札幌100マイル

ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 公式ブログ

初冬季札幌の風物詩ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoをご紹介します!

2012年12月 の投稿一覧

ロヴァニエミ~北極圏のサンタ村~からの連絡です。

今年クリスマス市に出店した「ロヴァニエミ~北極圏のサンタクロース村~」から以下の連絡がありましたので、ブログで紹介いたします。


ミュンヘン・クリスマス市inSAPPORO会場の「ロヴァニエミ~北極圏のサンタクロース村~」で注文したサンタクロースからの手紙について一部の方にお手紙が届かない状況が発生しております。

クリスマス市会場で受け付けたものは、フィンランド・ロヴァニエミの会社に直接申し込んでおります。そのため、日本で電話対応はできない状況ですが、

以下のアドレスに日本語でメールを送信して、住所やお名前、連絡先、申込日等の情報を送信していただくと、ロヴァニエミの日本語が話せるスタッフから直接ご連絡の上、返金及び新しい手紙をお送りいたします。

sapporochristmasletter@gmail.com
皆様にはご迷惑をおかけしていることを心からお詫び申し上げます。





ご来場ありがとうございました。

12月24日に、第11回ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoが終了いたしました。
期間中は、悪天候だったにもかかわらず、約65万人もの市民や観光客の皆さまにご来場いただき、盛況のうちに終了いたしました。たくさんのご来場に心から感謝いたします。

ご来場いただいた皆様、出店者の皆様、そして、ボランティアとしてクリスマス市を支えていただいた皆様、本当にありがとうございました。

本日最終日!!

11月26日から始まった第11回ミュンヘン・クリスマス市も、早いもので今日で最終日を迎えました。
今日も開場の11時から多くのお客様でにぎわい、ステージイベントの素敵な歌声がホワイトクリスマスを盛り上げています。






そして、テレビ塔会場では、サンタさんからのメッセージとテレビ塔展望台ご利用券が贈られる当選番号が発表されています。



本日24日21時までの引換となっております。
お手持ちの半券の数字が当選されていたら、今すぐ大通公園2丁目会場に!!

クリスマスの準備はお済みですか?

クリスマスまでもうすぐですね。
当日は自宅をクリスマスの雰囲気に飾りつけて
家族や友人と過ごされる方も多いと思います。

そこで、今日は会場で見つけた
クリスマスの雰囲気に合いそうなグッズを
どーんと紹介したいと思います。

まず、こちらはイニシアティヴさんの
サンタクロースのマトリョーシカ。


続いてこちらはシュピッツェンラーデンさんの
窓飾りのレース


このかわいい街並みは
ケラミック・ハンドアルバイトさんのキャンドルハウスです。


小樽自然工房さんでは空に浮かぶトナカイ。


こちらはウォーキーセレクションさんのガラスのイルミネーションサンタ。


これはADVANCE倶楽部さんのゆらめくキャンドルホルダー。


アッシュさんのLEDサンタライトも幻想的です。


ラスプさんのシナモンのオーナメントを飾れば部屋が華やかな雰囲気に。


ロヴァニエミさんのラップランド地方の人形はいかがですか?


ルースおばさんのクリスマス物語にはユニークなサンタさんがいます。


函館クリスマスファクトリーさんのサンタのオルゴールです。


SHOYAさんのサンタは机の上などちょっとしたところに置いて楽しめそうですね。


こちらのアクセサリーはスター415デザインズさんで見つけました。


ミュンヘン・クリスマス市はいよいよ明日までです。
まだクリスマスパーティーの準備をしていないという方は
ぜひ、クリスマス市に足を運んでみてください。
買い物で疲れたら、温かい飲み物もあります!

