札幌100マイル

『映画』カテゴリーの投稿一覧

100マイル映画レポ【ヤング@ハート】

100マイルさんの映画レポーター枠で行ってきました。
ヤング@ハート

監督  スティーヴン・ウォーカー
出演  ヤング@ハートの皆さん

アメリカ マサチューセッツ州ノーサンプトンに実在する
平均年齢80才のコーラス隊(ロック)のドキュメンタリー映画

最初観た時・・・歌(ロック)なんて歌えるのかなぁ?
と不安になるくらいの高年齢で動作がスローで
大丈夫?なのかしら?と思ってしまった。

年に1回のコンサートへ向けて歌の練習をするんだけど
思ってた以上に練習がハードで体力的に辛いのでは?
と思ってしまった。
しかしヤング@ハートのメンバーはとっても一生懸命に練習をして
楽しそうに歌ってる。
そして意識がしっかりしていて自分の意見をキチンと喋っている。
コンサートへ向けて練習をしている間にも
仲間が他界したり・・・ものすごく辛い現状だけど
追悼の意をこめて歌い続ける姿は痛々しい中にも
逞しさを感じる。

観ているうちにだんだんと引き込まれた作品。
最高の人生で最高の友情
笑顔がとってもいいのです。
観終わった気分は I Feel Good

札幌では11/22(土)より
スガイシネプレックス札幌劇場にてロードショー
公式HP http://youngatheart.jp/index.html

映画【コドモのコドモ】プレミア上映

コドモのコドモ
シアターキノにて萩生田宏治監督のあいさつ&トーク付
プレミア上映に行ってきました。
監督  萩生田宏治
出演  甘利はるな 麻生久美子 宮崎美子 谷村美月 上野樹里
原作  さそうあきら

小さなコドモたちの大きな奇跡の物語(ファンタジー)

監督曰く
ギリギリのところのフィクション&ファンタジー
だと。
題材としてとっても難しい映画だと。
確かにノンフィクションになるとちょっとな・・・と思うし。

小学5年生が妊娠しちゃうお話なので
なるべくリアリティさを出さずに衣装とかをかわいらしく
気をつかいました。と。

新しいカタチの映画かな~なんて思っちゃいました。
ありえなさそうで・・・ありえそうなトコロがコワイ。

でも1つのことに集中するコドモ達はとってもよかった。

映画の中で春菜(甘利はるな)のお腹が大きくなっていくのに
気がつかない親&先生・・・ファンタジーですから。
オトナって勝手だわ・・・とも思いました。

個人的に萩生田監督作品は・・・なんかいいです。スキです。
監督が言ってました
甘利はるなさんはこの作品が終わった次の日から
ブタがいた教室の撮影でした。
演技が上手くなっていた。
同じコドモといのちを題材とした作品だけど
あちらとまったく作品の作り方(台本等)が違うと。
両作品鑑賞しましたがどちらともスゴクいい作品で
オトナが観るべし!と思いました。

公式HP http://kodomonokodomo.jp/
札幌では11/22(土)よりシアターキノにてロードショー

映画【コレラの時代の愛】

コレラの時代の愛

51年9ヶ月と4日、
君に飢えて眠り、
君を求めて目覚める。

監督 マイク・ニューウェル
出演 ハビエル・バルデム ジョヴァンナ・メッツォジョルノ ベンジャミン・ブラット
原作 ガルシア=マルケス

時代背景や題名や予告からかなり期待度の高いメロ系かなと。
(メロ系大好き)
ワクワクしながら鑑賞。
・・・コメか?!
と思うくらい可笑しかった。

コロンビアを舞台に(色がとっても綺麗)
若い頃の猛烈な恋(純愛)、
若き日の恋心をひきずり彼女への求婚のタイミングを51年9ヶ月と4日待った
そんな一途な愛の映画?!

身分の差によって引き裂かれた
フロレンティーノ(ハビエル・バルデム)は
フェルミナ(ジョヴァンナ・メッツォジョルノ)への思いと
フェルミナ以外の女性などまったく興味も示さず
清い身体で貞操を守ろうとするがあっけなく奪われる。
そこから遊び人人生の幕開けと長い年月が積み重なり
やがて求婚へのタイミングが訪れる。

公式HP http://kore-ai.gyao.jp/
札幌ではシアターキノにて公開中

映画【譜めくりの女】

譜めくりの女
20081027-00.jpg
監督&脚本 ドゥニ・デルクール
出演  カトリーヌ・フロ デボラ・フランソワ 

カトリーヌ・フロは魅力ありますね~

あたしの中でこの映画はありです。

全体的に音楽がサスペンス調なのですが・・・
そこまで音響効果出さなくても・・・と思いますが。

途中トリオでクラシックを演奏するシーンや
ピアノのシーンはとっても素敵。
音楽ってやっぱいい。

物静かな少女メラニーがピアノの実技試験を受けるのだが
実技試験の演奏中に
人気ピアニスト、アリアーヌ(カトリーヌ・フロ)の無神経な態度に
激しく動揺しピアニストへの夢を封印してしまう。
それから十数年後、成長したメラニー(デボラ・フランソワ)が
アリアーヌに再会・・・
そこから運命の歯車が・・・

メラニーは大人しそうに見えて結構強烈でした。
この2人の女優さん ハマり役だなと思いました。


公式HP http://piano.cinemacafe.net/
札幌では~10/31(金)までシアターキノにて公開中

100マイル映画レポ【青い鳥】

100マイルさんの映画レポーター枠で行ってきました。
青い鳥


 監督  中西健二

 出演  阿部 寛
      伊藤 歩
      本郷奏多
      太 賀

 原作  重松 清

 音楽  まきちゃんぐ

重松清著「青い鳥」を映画化した作品。

吃音(きつおん)の臨時教師、内村先生(阿部寛)が
派遣された中学校で生徒と
人間対人間の本気の大切さと責任を教えてくれる作品。

いじめや自殺に対して避けてしまうところを
あえて思い起こさし、忘れることのないように
相手を本気で思いやる気持ちを教えてくれる。

最初 内村先生の吃音(どもる)がまどろっこしくて
この映画先に進むのだろうか?
と不安になりましたが・・・
吃音で喋りが下手でも一生懸命真剣に話をするところや
本気の言葉は本気で聞け
と真っ向正面から教えてくれる

内村先生は吃音というハンディキャップを背負っているが
まったくハンディキャップを感じさせない。
そしてどんな嫌な事があっても表情が常にやさしい。
ホッとするくらい優しい表情がよかった。


最初に吃音に対してまどろっこしいと思った自分に恥じました。
中~後半は鼻水と涙が止まらなかった。
そのくらいいい作品で大事な事を思い起こさせる作品。
オススメ。

札幌では11/29(土)よりユナイテッドシネマ札幌にてロードショー
公式HP http://www.aoitori-movie.com/

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