札幌100マイル

みんな活き行き広域圏!

札幌広域圏組合が発信する、8市町村の魅力あふれる観光資源情報

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ラーメン祭りは5丁目で!【オータム情報】

さっぽろオータムフェスト5丁目のもうひとつの目玉は、 昨年3万人超の来場者を記録するなど人気イベントに成長した「HOKKAIDOラーメン祭り2008inさっぽろ」。      (写真はイメージ。本文とは関係ありません。。。)    こちらも「新・ご当地グルメ」と同様、会期を3期に分けて15のラーメンを提供します。  道産小麦100%の麺を使用し、地域色&季節感溢れる北海道らしいラーメンが全品共通700円(税込)で食べられます。  ※ 前売ラーメン券650円(税込)が、8月29日から9月18日まで全道のサンクスにて発売されています。      第1期	9月19日(金)~23日(火・祝)  【栗山】 栗山キムチラーメン(らぁめん龍覚)  【函館】 函館塩ラーメン(麺屋 華月)  【新得】 十勝もつ味噌ラーメン(ラーメンロッキー新得狩勝店)  【増毛】 増毛酒造ラーメン(麺屋 田中商店)  【余市】 余市前浜えびラーメン(ラーメンじょぐら)    第2期	9月24日(水)~29日(月)  【札幌】 知床鶏ラーメン(東札幌SCフードコート)  【旭川】 旭川しょうゆラーメン(羅亜~麺 加藤屋)  【室蘭】 室蘭カレーラーメン(ホテルサンルート室蘭 中華料理グリーンテーブル)  【名寄】 名寄風連もちっとラーメン(ラーメンの風連正麺)  【滝川】 滝川あいがもラーメン(味のさくら)    第3期	9月30日(火)~10月5日(日)  【深川】 深川黒米ラーメン(穂波)  【釧路】 釧路あっさり醤油(らーめん かしわ屋・らーめん むかし屋)  【札幌・空知・小樽】 秋鮭ラーメン(札幌9/30~10/1)、スープカレーラーメン(空知10/2~3)、バターコーンラーメン(小樽10/4~5)(北海道製麺協同組合)  【富良野】 富良野こげ塩ラーメン(支那虎)  【苫小牧】 苫小牧ほっきぶし醤油ラーメン(らーめん極)    どれを食べるか迷いますね~  

別海ジャンボホタテバーガーがオータムフェストに!【オータム情報】

5丁目会場の「新・ご当地グルメ」ですが、以前ご紹介した際はデビューしたてで詳細をお伝えできなかったこのグルメを他と同じ感じでご紹介します。        別海ジャンボホタテバーガーがさっぽろオータムフェスト2008で食べられます!    出店は、9月24日(水)~29日(月)    2008年7月26日に誕生した新・ご当地グルメで、定義・ルールが次のように決められています。  1 正式名称は「別海ジャンボホタテバーガー」とする  2 バンズは地元のパン屋さん「カフェ・オーク」で作ったものを使う  3 バンズの原材料は道産小麦と「べつかい乳業興社」で作った牛乳(水は一切使わない)、天然酵母etc.とし、形は四角とする  4 野付産のジャンボホタテ(2Lサイズ以上)を使う  5 ホタテの調理法は春巻きとする  6 ジャンボホタテ以外の具材は森永乳業別海工場で作ったモッツァレラチーズ、レタス、タマネギをメインとしたマリネとする  7 ソースは3種類用意する(各店オリジナル)  8 お客様にバーガーを創る楽しみを体感してもらうために、バンズとジャンボホタテなどの具材はバラで提供する  9 はさみ方は下から<バンズ→ソース1→ホタテの春巻き→モッツァレラチーズ→レタス→ソース2→タマネギのマリネ→ソース3→バンズ>とする  10 完成したバーガーを置くイラスト入り特製ホタテ貝殻皿を用意する

8丁目は大通ふるさと市場【オータム情報】

今日から9月。  ということは、「さっぽろオータムフェスト2008」まであと少し・・・!    ということで、今日から毎日見どころをお伝えしまーす。    まずは、例年9月上旬に開催されていた「リンケージ・アップフェスティバル 札幌大通ふるさと市場」。  「今年はリンケージいつやるんですか~?」というお問い合わせが多く、根強いファンが多いこのイベントですが、8丁目会場として、3週に渡る土日の6日間開催で、楽しみが3倍になりましたよ。    1週目の9月20日(土)~21日(日)には40市町村  2週目の9月27日(土)~28日(日)には35市町村  3週目の10月4日(土)~5日(日)には37市町村  が出店です。    昨年度の売上ベスト5もご紹介!  第1位 カニ甲羅盛り炭火焼(紋別市)は1週目と3週目に登場  20080901-04.jpg    第2位 生干しししゃも(むかわ町)は1週目と2週目に登場  第3位 うにめし(留萌市)は1週目と2週目に登場  第4位 焼き牡蠣(厚岸町)は2週目に登場  第5位 生炊きしらす佃煮(寿都町)は1週目と2週目に登場    そのほかにも、各市町村自慢の一品が登場しますので、実際に会場でチェック!

