【「十勝若牛」を食べNIGHT(ないと)】という賞味会が開催されました。
上川郡清水町農協が取り組んでいる 食肉牛 を広く発信したいとの主旨との事。
この清水町といえば、昨年大きな台風に見舞われ一次産業は甚大な被害を受けた地域。
農家さんも農協さんも町も必死で復興に取り組んでいる。
だからこそ、町の素晴らしい特産物をもっともっと消費者に・・という思いが強いのね。
皆が力を合わせて美味しさを伝え歩いていらっしゃいます。
さて、十勝若牛とは・・・日本でここだけのホルスタイン早期ブランド牛!!
北海道十勝清水町の6農家さんのみで
生産されている平均14ヶ月で出荷されているホルスタイン牛。
そう、あの黒と白柄の牛。
和牛が重宝される事が多いわけですが、このホルスタイン。
15年以上の試行錯誤により柔らかく、独特のクセをなくした赤身肉として
出来上がりました。
ドリップが少ないため調理していてもうま味を逃さないという特徴もあります。
賞味会でも
「十勝若牛」もも肉のタリアータ タスマニアマスタード風味 桜塩添え”
をいただき美味しさは立証済みです。
そしてこちらは、
「十勝若牛」テールのラグー 十勝産「はるきらり」のフェットチーネ
同じ清水町で生産される はるきらり という小麦のパスタ
これが。。。すこぶる美味しくて。牛テールのラグーとの相性がバツグン
だったのか・・・
賞味会の帰りに1つお土産でいただいたのですが、やはの家で食べても
美味しく・・・
注文をしてとトマトソースで楽しんでいます。
道産小麦のパスタのクオリティ、すこぶるすごい!!
そうそう、この十勝若牛のキャッチコピー
『最高の贅沢育ててます』なんだけど、いただいた私は
「最高の贅沢に感謝です」
と生産者様にお伝えしたいと思いました。
ぜひ、どこかで見かけたら食べてみて下さい。