札幌100マイル

双子の白クマ赤ちゃん通信 跡地

札幌市円山動物園で2008年12月9日に生まれた双子のホッキョクグマ「イコロ」と「キロル」の成長記録です。 双子の旅立ちと担当者の異動により、当ブログは更新を終了しました。 ご愛読ありがとうございました。

2009年08月 の投稿一覧

どっしり感

午後は別熊のようにまったりと過ごします。
ペース配分・・・

こぐまの体のどっしり感が著しいです。
特に左の子。


当園のホッキョクグマの出るテレビ番組をブログで知らせてほしい、というメールを頂いたので、これから極力掲載するように致します。

早速ですが、今日夜9時からテレビ東京「やりすぎコージー」に出ます。
当日の夕方にお知らせしてすみません。
失念しておりました。

明日は北海道ローカルです。
HBC・Hanaテレビにちらっと出ます。

どうぞご覧下さい。

これからもこぐまのテレビ出演予定について掲載していきますが、このように直前に載せたり、漏れたり、ということがあると思います。
ご容赦下さい。


※気になる双子の名前は、9月上旬に決まります。ただいま選考中。
できることなら、全てのこぐまファンにご納得いただけるような、由来のしっかりした、格好良い名前にしたいと思っております。
頑張る!

一日の始まり②


土曜の午前中の様子を引き続きお届けします。
今日は活魚の給餌があったようですが、見ておりません。
仕事が休みだったので、投票・遅い墓参り等に行っておりました。

また玩具を持ってカサイ飼育員登場。
娘たちは母親のこのポーズをしっかり真似たのに、息子たちがまるで気に留めていないのは何故?

今度は赤い浮き。


お客さまから「欲張り」と言われてしまいます。

猫にマタタビ。子熊に浮きとポリタンク。



子供たちの遊び方の相違点を見ているといっそう楽しめます。

この子は器用で遊び上手。たぶん。

しかるべきところ(?)に浮きを運び、プールに投げ入れたり、抱えたまま飛び込んだりして遊びます。



腕の突っ張り具合にニヤニヤしてしまいますね。
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キーパー通路に通じる扉の小窓に人影が見えたので、しっかりと浮きを抱えて見に行きます。
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心霊写真風味。
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遊んでいるうちに浮きを堀に落としてしまったのですが、きちんと取りにいきます。
もうひとつお気に入りの玩具を見つけたので、両方持ち帰ることになさったこぐまさん。
ムリムリ、と思っていると…
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ちゃんと持ってきた!
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器用な子です。
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やはり玩具の2個持ちは難易度が高いので、基本は1個。
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浮き2個持ちも試みました。
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ララは大人なので早々にまったりモードに移行致します。
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さて、もう一頭の遊び方は…
とりあえずやみくもに投げております。
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もちろんプールに投げ入れてダイブ、という行動もとります。
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宙に放り上げております。
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激しくポリタンクを潰しにかかります。
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シンクロにいそしみます。
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やみくもに飛びます。
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またポリタンク潰し。心臓マッサージを彷彿とさせる動きをします。
救命措置が上手そうです。
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概ねこんな感じの日々を送っております。
そりゃ、午後は眠くもなりますね。
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その気になれば子供達よりも激しく遊ぶ近所の独身女性。
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熱帯鳥類館の九官鳥。(スケさんもしくはカクさん。見分けつかず)

一日の始まり①

この頃、午後のまったりした様子ばかり見ていたので、本日は午前のララと子供たちを観察すべく、早朝から待機してみました。


エゾシカのあくび。

朝から元気な一家登場。

とりあえず体が痒いので、ゴロゴロして床にこすりつけます。



背中を壁にこすりつけつつ、小窓に映る顔をチェック。今日もハンサムグマだぜ。
どうだか。


飼育員さんが新しいポリタンクを持ってきたので、律儀に「それ下さい」ポーズをとるララ。
この仕草、娘たち(ツヨシ・ピリカ)は真似したのですが、息子たちは全くやろうとしません。

母さんだって遊びたいの。

息子たちも気に入ったようです。
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すでにララの爪あとがついています。破損早っ!
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抱えて楽しむ。
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プールに投げ入れて飛びつく。

やはりホッキョクグマに会いに行くなら午前中ですね。
見ているこちらも愉快な気持ちになれます。

夏の終わり


押さえ込む

足止めをする

死んだフリをする

顔を挟む

口腔内のチェック











子供たちにとって初めての夏が終わろうとしています。

タイトルと写真に脈略がなく、文章が雑なのは、眠気のせいです。

エサ代個人協賛のお礼&予定日お知らせ

▼個人協賛について▼
おかげさまをもちまして、協賛グッズ予定数満了のため8/26(水)にて受付終了となりました。
多数の皆さまより個人協賛にご協力いただき、本当にありがとうございます!

Bコースご協賛者様のお名前を、当ブログで順次ご紹介いたします。

8月29日~9月4日について、ララとツインズのエサ代寄贈予定日は以下の通りです。
ご協賛者様からのご厚意は当日のエサ代に充てさせていただきます。

※当日、特製白クマ画像をダウンロードできるありがとうメールがご協賛者様に届きます。

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■8月29日(土)
兵庫県 やまぎわちえ 様

■8月30日(日)
東京都 遠藤多由希 様

■8月31日(月)
茨城県 鈴木久美子 様

■9月1日(火)
北海道 ミキティ 様

■9月2日(水)
東京都 石井聡子 様

■9月3日(木)
北海道 室腰亮一 様

■9月4日(金)
北海道 本間敏雄 様
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※お名前のご紹介はご協賛者様のご了承に基づいております。
※上記以降の日程につきましては順次ご紹介してまいります。



