美食充コラム

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はじめまして! 食育フリーマガジン『mogmag』編集長 髙橋さやかです

はじめまして。

札幌を中心に食育のフリーマガジン
『mogmag(モグマグ)』を発行しています編集長の高橋さやかです。

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「モグマグ」とか「編集長」と言われても「???」な方も
たくさんいらっしゃると思いますので、
自己紹介もかねてわたしとモグマグについてご紹介したいと思います。

 

大学卒業後、札幌の印刷会社、広告代理店などをへて、
2010年実父とお酒と音楽のお店 oyacoをオープン。
デザイン、イベントの企画運営、店舗運営に携わり、
「占ナイト」「モテナイト」などユニークなイベントを展開しました。
2012年惜しまれつつ閉店。

 

2012年よりフリーランスのグラフィックデザイナーとして活動してきました。

 

初めての子育ては不安だらけ。ママになったからこそ感じた食の大切さ。

 

2013年に長女を出産。

 

初めての子育ては不安で、慣れないことだらけ。悩んだり戸惑ったりしながら、現在も悪戦苦闘中の日々を送っています。特にごはんの時間は「これでいいのかな?」の連続です。

 

母乳に苦戦していたので、(母乳って子どもを生んだら誰でもたくさん出るものじゃないんです……!)離乳食のスタートを楽しみにしていました。保健センターの離乳食教室や、母からプレゼントされた離乳食調理キットに付属のガイドブックを読んで「これを作ってみよう♪あれをつくってみよう♪」と思いを馳せていました。

 

初めてのおかゆは、パクパク……「お!順調なスタート!」と最初は楽しんで作っていたけれど…離乳食って成長するにつれて1日の食事の回数が増えていき、食べられるものも増えていきます。

 

「これはもう食べさせて大丈夫なのかな?」

 

「どのくらいの大きさにすればいいんだろう?」

 

毎日のこととなると思った以上に大変…気付いたら一日中ごはんのことを考えている自分がいました。一生懸命に作っても食べてくれない日もあれば、お皿をひっくり返される日もある…。食べることも作ることも、あんなに大好きだったのに……だんだん気が重くなっていったのでした。

 

「なんで楽しめないんだろう?」

 

「こんなこと思ってるの私だけ?」

 

けれど、ある日気付いたのです。

 

児童会館や、友達ママとのランチなど、ママと子どもが集まる場所にいくと、みんな口々に「今なに食べさせてる?」「これってもう食べさせた?」「あんまり食べてくれなくて」

 

…あれ?みんな悩んでる?

 

管理栄養士の母が近くに住んでいたおかげで、悩んでいたとはいえ、娘を連れて遊びに行くと、わからないことは母に質問できる環境でした。私は身近に相談出来る人がいるけれど、みんながみんなそうじゃない。

 

これまでグラフィックデザイナーとして培ってきた自分の力と
母の知識で何か出来ないかな?

 

そんな想いからたどり、着いたのが「mogmag(モグマグ)」でした。

 

 

あえてのフリーペーパー

 

ウェブの時代にあえて紙にしたのは、

・ウェブは自分から情報を取りにいかないといけない
・情報量が多すぎて、どれが良いのか選択に迷う
・アナログな人もまだまだ多い

という理由からでした。

 

わたし自身が、何か心配事があるとついついスマホで検索しては
「あれ? この記事ではこう言ってるけど、こっちは全然逆のこと言ってるー! どうしたらいいの?」と、ドツボにハマっていき……

それならばと、本を探しにいこうと思っても、子どもを連れて外出するまでが一苦労。ようやく、書店に到着して本を選び始めたら、子どもが泣き出し……

 

そんな経験から、専門家が監修したレシピや食に関する情報を
フリーマガジンという形式で、誰でも気軽にサクッと持ち帰れるようにしました。

 

 

ママが考え、ママが作った、ママのための食育フリーマガジン

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【こんな内容です】
・簡単! おいしい! 取分け出来る! 季節の献立レシピ
・季節ごとや読者の方のニーズに合わせた特集ページ

・旬の食材に関する豆知識
・読者の方々からいただいたお悩み相談
・北海道内の生産者さんを紹介するコーナー

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「mogmag(モグマグ)」の一番の特徴は献立レシピ。
北海道文教大学健康栄養学科講師の手嶋哲子先生が監修し、旬の食材を使ったバランスの良い献立で離乳食への「取分け」が出来るようになっています。

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「取分け」ってなぁに?