サケの遡上(^-^)

お盆も過ぎて、最近は秋の風が吹き始めましたね  ということで、北海道の秋といえば、サケ!  遡上するサケを見に道の駅サーモンパーク千歳に行ってきました~(^-^)/    道の駅サーモンパーク千歳に隣接する千歳川には、インディアン水車が設置されています  インディアン水車とは、水車式のサケの捕魚車のことで、川の流れを利用して水車を回しているのは道内ではここだけ  インディアン水車によるサケの捕獲風景は、秋の風物詩として人気なのです       

 左:インディアン水車 右:サケの捕獲風景      早速うきうきしてインディアン水車に向かったのですが、ん~、サケが見当たらない・・・サケがバンバン水車にかかっていると思っていた私はとっても残念(T T)  今年はサケの遡上が遅いみたい・・・    気を取り直して、道の駅にある千歳サケのふるさと館を見学することにしました(*^_^*)     

 千歳サケのふるさと館      千歳サケのふるさと館はサケと北方圏の淡水魚の水族館で、10時ごろから3時ごろまでは黄色いジャンパーを着たボランティアスタッフがいて、館内を案内してくれます  ただ見るだけより、様々な魚の生態や施設の構造などについての話が聞けてかなり  いろいろご案内いただいて、それでは最後にと案内されたのは水族館の地下でした~    大きな窓がいくつかあって、今までとは少し違う雰囲気  なんと!窓越しに見えているのは水槽の中ではなく、千歳川の水中なのですっ!  この水中観察室は私のお気に入りスポット    この日はヤマメやニジマス、ウグイなどの泳ぐ姿などが見えました  川の中を見ることができる水中観察室の設置は日本初だそう  「川の側面に窓だなんて、水の圧力に耐えられなくて窓が壊れたらキケンでしょ!」と、なかなか許可が下りず、実現するまで何年もかかったそうです    冬にはカモのかわいい水かきなどを見ることができる水中観察室  私が思うに、一番の見ごろは、なんといっても!秋でしょう!!  通常では見ることのできないド迫力のサケの遡上を見ることができるのデス!!!    

水中観察室からのサケの遡上風景    インディアン水車でサケの遡上を見学  水中観察室でまた違ったサケの遡上を見学  サーモンパークというだけあって、秋は千歳の道の駅が熱い~!!  それだけじゃないんです!9月の13日~15日には道の駅で「インディアン水車まつり」が開催!       

インディアン水車まつり ヤマメの釣堀    サケ鍋やイクラ弁当の販売、サケさばき実演、ヤマメの釣堀、丸太切りレースなどが行なわれるとっても楽しいイベントなんです  サケの遡上のピークは9月から10月ごろ  これは、秋を満喫しに道の駅サーモンパーク千歳へ行かねばなりません   

なんぷエゾカツカレーがオータムフェストに!

20080805-11.jpg    なんぷエゾカツカレーさっぽろオータムフェスト2008で食べられます!    出店は、9月30日(火)~10月5日(日)    2008年5月15日に誕生した新・ご当地グルメで、定義・ルールが次のように決められています。  1 名称は、「なんぷエゾカツカレー(南富良野エゾ風カツレツカレー)」とする  2 南富フーズ(株)で処理したエゾシカのモモ肉を使ったカツカレーとする  3 エゾシカ肉は叩いて伸ばし、肉厚は5ミリメートル程度とする(厳守)  4 カレーの具材は南富良野産にこだわり、お米は道内産を使用する  5 収穫量では道内1~2位を争う南富良野産にんじんを使った漬物(福神漬、ピクルス、マリネなど)をつける  6 エゾシカの角で作った特製スプーン立てを使い、オリジナルのスプーンカバーをつける  7 南富良野町で製造している「くまささ茶」(缶)にグラスを添えて提供する  8 価格は全店一律950円(税込)とする    以上、11種類の新・ご当地グルメが大通公園に登場します!!!  9月19日が待ち切れませんね(^o^)丿

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