◆さっぽろ白クマ赤ちゃん応援キャンペーン 個人協賛◆

女に二言はある。


無防備な格好で寝ているこぐまを見ていると、野生下でもあんな寝相をするのだろうか、という疑問が頭をよぎります。

ふと、仰向けの状態で寝ている野生のホッキョクグマの子の写真を見たことがあるのを思い出しました。

ちびっこのホッキョクグマにとっての脅威は、大人のオスやホッキョクギツネ(たまに猛禽)だといいます。
ですが、嗅覚が優れているために危険を回避しやすいですし、このくらいの大きさまで成長すれば、ほぼ敵はいないと言っていいのかもしれません。
(人間を除きます。また、ごく稀にシャチに捕食されることがあるらしいですが。)

だからのびのびとした寝方ができるのでしょうか。


これらは昨日の写真です。

テレビの収録がありまして、折悪しく昼過ぎだったのでみなさん眠っておりましたが、起き上がって前に出てきてくれました。
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ララ、後ろつかえてる。進んで、進んで。
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収録にあわせるかのように3頭並んでプールのふちを歩いていきました。
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なにそれ。瞑想?
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君、母親はクッションやソファではないよ。
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もたれかかる息子にかまわず前進するララ。
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あぁ、倒れた…
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全員揃ってこちらを見ています。
テレビクルーが大きなのぼりを持っていたからかもしれません。
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当ブログは、こぐまたちがすっかり赤ちゃんではなくなる命名の時期を一応の目処として、更新を終えるつもりでした。
というよりも、あざとい話で申し訳ないのですが、白クマ赤ちゃん応援キャンペーンの協賛募集期間だけの限定ブログの予定だったのです。

ですが、命名後にブログをお仕舞いにします、と書いたところ、思いもかけず続けてほしい、というメールやお手紙を頂き、続投することとなりました。

もともと業務命令で始まったブログではありますが、ホッキョクグマをこよなく愛しているため、7割は趣味でやっているような感覚です。
あまり苦にはなりません。

ブログタイトルに偽りありですが、こぐまたちがララのもとを離れるまで更新を続けますので、今後もご笑覧ください。(こぐまの旅立ちよりも私の異動が先、という可能性もありますが、何卒ご容赦ください)

やめる、といった直後に撤回って、ちょっと格好悪いですね。

いぎたないクマ


昼下がりは長々と眠っていることが多い子供たち。

9時の開園直後か、16時台に会いに来られることをおすすめいたしますが、これはこれで…。

この寝相ゆえ、お客さまに「おじさん」と呼ばれてしまうこともしばしば。

「おじさん」であれ「茶熊」であれ、彼らが今日も明日も明後日も明々後日も弥明後日も健やかで楽しげなら、それで十分でございます。


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http://sapporo.100miles.jp/hokkyoku/article/65
6月には背伸びしても届かなかった場所に、しっかり前足も口も届くようになりました。
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擬態


彼はアザラシに擬態しています。
アザラシが勘違いして寄ってきたところを捕食する、狩りの手法のひとつです。



嘘です。

よく見る光景


午後1時頃。

昼食をとったあと、クマ一家の顔を見に行きました。

昼時には珍しく、目を覚ましてじゃれあっておりました。

すぐに眠くなり、各々好きな場所で寝入ります。


どうもこの子は体の汚れが著しいですね。
ところかまわず遊んでついた汚れです。
元気な証拠ですので、何卒ご容赦ください。


アルカイックスマイル。

よく見る光景。
一頭で眠るのは落ち着かないのか、こうして寄っていきます。
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「可愛い!」とお客さまから嬌声があがります。
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ん?嬌声ってこういうとき使っていいのかな。
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アルカイックスマイル。
単なる寝顔ですが、良い具合に口角が上がっているので、見るものを幸せな気持ちにさせてくれます。
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ララは徘徊。
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ララも眠くなった様子。
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お宅の息子さん、愛くるしいですね、ララさん。
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ララも腰を下ろします。
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どうも左の子は身じろぎが多い。
しっくりくる寝方を探しているようです。
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眠っているところに兄弟が寄り添ってきて、もぞもぞ動くものだから、どうにもうっとうしくて、腹に据えかねたらしいです。
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『ギャアゥ』というような声をあげて噛み付きました。
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喧嘩になってしまいましたとさ。
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激しい吼え方だったので、ララが起きて様子を見に来ました。
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眠気がまさって、喧嘩はあっさり終了。
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『うるさい、静かにしなさい』なのか、
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『仲良くしなさい』なのか、その心中はいかに。
息子達を見守るララ。
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落ち着きましたね。
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俯瞰。
見上げてくる甘えん坊。


頻繁に会えるから忘れそうになりますが、世界中の動物園において、一歳に満たない双子のホッキョクグマはこの子たちだけです。
オーストリアに一歳年上の双子がいるけれど、オランダとデンマークにいる2008年12月生の同期の子熊はそれぞれ一頭ずつ。
(もし誤りでしたら申し訳ありません。彼らも双子で生まれたけれど、片方が亡くなっているはず)

この子たちが離れ離れになったあと、こうして双子がじゃれあう様を見られる日が再び来るのかどうか。
一般的にホッキョクグマの赤ちゃんは二頭生まれるものなのですが、複数頭が揃って無事に育つ例が乏しいのです。

ジョゼと熊と魚たち

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この土日は生きた魚の給餌があったようですね。
私はお休みだったので見ていません。
いかがでしたでしょうか。

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これは8月15日の写真。
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カワマスを捕らえたララさん。
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スイカを頬張るララさん。
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シンクロをたしなむララさん。
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狭いところで鉢合わせ。
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子供ごり押し。
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踵を返すララさん。


さて、明日から一週間頑張りましょう。

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