札幌市南区内で、地域の魅力アップ&情報発信に取り組んでいる「札幌シーニックバイウェイ藻岩山麓・定山渓ルート」の活動情報をお届けします。最新イベント情報など随時更新していますので要チェック!
『レジャー』カテゴリーの投稿一覧
ウインターファミリーキャンプ2015
Posted by sminamiscenic on 2014年12月12日(金) 09:54
冬季期間クローズしているオートキャンプ場が、この2日間は特別に家族単位で宿泊しながら冬遊びやクッキング教室など楽しいイベント盛りだくさんの冬ならではのキャンプを開催。キャンプ場のボランティア「遊び屋本舗」のお兄さん、お姉さんたちが、この2日間を大いに盛り上げる非常に人気の高いイベントです。
開催日:平成27年2月21日(土)~平成27年2月22日(日)
集合時間:2月21日11時
解散時間:2月22日14時30分
参加費 :大人5,000円、中学生以下4,000円、3歳以下無料
食事(昼食2回、夕食1回、朝食1回)、保険料、教材費含む
※ただし滝野公園駐車料(普通車410円)は別途かかります。
対 象:小学生を含む家族14組(1組10名まで)
内 容:キャビン泊、雪遊び、雪中パーティー等
※天候により変更になることがあります。
申込方法:はがきもしくはFAXで、郵便番号、住所、代表者名、参加人数、電話番号を明記の上、滝野管理センターまで申込ください。
〒005-0862 札幌市南区滝野247番地
SPAC滝野管理センター 「ウインターファミリーキャンプ」係まで
FAX 011-594-2230
応募締切:平成26年2月2日(月)(必着)
応募多数の場合は抽選となります。当選された方には後日センターより詳細の資料と参加申込書等をお送りします。(振込手数料は参加者負担)
※寝袋はお貸ししますが、別途毛布等はご持参ください。
主 催:SPAC滝野管理センター
たきの満喫紅葉ツアー 報告レポート!
Posted by sminamiscenic on 2014年10月29日(水) 15:29
10月26日の日曜日、たきの満喫紅葉ツアーを開催いたしました。
このツアーは国や都道府県が主催する都市緑化月間記念と札幌シーニックバイウェイ藻岩山麓・定山渓ルート連携イベントとして、はじめて開催されるバスツアーです。

はじめてでしたので、参加者が集まるのかどうか不安だったのですが、地下歩行空間等にチラシを置いていただきましたので、そのチラシを見て申し込まれる方、参加される方の口コミ情報で知って参加される方もいて、9月3日には申込定員25名に達しました。
その後4名ほどキャンセルが出ましたので、キャンセル待ちの2名を繰り上げて計23名の参加となりました。
第一の集合場所は大通公園のNHK前です。クローバー観光のバスとは8時10分の到着の待ち合わせでしたので、早めに大通に来て見ました。次から次にバスツアーのバスが到着し、出発して行きますね。
クローバー観光の大型バスが到着すると、参加の皆様が次々と集合場所に来ました。8時30分出発でしたが、みなさん早めに来られましたので8:23出発です。
今年の滝野公園の紅葉は、寒暖の差が大きく、例年にない鮮やかな紅葉でした。しかし2つの台風の通過後、急に気温が低くなったこと、19日くらいから南区の山沿いは霜が降りるようになったことから、一気に紅葉が落ちてしまい、紅葉の見頃が終わってしまったのです。
ですから本来、例年通りに紅葉すれば、見ることができた紅葉を1週間前の19日の日曜日にホームビデオで撮って編集したDVDをバス車内で見ていただきました。
真駒内駅で乗車する2名を乗せ、国道453号線沿いに見える観光施設を紹介しながら、滝野の森西エリアに向かいます。

滝野の森 西エリア 森の情報館に到着です。

バスを降りた後は、今回案内する森のガイドボランティアさんたちを紹介。

今回参加のみなさまは元気な方ばかりでしたので、体力よる班分けはせず、人数による3班に分けての散策です。

滝野の森 西エリアは自然のままの姿を残していますので、紅葉が見られなくてもたくさんの植物や生態系を紹介できます。

森の知識の豊富なガイドさんたちは、滝野の森の四季に見られる山野草や野鳥、小動物などの紹介も盛り込んでの説明をしていただいているので楽しいです。

くわがたの森の散策です。ホウの木の落ち葉やカラマツの黄葉の落ち葉を踏みながら歩くと、いろんな植物を発見できます。

最後は森の観察デッキの上から森を眺めます。9月11日の大雨で滝野の森の西エリアも大きな被害がありました。その爪痕を知ることができました。あふれた水が流れて笹などをなぎ倒したものが分かります。
その後バスに乗車し、保養センター駒岡に行って、昼食とお風呂休憩です。バスの中でシーニックバイウェイ藻岩山麓・定山渓ルートのスタンプラリーの用紙を配布しました。今回のバスツアーでは3か所回ることができるので、参加者はみんなスタンプを押していましたよ。

