札幌100マイル

みんな活き行き広域圏!

札幌広域圏組合が発信する、8市町村の魅力あふれる観光資源情報

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環境についても考える【オータム情報】

5丁目会場では、「食」の発信だけではなく、環境にも配慮します。    北海道産間伐材使用の割り箸  地産地消は食べ物だけではありません。    「地材地消」という考えから、北海道間伐材を利用した割り箸を会場内で使用します。使用後はもちろん個別に回収し、木炭への再利用を行います。    多くの人々が来場するイベントにおいて、環境にも優しい北海道産の間伐材の利用を促すことで、単なる食のイベントだけではなく、北海道の未来を考えるきっかけにもなるイベントを目指します。        廃食用油のリサイクル化  また、会場内の各店舗から大量に排出される食用油。    これを廃棄するのは環境配慮の観点からも、いち北海道人としても望ましい行為ではありません。    そこで、これらの食用油を個別に回収し、BDF(バイオ・ディーゼル・フューエル)として精製し、廃棄物収集車の燃料にあて、北海道の環境のための一助とします。      新・ご当地グルメやラーメンに舌鼓をうちながら、環境について少し考えてみてはいかがでしょう。

広域圏自慢の味【オータム情報】

    毎日、オータム、オータム、とお伝えしていますが、忘れちゃいけないのが、このブログは札幌だけではなく、札幌広域圏の情報発信のステージだということ。    8丁目会場には、札幌広域圏8市町村自慢の味が1週目と3週目に登場します。    1週目では、この3市町村が。  当別町は、ソーセージ「牧場ポーク」、ジャーキー、ホルモン、米団子  新篠津村は、地酒「大法螺」、地ビール、漬物(キムチ)  恵庭市は、かぼちゃ、じゃがいも、にんじん、とうもろこしなどの野菜、お菓子、ジェラート    3週目では、この5市が。  札幌市は、タマネギ「札幌黄」、ほうれん草、馬鈴薯や北区でつくられている天然藍染製品  石狩市は、いしかり丼、しそジュース、地ビール、ホタテ焼き  江別市は、北のレンガぱん、和菓子  北広島市は、ひろっこうどん、生椎茸、焼き椎茸  千歳市は、無添加粗挽きウインナー      さっぽろオータムフェスト2008で、広域圏内の特産品のすばらしさを知っていただき、改めて、各市町村に足を運んでみてくださいね~!  

心地よいサウンドとともに【オータム情報】

「食」と「カルチャー」が大集合する「大通バザールアミーゴ!」―6丁目会場。    野外ステージでは、SAPPORO CITY JAZZ 2008を始め、バンド演奏、吹奏楽、陸上自衛隊第11音楽隊、ギター弾き語りなどなど、様々な音楽が繰り広げられます♪♪  20080913-00.jpg    平日は夕方から、土日祝は昼過ぎからイベントスケジュールがびっしり♪♪  北海道さっぽろ観光案内所などで配布されている公式プログラムに出演者やスケジュール詳細が書かれているので、事前にCHECK!♪♪  (出演者及び演目については、予告なく変更となる場合があります。)                

会場設営順調!【オータム情報】

さっぽろオータムフェスト2008まで、あと1週間!    会場設営も進み、なんとなく雰囲気が見えてきました。    5丁目会場は、こんな感じ。  左にみえるハウスが「新・ご当地グルメ」ブース、  右奥に見えるのは、ドイツ製のテント。おnewです!  20080912-06.JPG    6丁目会場のトンガリ帽子のこのテントも初お目見え!  ここにさっぽろタパス10mのスタンディングバーが登場します。      引き締まる黒のイメージは、7丁目BAR      行き交う人々も興味シンシンで見つめており、期待感高まってきています!  

しょうゆ工場を見学♪

平日の休みを利用して北海道キッコーマンにしょうゆづくりの見学に行ってきました  前々から見学したい!と思っていたので、とっても楽しみ~。    北海道キッコーマンの外観    広い!工場の敷地面積は、札幌ドーム6個分の広さなんですって。  さすが、でっかい道、北海道~!!   しょうゆのオブジェ          工場に入ると、まずは大きいしょうゆ瓶のオブジェにビックリ( * _ * ) 思わずパチリ。    工場中にはしょうゆのい~い香りが広がっています。よーし、工場見学へ出発    最初は、15分ほどのビデオ鑑賞。  ここで、キッコーマンしょうゆの歴史や製造工程  などを学びます。  結構知らない事があってなかなか  ガイドの優しいお姉さんの説明を受けながら、いざ見学通路へ            まずはものしり博物館。  昔はどのようにしてしょうゆを作っていたのか、またその道具について教えてもらいました。しょうゆの起源は紫式部の食べていたものだそうです。  今のしょうゆは江戸時代から製造方法が変わっていないんですって。昔はとっても手間ひまかけて造っていたんですね。木の桶からも歴史を感じマス    ものしり博物館  ものしり博物館    その後、実際の製造ラインを見学  もろみの仕込みや生しょうゆのしぼりの行程などを経て、流れてくるボトルにしょうゆやめんみが詰め込まれていきます。    こうして北海道キッコーマンで製造されているのは「めんみ」、「真昆布しょうゆ」、「北海道丸大豆しょうゆ」などの6種類。  1日の出荷量は平均で1ℓ×6万本。北海道キッコーマンで製造されたしょうゆのほとんどが道内で消費されているんです。  しょうゆは私たちの生活に欠かすことの出来ない調味料ですものね~  ちなみに「めんみ」は北海道のみの販売だそうです。知らなかった・・・    しょうゆの風味をより長くもたせるには、冷蔵庫で保管するといいんだそう。  そうか~、風味は大切にしたいですよね。    普段何気なく使っていたしょうゆにも知らない事がいっぱいありました~。  お土産に特選丸大豆しょうゆの卓上びんがもらえて、工場の売店以外では手に入らない高級なしょうゆを買うことも出来ました☆  楽しく学べて、お土産ももらえるなんて、子どもと一緒でも絶対楽しい\(*^ o ^*)/    工場見学って、とってもいい~♪  

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