。
雪でできたララとイコロとキロルも魅力的です。
自衛隊の方に写真資料をお渡ししたのですが、何を渡したか失念しました。 このあたりの写真にちょっと似ていますね。
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ただいま、当園でもスノーフェスティバルを開催中です。 大きいひともちびっこも氷の滑り台滑り放題です。
ぜひお越しください。
reported by ヒーズミ
|15:46
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2010年02月04日
イコロを俯瞰する
旅立ちの日まで、毎日イコロとキロルのご尊顔を拝みたいのですが、 年度末も近づき、そろそろ忙しくなりそうです。
reported by ヒーズミ
|20:26
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さっぽろシロクマニア
円山ZOO☆大好き
移送のトラックを追走。
こうして3回ほどシートを捲って状態を確認したそうです。
到着。
さつきは15時15分頃に旭山動物園に到着し、無事に室内へ収容されました。
あちらでの展示開始日は未定です。
幸せに暮らしてくれることを心から願っています。
本日10時30分~11時の様子を少しお届けします。
たくさんの飼育員が檻を移動させております。
不安げなさつき。
たくさんの方がさつきを見送りに来てくださいました。
マスコミの方もいっぱいです。
クレーンで吊り上げてトラックの荷台へ。
元気でね。会いに行くよ。
ブルーシートを掛けます。
その上からさらにシートを掛けて出発。
素敵なプールとロシア系男子の待つ旭川へ、いざ。
私に最初に気付いたのはイコロでした。
次にキロルも。
あんまり近くに来られると、とても嬉しいんだけれども、レンズを換えねばならんし、
身を乗り出しすぎると危険なのです。
落下したらあなた方はともかく、あなた方の母親は私を八つ裂きにするでしょう。
あの大きな前足で殴られ、鋭い牙で噛まれることを想像すると、
さすがのホッキョクグママニアも背筋が凍ります。
複数のホッキョクグマがいる獣舎に侵入しておきながら、
重症を負ったとはいえ命に別状のなかったドイツ人女性の例があります。
それならば落下しても生きて帰ることができるかな、と思ったこともあるけれど、
子連れのメスが相手だと話が違いますよね。
ララは子供を守ろうとして私の息の根を止めるでしょう。
そんな愛嬌ある顔してみせたって、どうせあなたも私を齧るのでしょう。
ララも私を見つけて堀から上がってきました。
賢くて視力の良い彼らは、私が飼育担当者でないことを知っているはずです。
私がここから食べ物や玩具を投下したためしがないことも、きっと覚えていると思います。
なぜ関心を示してくれるのかはわかりかねます。
とりあえず上から見ている限りでは殺意は感じません。
レンズを換えたりなんだりしている間に、お客さまが「3頭一緒にそっち見てる」と教えてくれました。
撮ろうとしたらこの通り。
ご期待に沿えずごめんなさい。
キロルが寝そべった状態で物をねだる時の仕草を見せてくれました。
ちょっと悩殺されそうになりましたけれども、あなたは事務職員に何を求めているの。
機関紙やHPの編集したり、雑誌の原稿書いたり校正したり、取材調整したりするヒトだよ。
食べ物はあげられないよ。
黒いカシャカシャいう機械で遊びたいの?
私からは何も得られないと判断したキロルは、堀に降りてしまいました。
あなたは私に飽きたのね。
私が屋上にいることで、ララやキロルが堀から上がってきてくれるなら、
イコロにとってもお客さまにとっても良いことなのかなぁ、と思ったのに・・・
イコロも私をチラ見するものの、すぐに飽きたようです。
乳を与え、体を舐め、ともに眠り、泳ぎを教え、見守り、ときに遊んでやり、
こども達を立派に育て上げたララ。
少し早いけど、お疲れ様です。
産室を出たばかりの頃はずいぶん痩せていて、少し疲れて見えたけど、
基本的に楽しそうでしたね。
子育ても3度目ともなると、あまりピリピリすることも無かったみたいですね。
イコとララ
種の保存のためにホッキョクグマの個体数を増やさねばならないこと、
当園の集客のこと、単純に可愛い子熊を見たいこと…出産に期待する理由は多々あります。
私個人は、単独で過ごしている時よりも、デナリと同居している時よりも、
子育て中のララが最も満ち足りてみえるからこそ、
また赤ちゃんを産んで欲しい、と強く願っています。
子熊がいないと常同行動(同じ場所を往復する、いわゆる熊歩き)が増える気がするのです。
手前キロル、奥イコロです。
のんびり過ごす冬の午後。
顔の毛は薄いですから、地肌の黒さがわかりやすいですね。
白く輝く被毛の下は、熱を吸収する黒色です。
ちなみに私は黒いタートルネックのニットを6枚持っており、冬季はほぼ毎日着用しておりますが、
これは保温のためというより、服を選ぶのが面倒だからです。
黒いタートルの上に適当に重ね着すれば冬は越せます。
あと収縮色なので若干痩せて見えます。
熱を吸収し、着まわしに便利で、着やせ効果もあり、黒って素晴らしい!
