東海大学でラベンダーコンサートが開催！

Posted by sminamiscenic on 2012年7月13日(金) 16:30

札幌市南区南沢地区は、日本におけるラベンダー栽培発祥の地の一つされており、南沢にキャンパスを構える東海大学では、キャンパスに3,600株のラベンダーを植栽し、毎年「ラベンダーまつり」を地域と協働で開催しています。

今年のラベンダーまつりは7月21日（土）、22日（日）の開催となりますが、プレイベントとして、「ラベンダーコンサート」が7月14日（土）に開催されます。是非お越しください！

★日時：平成24年7月14日（土）　13：30～14：30
★場所：東海大学札幌キャンパスラベンダー畑（南区南沢5条1丁目1-1）
　　　　　※荒天時は校舎内Ｎ601教室で実施
　　　　　※駐車場についてはこちらをクリック
★演奏：東海大学札幌校舎吹奏楽部

過去のラベンダー畑の様子

過去のラベンダーコンサートの様子

※21日（土）、22日（日）開催「ラベンダーまつり」の詳細ついては、こちらをクリック（PDF：464KB）

ワイルドキャンプ２１参加申込締切せまる！

Posted by sminamiscenic on 2012年7月1日(日) 09:46

小学4年生から6年生までを参加対象としたオートリゾート滝野の「ワイルドキャンプ２１」。参加申込が明日と迫りました。クッキングや工作、夜にはキャンプファイヤーやパーティーも行います。


野外での活動や遊びに経験豊富なキャンプ場のボランティア“遊び屋本舗”のスタッフやキャンプに参加する仲間と共に2泊3日の少しの間、家族と離れて楽しい夏の思い出づくりを一緒にしてみませんか。


 内　容：　野外レクリエーション、野外炊事、キャンプファイヤー、クラフト、テント泊、その他
日　時：７月１４日(土)　11:00　～　７月１６日(月)　14:00　
対　象：小学校４～６年生
定　員：　６０人（先着順で締切）
参加費：８，５００円（食費、教材費、保険代　等）

参加決定後、参加費は銀行振込みとなります（振込み手数料別途）。
振り込み後のキャンセルは返金できませんのでご了承下さい。

申　込：ハガキ・FAXで下記のあて先まで7月2日（月）必着。
必要事項:参加者の名前・保護者の名前・住所・学校・学年・電話番号
宛先：札幌市南区滝野247番地　オートリゾート滝野「ワイルドキャンプ」係
FAX：011-594-2125

オニゲシが見頃です。

Posted by sminamiscenic on 2012年6月26日(火) 11:21

滝野公園では「オニゲシ」が見頃となりました。

鮮やかな真紅の大輪の花びらが見事です。花人の隠れ家の前のクレマチスの前の花壇に咲いています。

花人の隠れ家の「メコノプシス」のブルーもいいですが、派手やかな「オニゲシ」もいかかですか。

シベリアアヤメが見頃となりました。

Posted by sminamiscenic on 2012年6月19日(火) 17:45

国営滝野すずらん丘陵公園のカントリーガーデンの天文台からローンスタジアム横の山のお花畑付近にある「シベリアアヤメ」が見頃となってきました。株数は約１万株。

シベリアアヤメは７月上旬まで楽しむことができます。

滝野公園ホームページの「花図鑑」に記載しているシベリアアヤメについての紹介を記載しますね。

科名: アヤメ

性状: 宿根草

開花期: 6月中旬 ～ 7月上旬

エリア: 山のお花畑

アイリスの仲間にはたくさんの園芸品種群を持った仲間があり、湿地で育てられるハナショウブやカキツバタに対して、乾いたところではジャーマンアイリスがよく知られています。アヤメも乾いたところを好むアイリスですが、園芸的には白花が知られている程度で、あまり園芸的な改良は進められませんでした。　これに対して、アヤメの近縁種であるコアヤメ（イリス・シビリカ）とアヤメを中心にして改良が進められたシベリアアヤメ（シベリアンアイリス）は、たくさんの園芸品種を生み出し、家庭でも栽培が容易なことから、今後ますます普及することが期待される植物です。　アヤメとは外観での区別が付きにくいほどよく似ていますが、アヤメでは葉と花の高さがあまり変わらないのに比べて、シベリアアヤメでは花茎がすっと高くなり、葉の1.5倍から2倍近くまで高くなるという特徴があります。このため花が満開になるとよく目立ちます。　カントリーガーデンでは、最も上部の天文台周辺に広がる山のお花畑に、約１万株もの群生があります。植えられて3年。ようやく株も充実して花がたくさん咲いてきました。普段あまり訪れる人もいませんが、ここではシベリアアヤメに続いて、さらに豪華なヘメロカリスの２万株もの大群落もやがて見ごろになってきます。8月中旬まで、園芸愛好家にとっては絶対に目を離すことのできない穴場になっているのです。

青い花が咲きはじめました。

Posted by sminamiscenic on 2012年6月14日(木) 17:24

チューリップ・すずらんフェスタが終わり、滝野公園では次々といろんな花が咲いてきました。
◆メコノプシス・グランディス

ヒマラヤが原産の「ブータンの国花」です。高さは６０センチほどになります。通常は青い花ですが、アルカリ土壌の場合は、花色は淡い赤紫色になります。

「ヒマラヤの青い芥子」とも呼ばれています。滝野公園では、「花人の隠れ家」で見ることができます。

◆イングリッシュブルーベル

イギリスを含むヨーロッパに分布しています。高さは３０センチほどになります。淡い青紫色の花をうつむき加減に咲かせます。花弁が反り返るのが特徴です。

滝野公園では「花人の隠れ家」で群生で見ることができます。

◆宿根アマ（フラックス）

中央アジア他原産のアマ科の花で小さなブルーや白の花をたくさん咲かせます。

滝野公園では収穫の谷で見ることができます。

今週末はチューリップの掘り取り体験もありますので、ぜひ国営滝野すずらん丘陵公園にお越しください。お待ちしております。