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北海道の動物達
Posted by zookids on 2014年11月19日(水) 00:24
雪が降ってみたり雨になってみたり、んでもってやっぱり寒かったり。
何だか冬の始まりってこんな感じよね、って中皆様如何お過ごしですが?
諸々諸事情により、すっかりご無沙汰しておりましたねぇさんです今晩は。
さてさて。
今回は「北海道の動物達」にスポットを当ててとの事で、まぁ、馴染みのあるっちゃ〜この子達かな?って動物のご紹介なんぞ。
のんびりまったり彷徨いている(何気に失礼)ヒツジやアヒガ達を通り過ぎ、ずずいと奥に進みまして、見えるは「どさんこの森」
その名の通り、どさんこ動物を展示している場所でありますれば、巻かずにとっとと行っちゃいましょう。
まずは、皆様が通る観覧通路にある擬似森に居る「エゾリス」
時間帯によっては、なかなかにレアなキャラになっている部分もありますが、最近では出現率それなり高め。
ご飯食べてたり(左)こちらの様子を伺ってたかと思うと思いっきり威嚇してきたり(右)
(ここ最近、エゾリスに威嚇される事多いんだけど何故やねん)
心持ち、しゃがむともっちゃり体型に見えるところがメゴいです。
お次は後ろを振り返りまして、でっかいお目々が印象的な「エゾモモンガ」
大きなガラス面の奥には5頭、小さなガラス面の奥には3頭いるのですが、小さい
方は出現率低め(今回も顔出しパスされました・・)
大きい方にはハニー&ピッコロ夫妻とその子供達が、元気に蠢いております。
給餌してすぐに食べに来るのは、ハニーとピッコロとちび1(多分いつも同じチビ)
最近では寒さに備えてなんだろうけど、ハニピコ(略語(笑))の給餌時の勢い凄く
て、飛び出す勢いですよ(実際にピッコロはよく飛び出す)
枝に止まっている姿は、親子そっくりです。
ちびマル親子に癒されたところで、出口付近左手の覗き窓から見えるは、大きな
見た目に寄らず、かなり臆病な「エゾユキウサギ」
警戒心が高く、ちょっとした音にも敏感に反応。長い足から繰り出されるジャンプ力は強く高く。
それ故に勢いよすぎて激突死の危険もある、取扱注意な動物なんです。
ほれ、この通り・・・・。
様子を見ていたかと思うと・・・
びゅわっ!!
しゅびっ!!
・・・怖いよ、あんた達。
そんな彼等も、赤ちゃんの頃から飼ったりすると、それなり人間に慣れます。
バックヤードにて飼育中の「ピーちゃん(私はピコと呼んでますが)」は、保護された子。
普通に人に寄ってくるのは可愛いんですが、油断していると「こっぺパンチ」喰らいます。
「どやぁっ!」
見事なドヤ顔。
最後にご紹介するのは、どさんこの森を出てすぐ左手に、現在ロンリーワンになってしまった
「エゾタヌキ」のポロリン。
ここ最近、彼女から漂う憂いをご覧下さい。
・・・なんだろう。
この
抱き締めてあげたくなる衝動は。
駆け足で北海道の動物達を紹介してみましたが、如何でしたか?
久々の書き込みなんで、ちょっとリズム掴めない部分多々ありまして、非常に
見辛かったのではないでしょうか?(ってか、前もそうだったよ多分)
それでは、最後に。
へたれなねぇさんに替わりまして、エゾタヌキとエゾモモンガに、謝って貰い
まして退散致します。
さん、はい!
「すまん寝」
「ごめん寝」
「ゆるして寝」
お粗末様でした〜!!(脱兎)