札幌100マイル

★札幌シーニックバイウェイ藻岩山麓・定山渓ルート情報★

札幌市南区内で、地域の魅力アップ&情報発信に取り組んでいる「札幌シーニックバイウェイ藻岩山麓・定山渓ルート」の活動情報をお届けします。最新イベント情報など随時更新していますので要チェック!

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森フェス 2013 summer

7月15日(月・祝)に国営滝野すずらん丘陵公園 滝野の森ゾーン東エリアで今年も「森フェス」開催します!!
森の中で音楽やパフォーマンス、森遊びなどを楽しんでいただいたり、森フェス専用キャラクター“タキナッツ”を探すラリーも開催!!
ご家族で、カップルでぜひ滝野の森へあそびに来てください。
詳細は随時ご報告します!!

開催日: 7月15日(月・祝)
時間: 11時~17時00分
場所: 滝野の森ゾーン東エリア全域 (滝野の森口からお入りください)

◆コンテンツ◆
★森フェスキャラクター“タキナッツ”を探せラリー



★音楽ライブ
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【出演アーティスト】
12:20~12:50 ドラムサークル①

13:00~13:25 岩見十夢
13:35~14:00 Chima
14:10~14:35 ドラムサークル②
14:45~15:10 ISOBECK!
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15:20~15:45 43°
15:55~16:20 齊藤洸
16:30~16:55 品川洋

★森遊び&クラフト
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★バルーンアート

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3:30~ 森の交流館地下1階ステージ

★鼻笛演奏(互久楽)
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11:30~/14:30~ 森の交流館地下1階ステージ

★森ヨガ

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:30~/15:30~ 各1時間程度
参加費:無料
定員:20名 (当日現地先着。11時から受付開始)
講師:田中しのぶ

まだまだ他にも楽しいイベント盛りだくさんです!










ちびっ子釣り大会参加募集!

国営滝野すずらん丘陵公園 渓流ゾーンにある釣堀では、小学生を対象にした釣り大会を開催します。

1時間以内に釣った10匹までの魚の総重量を量ります。参加者全員に参加賞を、上位者は表彰いたします。

皆さん、ぜひご参加ください。



・開催 7/20(土)・8/24(土)・9/21(土)

・時間 10:00~11:00

・場所 フィッシング・タキノ(渓流ゾーン)

・対象 小学生 (釣り経験のある未就学児も参加できます。)

・参加費 1,800円(貸し竿、エサ、魚代込)

・定員 50名(事前予約)

・予約 開催日の1週間前までに電話

     TEL.011-592-3046(フィッシング・タキノ)
      ※水曜定休(7/21~8/31は全日営業)

・主催 (株)カイワーク


C-1グランプリ&軽トラ市 出店事業者募集中!

国営滝野すずらん丘陵公園では、秋の連休の2日間、ケータリングカーを利用した“食の祭典”「C-1グランプリ in たきの」を開催。併せて軽トラックによる野菜等の即売会「軽トラ市」を開催する予定です。

C-1のCは「cataring(ケータリング)」のC!お客様の動線に移動できる機動性のある「キッチンカー」のことです。ケータリングカー出店者は、販売する飲食のうち1品は北海道産食材を使ったオリジナルメニューを出店していただきます。審査していただくのは、両日来ていただいたお客様です。投票用紙を配布しますので、実際に食べていただき、気に入ったケータリングカーを投票用紙に記入して投函。

ケータリングカーは美味しさを競う“グルメ部門”と店員のサービスや接客、恰好等を競う“パフォーマンス部門”のグランプリを争います。

フットワークのある移動販売と言えば「軽トラ市」があります。地元の農家さんたちが軽トラックに朝とれたて野菜の載せて、荷台に乗せたまま販売します。

ただ今C-1グランプリに参加する出店事業者と軽トラ市に参加する出店農家さんを募集しております。


開催予定日:平成25年9月22日(日)・9月23日(祝)の2日

詳しくは滝野公園HPへ

メコノプシスが開花しました!

“滝野ブルー”の代表とも言える花が開花し始めました。
滝野公園内の「花人の隠れ家」に花ひらいているメコノプシス(通称「ヒマラヤの青いケシ」)は、6 月24 日現在20 輪ほどが開花しており、これから7 月初旬まで、木漏れ日に透ける青い花が次々と開花します。

メコノプシスは、初夏に咲く花の中では「咲きましたか?」と聞かれることが最も多いです。
ヒマラヤの標高3,000m~5,000m の高山帯に自生し、高温に弱い性質を持っているため、日本での栽培は困難と言われています。1990 年の国際花と緑の博覧会(大阪花の万博)に出品された際は大変人気を博しました。

滝野公園には約150 株のメコノプシスが植栽されており、今年は合計50 輪ほど開花する見込みです。

ルピナスの花畑

滝野公園ではルピナスが綺麗に咲いています。
中央口周辺やこどもの谷等でも咲いていますが、今年は“ルピナスの当たり年”なのでしょうか。子供の谷ローンスタジアムの天文台下付近にルピナスの大花畑が出来ています。



滝野公園HP花図鑑では、次の通り紹介されています。
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植物名: ラッセル・ルピナス

学名: Lupinus polyphyllus hybrid

科名: マメ

性状: 宿根草

開花期: 6月中旬 ~ 7月上旬


やせ地に強いマメ科植物であり花が大きく美しいことから、道路法面や荒れ地を修景する植物として、近年あちこちで種が播かれました。中央口周辺に現在もパラパラと生えているルピナスは、10年近く前に法面に播かれたものの名残なのです。 フジの花房のようで、下から咲き上がっていく様子から、かつてはノボリフジ(登り藤)という和名がよく使われていましたが、最近ではルピナスのまま呼ばれることが一般的です。ルピナス属は大部分が北アメリカ原産で、テキサスなどの原野を一面にこの花で覆っている写真をよく見かけます。 このうち現在利用されているのは、ワシントンルピナスを改良したラッセルルピナスであることが多く、青、紫、白、ピンクだけでなく、赤、黄、オレンジ、白といった、ほとんどの花色をもった、大変にぎやかな植物となっています。 ハーブとしては、種子を化粧品として利用するほか、花を乾燥させてポプリの彩りに使われます。 ルピナスは簡単に増えていくので、路傍植栽やスキー場の夏の見どころなどにも利用されています。道内ではこのほか炭坑のぼた山の修景などにも利用されたことがありますが、この花が一面咲いている様子は何となく過疎のイメージがあって、実はあまり好まれていないというのも、この花にはちょっとかわいそうな気がしてしまいます。

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