ヒマラヤの青いケシ“メコノプシス”

Posted by sminamiscenic on 2014年6月12日(木) 11:24

“滝野ブルー”第２弾「メコノプシス」が咲き始めました。
ブータンの国花で“ヒマラヤの青いケシ”と呼ばれる珍しい花です。
夏の高温多湿を嫌うので本州以南ではなかなか育たない花なのです。
北海道の丘陵地の滝野ならではの青い花ですね。

メコノプシスは中心ゾーン「花人の隠れ家」に咲いています。
国営滝野すずらん丘陵公園

イングリッシュブルーベル

Posted by sminamiscenic on 2014年6月10日(火) 09:16

国営滝野ずずらん丘陵公園ではチューリップやすずらんの花の見頃が終えた後6月から8月にかけて、青い花が次々と咲いてきます。
私たちはその花たちを“滝野ブルー”と呼んでいます。
その滝野ブルーの第一弾が「イングリッシュブルーベル」です。

ユリ科の植物で、名前の通り青い花がまるでベルのようです。

「スズランの小径」の手前の『花人の隠れ家』の奥の森に涼しげに咲いています。

クリンソウが見頃です！

Posted by sminamiscenic on 2014年6月6日(金) 11:45

国営滝野すずらん丘陵公園渓流ゾーンに、クリンソウが見頃になりました。

クリンソウは北海道から本州、四国の山間部に分布する多年草で、サクラソウの仲間です。

湿り気のある環境を好みますので、滝野の渓流ゾーンの平成の森の木道や総合案内所ところに群生しています。

こちらもカメラ愛好家の方々が喜びそうな花ですね。

すずらんが見頃です！

Posted by sminamiscenic on 2014年6月6日(金) 11:02

国営滝野すずらん丘陵公園のシンボルフラワー“スズラン”。
公園内にはカントリーハウス前や収穫の谷、花のテラス前、平成の森などスズランの花壇はたくさんありますが、一番おすすめは東口ゲートからこどもの谷に向かう園路沿いにある「スズランの小径」です。

約5万株もスズランがありますので、近くに行くとスズランの甘い香りが立ち込めてきて、必ずといってお客様は立ち止まります。

こちらのスズランはドイツスズランです。

日本スズランと比べて、花が大型で香りも強く、花が葉の陰に隠れないなどの利点が多く、そのため市場や花壇に植えているスズランのほとんどはドイツスズランです。

スズランの見頃（満開）は今週末だと思われますよ。カメラを片手に国営滝野すずらん丘陵公園にお越しください。お待ちしております。

屋上からチューリップ畑を見よう！

Posted by sminamiscenic on 2014年6月3日(火) 17:43

チューリップの花を間近で見たら、次は屋上から眺めてみませんか？

屋上解放の場所は、中央口休憩所です。
多くの方は、東口ゲートから入園し、虹の丘から眺めることが多いと思います。
実は、中央口ゲートから入園すると、目の前には丘一面のチューリップ畑が広がります。東口からの眺めとはまるで違って、これもまた魅力のひとつです。
そして、さらに違った角度から眺められる限定イベントを行いますよ。
カントリーガーデンの“花のまきば”を隅から隅まで眺めることができる「中央口Ａ棟の屋上」にのぼると、滝野の丘がまるでパッチワークでできるように感じます。

もちろん東口から入園し、中央口へ向かえば見ることができます。
ちょっと気分転換に場所を変えて楽しみたいと思っている方には、中央口ゲートからの入園もおススメですよ！

日程 6/7（土）、6/8（日）
時間 9:30～16:30
参加費 無料
場所 国営滝野すずらん丘陵公園　中央口休憩所Ａ棟屋上
定員 なし