クリスマス・プチマルシェ第2弾

チ・カ・ホ会場で週末限定で開かれているクリスマス市・プチマルシェ。
21日(金)から第2期が始まっています。
第2期から出店しているお店をちょっとだけご紹介。

●DROPJE
ドイツ製の食器やテーブル周りの小物が素敵なお店です。焼き菓子と合わせてどうぞ。


DROPJE

●ブラウンブックスカフェ
ドイツの古本の絵本が人気です。日本の絵本とはまた異なる魅力ですね。コーヒー豆なども販売しています。
絵本

●ふろーりすと咲季
クリスマスのお花といえば…ポインセチア!鮮やかな色がクリスマスムードを高めますよね。


そして、今年のクリスマス市オリジナルグッズの一つ、ピンバッジは4会場それぞれデザインが違うんですよ。
すでに売り切れている会場もあり、大通公園2丁目会場とチ・カ・ホ会場も残りあとわずかです。お早目に!!(手前右側がチカホ会場のバッジ)





プチ・マルシェは23日・24日の11時~18時までです。お待ちしてます。

夜市(よいち)のススメ…

金曜日の夜、皆さんいかがお過ごしでしょうか!?

今日も札幌は穏やかな天候に恵まれた一日でしたね。

ただ、日中に融けた雪がふたたび凍りはじめますので、皆さん足もとにお気をつけて「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」をお楽しみください。



冬至の頃は夕闇迫るのも早く、そのぶん「夜市」の雰囲気を長い時間にわたってお楽しみいただけるわけですね!本格的なカメラを構えてシャッターチャンスを狙うお客様、サンタクロースとの記念写真に感激なさっている風景、そして品定めをしながら場内をゆっくり廻っていらっしゃる方々。





やわらかな色合いに照らされた大通公園2丁目会場。
グッズや飲食品もひときわ素敵に見えますね!



第11回目を迎えた今年も、「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」 は市民協賛はもちろんのこと、多くの企業にもご支援いただいています。この街に笑顔と感動があふれるよう、来る12月24日(月・祝)の閉幕まで、市民・企業の皆さんとともに素敵な会場づくりを続けてまいります。

今週末~閉幕まで、イベントも盛りだくさんですから、どうぞお誘いあわせのうえ、お昼でも夜でも楽しい各会場へ、ぜひいらしてくださいね!

世界とのつながりを実感!

今冬11月~12月の札幌は積雪が多いですね!
札幌市内各所で、除雪後の雪を堆積地に運搬するための「排雪」作業が、当初予定されていたスケジュールよりも前倒しで実施されているようです。

雪かきはもちろん体力を使いますし、滑りやすい路面を歩くのも気を使うもので、おうちやお宿に戻られると、皆さんホッとすることと思います。



さて、明日、そして連休の週末を残すのみとなったミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo。メイン会場(大通公園2丁目)は、たとえ氷点下の寒さであっても ―今日は真冬日でした― やさしい色合いの光や装飾が、私たちの心をなごませてくれます。街中でホッとひと息つきたいとき、または北海道旅行の思い出づくりに、ぜひ訪れていただきたいと思います。



「美味しいもの巡り」もいいですし、クリスマスプレゼントを探してまわるのもよいでしょう。ただ、売れ筋の商品の在庫が残りわずか!! となっている店舗もあるようです。「気にはなっているんだけどなぁ…」「いつでも行けるから…」という皆さん、思い立ったが吉日、どうぞお時間をおつくりになってご来場くださいね!

タイトル:ミュンヘンと札幌のクリスマス市

クリスマスまであと少しですね。同じく、「第11回ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」の最終日まであと少しです。11月26日にオープンしたクリスマス市の出店者の皆さんは既に3週間毎日会場で、札幌市民や北海道民や国内・海外からの観光客の皆さんを歓迎しています。





今年は、雪がたくさん降っており、おかげさまで、ホワイト・クリスマスになりそうです。本場ミュンヘンのクリスマス市では、雪は少しだけですが、雰囲気は札幌と同じくクリスマスらしいです。



ドイツ語が読めんなくても、こちらのリンク(http://www.muenchen.de/themen/orte/120347.html#)の「Fotos」というところをクリックすると、本場ミュンヘンのクリスマス市の画像をご覧になることが出来ます。