はいはい。
以上4枚は似たような写真に見えますが、それぞれ微妙に顔の角度や表情が違います。
こちらも手前キロル、奥イコロです。
キロルは若干マズル(口吻)が短い?気のせいでしょうか。
イコ吉から離れて仰向けに横たわるキロ助さん。
仰向けに寝る脊椎動物って、ヒト以外はあまりいないですよね。
家庭で大事にされているイエネコやイヌたちは別として。
自分は浅学のうえ寡聞にして、こんな格好でリラックスできる野生動物は
ホッキョクグマくらいしか知りません。
命の危険のない飼育下のみならず、自然界でもこのポーズで寝ている映像や写真を見たことがあります。
恐れるものがないから?
この場合は、単に中の人が疲れたからです。
嘘です、申し訳ございません。
口元に雪をつけたイコロ。まるで食後のような。
私の大福を食べたのは君だろう、とかワケのわからんイチャモンをつけたくなるほど愛くるしいです。
なにその前足。
縮んでみせたり、伸びてみせたり。
愛くるしいじゃないか、このガトーショコラ野郎!
幸福な子熊時代が過ぎていきます。
どうか、いつか二頭が可愛い女の子とペアリングできますように。
ララの孫を見るまでは死ねないです。
初孫はツヨシの子でしょうか。
先日ツヨシを愛する方に言われて初めて気がつきましたが、
ツヨシはもうララが初産した歳(6歳)を迎えているんですね。
ララとさつきを見ていると、ペアリングは極力若いうちに試みるべきなのかな、と思ってしまいます。
私見ですからね、間違っているかもしれません。
母のそばに行くイコロ。
寄り添って寝そべってみるものの、
滑ってずり落ちていきます。
ひどく寒く、吹雪の予報だったにも関わらず、たくさんのお客さまがお越し下さいました。
さつきへ、シロップをかけた雪と牛肉でできたケーキを贈りました。
私が場所を占有するわけにいきませんので、さつきが雪と牛肉のケーキを食べる様子は
終盤しか見ていません。
(ララたちの放飼場以外は屋上からは見にくいのです)
見られるようになったころにはほぼ宴の後で、しかも臀部しか見えませんでしたが、
時々振り向く顔が少し満足気に感じられ、心が和みました。
名残惜しそう。
確か日本にいるUSA出身のホッキョクグマは、さっちゃんとデナリの二頭だけです。
貴重な血統だからこそ、デナリとの間に子を残して欲しかったけれど、
今さら言っても仕方ないですね。
イワンさんと仲良くね。
独身女性として、勝手にシンパシーのようなものを抱くこともあったし、
相手がデナリであろうとイワンであろうと彼女はオスとの同居を嫌がるのでは、
という声が多いことも知っています。
でも可能性のある限り様々なペアリングを試してみないと、
そのうち日本の動物園からホッキョクグマがいなくなってしまいます。
さつきは9日の11時頃に旭川へ発ちます。
これはイコロ。
同日14時より、大通4丁目の大雪像「北の動物園」のステージにて、
マルヤマンのイベントがございました。
私はさつきのお別れ会後に少しデスクワークをしなくてはならなかったので、
当園飼育員がTシャツ一枚で踊る勇姿を見逃してしまいました。
自分で撮りに行くのが億劫なわけじゃないですよ!時間が無かったのですよ!
ホッキョクグマのほか、ユキヒョウ・オオワシ・シンリンオオカミ・
オランウータン・オウサマペンギンといった当園と旭山動物園の動物たちが
雪像になりました。
雪でできたララとイコロとキロルも魅力的です。
自衛隊の方に写真資料をお渡ししたのですが、何を渡したか失念しました。
このあたりの写真にちょっと似ていますね。
ぜひお越しください。
旅立ちの日まで、毎日イコロとキロルのご尊顔を拝みたいのですが、
年度末も近づき、そろそろ忙しくなりそうです。