 

離乳食って、赤ちゃんの分だけ別に作るイメージを持つ方が多いと思いますし、離乳食に関する書籍も大半が「離乳食だけ」をつくるレシピになっています。これが、大人のごはんを作る過程の中で赤ちゃん用に「ちょっと取り出して」作ることが出来たら、別々に作るより便利だと思いませんか?
お味噌汁を例にとると、出汁で具材を煮るところまでは一緒で、お味噌をとく前に野菜だけ取り出してすりつぶしたり、細かく刻んだりしてあたえる、これが「取分け」です。

 

「取分け」にこだわっているのは、この「ママの負担軽減」と
「赤ちゃんだけ特別じゃない。家族だから同じものを食べようよ。」

というメッセージを込めています。

 

食育のキーワードに「共食」という言葉があります。

「共に食べる」すなわち、誰かと一緒に食べるということ。

子どもは、大人と共に食事をとることで、人それぞれ食べる量が違うこと、みんなで分かち合う楽しさ、食事のマナーなど、様々なことを学び身につけていきます。大人がおいしそうに食べる姿を見て、いつもは「キライ」と言っているものも、「ちょっと食べてみようかな」という気持ちになることもありますし、家族一緒に食卓を囲むこと、同じものを食べることで、家族のつながりを感じることも出来ますよね。

 

「mogmag(モグマグ)」のアイディアを話した時に、

「食事は家族のきずなを作るよね。」と言ってくれた友達がいました。

孤食なんて言葉もある時代……赤ちゃんのうちから家族みんなで同じものを「美味しいね」と食べることを大切にしていきたいと思っています。

 

おいしい笑顔をはぐくんでいきたい

 

食事って1日に3回。それが一生つづいていく。
それならば、その時間がおいしく楽しく豊かであってほしい。
ママも子どもも、家族みんなが笑顔でモグモグ。

そんな想いを「mogmag(モグマグ)」に込めています。

 

 

食育フリーマガジンmogmag(モグマグ)は、
札幌市内近郊の子育て支援センター、保育園、児童会館、
キッズカフェや飲食店などで配布中です。

発行は、1・4・7・10月の年4回。

見かけたらお手に取ってみてくださいね^^

 

ここまでお読みいただきありがとうございます!

今回は、長い長い自己紹介となってしまいましたが、

今後の、美食充実コラムでは「子どもと食」「子どもとのお出かけ」「暮らしを楽しむアイディア」「日々感じたこと」などを綴っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。

この記事を書いた人

モグマグ 髙橋さやか

モグマグ 髙橋さやか

食育フリーマガジン『mogmag(モグマグ)』
代表取締役 編集長

食育アドバイザー/幼児食インストラクター

寒くて暑い旭川市出身。幼少期はおもに、自然豊かな「お米とでんすけすいかの街」当麻町にある祖母の家で、田んぼと畑を走り回って過ごしました。「思い出にはいつも食べものがある」食いしん坊の料理好きです。

大学進学を期に北海道をはなれ、都会の荒波にもまれる。卒業後、札幌にうつり印刷会社、広告代理店などをへて、2010年実父とお酒と音楽のお店 oyacoをオープン。
デザイン、イベントの企画運営、店舗運営に携わり、「占ナイト」「モテナイト」などユニークなイベントを展開。2012年惜しまれつつ閉店しました。

2012年よりフリーランスのグラフィックデザイナーとして活動し、2013年に長女を出産。
子育てをきっかけに「子どもと食」の大切さを見直し、2015年食育フリーマガジンmogmag(モグマグ)を創刊しました。

「ママも子どもも笑顔の食卓」をテーマに情報を発信し、おいしい笑顔をはぐくんでいます。

北海道新聞『朝の食卓』にて、コラム執筆中です。

個人ブログ↓
http://www.sayakat.com

http://mog-mag.com/

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