14世紀からミュンヘンではクリスマス市が開かれています。1972年、札幌・ミュンヘン姉妹都市提携の年から、ミュンヘンの一番大きいクリスマス市は中心部のマリエン広場で開催されています。今年は札幌もミュンヘンもクリスマス市の開催期間が11月26日から12月24日までです。札幌のクリスマス市のメイン会場には27店舗の出店者がやって来ましたが、ミュンヘンのクリスマス市には約140店舗だそうです。さすが、何百年の伝統ですね。「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」のイベントを気にいって頂いた方は是非いつか本場ミュンヘンのクリスマス市まで足を運んで、あるいはサンタさんのそりに乗って、行ってみてください。



今年、本場ミュンヘンのクリスマス市を体験できない方は是非、私たちとイブまでクリスマス市を楽しみましょう!

シュトーレン特集!

みなさん、シュトーレンをご存知ですか?
シュトーレンとは、ドイツの代表的なクリスマスのお菓子で、レーズンなどのドライフルーツやナッツが練りこまれており、表面には砂糖がまぶされているケーキです。一切れ食べるとお腹がいっぱいになってしまうくらい密度が濃く、日持ちがするのでお土産にもぴったりです。

さっぽろスイーツカフェさんでは、クリスマスにおなじみのシュトーレンをたくさん取り揃えています。
下の写真はさっぽろスイーツカフェさんのブースのシュトーレンコーナーです。

一切れずつ買うことが出来てお手頃なシュトーレンや、

カットしていないけれど、小さいサイズのミニミニシュトーレン、

これぞシュトーレンという感じのずっしりしたものまで、


色々なシュトーレンが並んでいます。
クリスマス市といえば、グリューワインやソーセージが代表的ですが、ドイツのお菓子であるシュトーレンも、このミュンヘン・クリスマス市で味わってみてください★

場内インタビュー!「笑顔のみなもとはなんですか」

冬至が近づき、夜の訪れが早くなっている札幌・大通公園。

そのせいもあってか、通常16時30分の「ホワイトイルミネーション」一斉点灯の瞬間には、お客様からの「わぁ~」「おぉぉ~」という、歓声・どよめきが日増しに大きくなっているようにも感じられます。

さて、今日は大通公園2丁目会場内で、どなたかにインタビューしたいなとウロウロしておりましたところ・・・食器回収口(環境にやさしい取組として、場内飲食用のお皿やカップを洗浄・再利用するための回収ブースです!)の窓辺に、元気な声とやさしげな笑顔が。

むむむ?てくてく歩いて近づき、しばらく拝見しておりました。

ひっきりなしに訪れるお客様から、手渡しでお皿やカップをいただき、手際よくゴミの分別をして洗浄担当者のほうへまわしていきます。預り金(「デポジット」と呼びます)の100円をお客様へお戻しし、ニッコリ、「どうもありがとうございま~す」!


(*お客様・ボランティア双方の承諾を得て撮影しています)

その笑顔のみなもとをちょっと探ってみたくなりました。

Q:「この食器洗浄ボランティアは初めてのご応募でしたか?」
A:「はい、そうです!」

Q:「正直なところ、たいへんだなぁと思うところはありますか?」
A:「窓を開けて応対させていただいているので、当然そのときには冷たい外気にさらされているんです・・・」

Q:「では逆に、心が動かされたこと、やっていてうれしかったことは?」
A:「お客様に、“美味しかったよ~ ありがとう” とおっしゃっていただいたことです。お料理そのものは私がおつくりしたわけではないのですが(笑)うれしいです!」



素敵な笑顔の輪が広がる「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」、ぜひ何度でも足をお運びください…!ちなみに、食器洗浄ボランティアについては、12月1日の当ブログでご紹介しておりますので、そちらもぜひご覧になってください。

pageTop