春の美術館めぐり
Posted by sapporochobi on 2013年5月23日(木) 22:49
5月22日(水)は、
今年度一回目の【彫刻美術館~芸術の森】春の美術館めぐりでした!
お天気はあいにくの雨だったのですが、気温には恵まれ暖かい一日でした。
行先は、
「本郷新記念札幌彫刻美術館」~「札幌芸術の森美術館」~「関口雄揮記念美術館」
札幌市内の3つの美術館をめぐるボリューム満点コースです。
今回は札幌芸術の森美術館で「生誕100年 彫刻家 佐藤忠良」展が開催されており(5月26日まで)、佐藤忠良と親交が深かった本郷新の作品と合わせてみることができる絶好の機会となりました。彫刻美術館で開催中の「『かお』を読む-顔をモティーフにした彫刻-」は6月9日まで。
また、彫刻作品だけでなく関口雄揮記念美術館では関口雄揮が描いた絵画を鑑賞しました。関口の描いた荒涼たる北の大地と、大胆な白の色使いは目を見張りました。「雪と風景」展は6月16日まで。
お昼は、リニューアルした芸術の森レストランで食事をとりました。ビュッフェ形式なのですよ。ヘルシーメニューですが、十分お腹が一杯になりました。デザートは別腹ですけどね(笑)
ちなみにサラダのお皿にのっているものはふかしイモです。
というわけで、春の美術館めぐりのご報告でした!
6月には「初夏の美術館めぐり」と、毎年恒例であります「石狩 初夏の旅」が行われます。詳細は広報さっぽろ、またはHPでお知らせします。どうぞふるってご応募下さい。