★札幌シーニックバイウェイ藻岩山麓・定山渓ルート情報★
札幌市南区内で、地域の魅力アップ&情報発信に取り組んでいる「札幌シーニックバイウェイ藻岩山麓・定山渓ルート」の活動情報をお届けします。最新イベント情報など随時更新していますので要チェック!
『花』タグの付いた投稿
ヘメロカリスが見頃です!
Posted by sminamiscenic on 2013年8月14日(水) 11:50
国営滝野すずらん丘陵公園ではヘメロカリスが見頃です。
場所は東口ゲートから入って花のテラスを上がった「山のお花畑」周辺です。
28種類約2000株が咲いています。
ぜひ滝野公園に来て、ヘメロカリスを見てください。お待ちしております。
花絵を作ろう!
Posted by sminamiscenic on 2013年7月15日(月) 18:19
『ガーデンフェア』初日から3日間かけて、お客様と一緒に植え付けた鉢を並べて一輪の巨大な花が東口広場に完成しました。
ビジターセンター展望台から眺めると花の形が良く分かります。
7/20(土)、21(日)も『花絵を作ろう』を開催します。
もう一輪の花を皆さんで咲かせませんか?
ご参加お待ちしております。
国営滝野すずらん丘陵公園
花絵を作ろう!
Posted by sminamiscenic on 2013年7月10日(水) 18:07
開園30周年記念イベント【滝野ガーデンフェア】では数々のイベントを開催します。
その中で、今回紹介するのは「花絵を作ろう」です。
花鉢に花を植えていただき、東口ビジターセンター展望台から花の絵を見ていただくのです。
ちょっとどんな感じになるのか鉢を並べてみました。
鉢を並べただけなのですが、ここに綺麗な色の花を植えると綺麗でしょうね。
先日展望台から見た風景はこれです。
みなさんご来園の際は是非参加してくださいね。
花絵を作ろう
開催日:7/13(土)、7/14(日)、7/15(月祝)、7/20(土)、7/21(日)
時 間:13:00~15:00
場 所:国営滝野すずらん丘陵公園中心ゾーン リフト降り場付近、東口広場
定 員:50組/回
参加費:無料(入園料、駐車料金は別途かかります)
メコノプシスが開花しました!
Posted by sminamiscenic on 2013年6月24日(月) 18:30
“滝野ブルー”の代表とも言える花が開花し始めました。
滝野公園内の「花人の隠れ家」に花ひらいているメコノプシス(通称「ヒマラヤの青いケシ」)は、6 月24 日現在20 輪ほどが開花しており、これから7 月初旬まで、木漏れ日に透ける青い花が次々と開花します。
メコノプシスは、初夏に咲く花の中では「咲きましたか?」と聞かれることが最も多いです。
ヒマラヤの標高3,000m~5,000m の高山帯に自生し、高温に弱い性質を持っているため、日本での栽培は困難と言われています。1990 年の国際花と緑の博覧会(大阪花の万博)に出品された際は大変人気を博しました。
滝野公園には約150 株のメコノプシスが植栽されており、今年は合計50 輪ほど開花する見込みです。
ルピナスの花畑
Posted by sminamiscenic on 2013年6月23日(日) 15:34
滝野公園ではルピナスが綺麗に咲いています。
中央口周辺やこどもの谷等でも咲いていますが、今年は“ルピナスの当たり年”なのでしょうか。子供の谷ローンスタジアムの天文台下付近にルピナスの大花畑が出来ています。
滝野公園HP花図鑑では、次の通り紹介されています。
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植物名: ラッセル・ルピナス
学名: Lupinus polyphyllus hybrid
科名: マメ
性状: 宿根草
開花期: 6月中旬 ~ 7月上旬
やせ地に強いマメ科植物であり花が大きく美しいことから、道路法面や荒れ地を修景する植物として、近年あちこちで種が播かれました。中央口周辺に現在もパラパラと生えているルピナスは、10年近く前に法面に播かれたものの名残なのです。 フジの花房のようで、下から咲き上がっていく様子から、かつてはノボリフジ(登り藤)という和名がよく使われていましたが、最近ではルピナスのまま呼ばれることが一般的です。ルピナス属は大部分が北アメリカ原産で、テキサスなどの原野を一面にこの花で覆っている写真をよく見かけます。 このうち現在利用されているのは、ワシントンルピナスを改良したラッセルルピナスであることが多く、青、紫、白、ピンクだけでなく、赤、黄、オレンジ、白といった、ほとんどの花色をもった、大変にぎやかな植物となっています。 ハーブとしては、種子を化粧品として利用するほか、花を乾燥させてポプリの彩りに使われます。 ルピナスは簡単に増えていくので、路傍植栽やスキー場の夏の見どころなどにも利用されています。道内ではこのほか炭坑のぼた山の修景などにも利用されたことがありますが、この花が一面咲いている様子は何となく過疎のイメージがあって、実はあまり好まれていないというのも、この花にはちょっとかわいそうな気がしてしまいます。
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