14:30保養センター駒岡を出発したバスは、もう一つの紅葉の名所「紅桜公園」に到着。木乃実茶屋で自家製シソジュースを飲んでいただきました。

茶屋の外からはわかりませんが、茶屋の中に入ると、この茶屋は大きな岩の横に作られたのがよくわかります。片方の壁面が岩です。

紅桜公園の紅葉の見頃は終えて、落葉となってましたが、標高が滝野より低いため、数本は紅葉が残ってました。

こちらのモミジの紅葉は開拓神社下の紅葉です。

紅桜本館ではジンギスカンに舌鼓している家族連れもいらっしゃいました。

紅桜公園を出発し、真駒内駅で3名の参加者を降ろしましたが、真駒内駅周辺及び真駒内五輪団地付近の紅葉が真っ盛りで1番綺麗でした。植物って難しいですね。
今回のバスツアーは紅葉の時期から外れてしまい、紅葉満喫とはいきませんでしたが、日ごろ聞くことができない森や植物についての情報を楽しく知ることができ、参加者のみなさんは満足していただけたようです。

次回のバスツアーはいつ頃開催れるのかとか、花の綺麗な時期に回るバスツアーを開催して欲しいとか、ヘイケホタルが見られる時期に開催して欲しいとかのリクエストをいただきました。
今回のバスツアーははじめての開催のため、反省する点とか見えた課題等がありました。これを検討しながら次回の開催とさせていただきますので、来年までお待ちください。
カラマツの黄葉が見頃です!
Posted by sminamiscenic on 2014年10月29日(水) 11:27
昨年はオートキャンプ場が閉業後に紹介しましたが、今年は全体に1週間くらい紅葉が早まり、現在カラマツの黄葉が大変見頃となっています。

キャビンS裏のカラマツです。

ね!黄金色に輝いているでしょう。

カラマツと言えば、北海道では美瑛や上富良野、十勝などが有名ですが、滝野も負けてはいませんよ。
スタンダードカーサイトからフリーテントサイトの駐車場まで、ずっとカラマツの黄葉を見ることができます。

カラマツの黄色い落ち葉のじゅうたんもできていました。
カラマツは日本固有種の樹木で本州の長野から日光あたりまでに分布しています。北海道には本来ない樹木で、戦後北海道に入って植林されたのですって。

例年だとオートキャンプ場が閉まったころが見頃なので、開業期間にカラマツの黄葉が見れるのはレア?特別かも?

カラマツの黄葉はキャンプ場の他、青少年山の家や滝野の森西エリアでも見ることができます。また滝野公園に来る途中の滝野霊園付近や道道真駒内御両線から滝野の森へ向かうルートもありますよ。

営業は残り3日ですが、オートリゾート滝野のカラマツの黄葉を見ながらキャンプはいかがですか?お待ちしております。
コキアのほうきづくり
Posted by sminamiscenic on 2014年10月19日(日) 14:05
真っ赤に紅葉したコキアを使って、ほうきを手作りしませんか?
コキアとは、別名ホウキグサと呼ばれる植物で、緑色のモコモコした植物です。それが、真っ赤に紅葉するので、赤いほうきが作れますよ!
こどもでも作れる簡単なほうきから、大人向けの本格的なほうきまで選んで作れます!
イベント名: コキアのほうきづくり
日 程: 11/1(土)、2(日)、3(月祝)
時 間 :10:30~12:00
参 加 費: 200円/個
定 員 :20名/日(先着順)
場 所 :国営滝野すずらん丘陵公園 中心ゾーン 東口休憩所“花の情報館”
入 園 口:渓流口
最寄駐車場:東口駐車場
予約不要 ※当日直接現地へお越しください。
申込方法: マスク、軍手があると便利です。
滝野の森ゾーンの紅葉が見頃です!
Posted by sminamiscenic on 2014年10月17日(金) 16:19
国営滝野すずらん丘陵公園 滝野の森ゾーンの紅葉が見頃となりました。

滝野の森は森の情報館を起点とする西エリアと森の交流館を起点とする東エリアの2つに大きく分かれます。

滝野の森 西エリアは森の観察デッキを降りると、ほとんど人の手をかけていない自然のままなので、園路も土の道です。紅葉の落ち葉もそのままですので、そのコントラストが綺麗です。

西エリアの紅葉は下から上を眺める紅葉となってます。

滝野の森 東エリアは園路は舗装路ですので、車椅子やベビーカーでも散策できます。

東エリアのシンボル「森見の塔」からは滝野の森を360度上から見ることができます。
滝野の森の紅葉は10月26日まで楽しめると思いますよ。滝野の森ゾーンは滝野の森口から入っていただきます。19日の日曜日は東口から滝野の森まで無料のシャトルバスも走りますので、是非滝野公園へお越しください。お待ちしております。






