札幌100マイル

2010年06月 の投稿一覧

niblick cafe

niblick cafe

久々のニブリックカフェ

暑い日だったので冷たいスイーツでまったり

豆乳プリンの白玉ぜんざい


和洋が上手にコラボしてました。
最中はチョコアイス
(小豆系だと思っていたのでチョコ最中でびっくり!)
チョコ最中でよかったーと思いました。

美味しかったです
ごちそうさまでした。

niblick cafe
札幌市中央区大通西17丁目
           バークレイ2F
TEL  011-632-7207
OPEN  10:00~19:00
日曜定休
(近代美術館特別展示期間中は月曜定休)

もっきりバル 風の色

もっきりバル 風の色

ここを通るたびに気になっていて・・・
こちらのログを見て行っちゃいました。

とりQからのハシゴはこちらのバルへ!


札幌ラガーざんす。


お腹いっぱいといいつつ・・・

注文しちゃいました。
胡瓜のたたき と 春巻 と 
お店でも1位2位を争うくらいの人気メニューらしい
さきいかの天ぷら(笑)
衣がお祭で食べるフレンチドッグの衣ぽい。
(道東ではホットドッグのことをフレンチドッグと言うのよ~
基本はケチャップじゃなくて砂糖!)
ありです。
ちなみにサキイカは友達の好物です!笑

あたしは紅しょうがの天ぷらが食べたくって。

これもありだわ。

浅漬け


角ハイ


ごちそうさまでした。

もっきりバル 風の色
札幌市中央区南2条西6丁目3-2
               岡田ビル2F
OPEN 15:00~25:00
不定休
TEL 011-251-8570

映画 【ベン・ハー】

ベン・ハー

監督  ウィリアム・ワイラー
原作  ルー・ウォーレス
出演  チャールトン・ヘストン  スティーヴン・ボイド ジャック・ホーキンス
     ヒュー・グリフィス ハイヤ・ハラリート マーサ・スコット キャシー・オドネル
1959/アメリカ

札幌シネマフロンティアにて上映中の午前10時の映画祭より
ベン・ハーを鑑賞。
いつ観ても名作です。

午前10時の映画祭は気になりつつ・・・
微妙に時間が間に合わなくって・・・
今回は頑張りました。。。朝起きるの(苦笑)
出来ることなら午後2時の映画祭とか午後3時とか・・・


6分間の序曲から始まる
スケールの大きな映画。
何度観ても序曲からわくわくします。

ローマ帝国時代 
ユダヤ人貴族ジュダ=ベン・ハー(チャールトン・ヘストン)が
心キレイな青年でやさしくって・・・涙
幼馴染で大親友だったローマ人のメッサーラ(スティーヴン・ボイド)
に濡れ衣をきせられ とことん裏切りられちゃうんだけど

濡れ衣をきせられたジュダは罪人となりガレー船の漕ぎ手となる。
不運な出来事も
絶体絶命な時もなぜか不思議なことが起こる。
何かのお導きなのか?!


戦車競争の始まる前の馬の整列はいつ観ても見事。
メッサーラは馬のムチを馬じゃなくて隣で走っているジュダに打つシーンも印象的
結局は人間帳尻が合うってカタチになってしまう。

ジュダとキリストとの交差することや
恨みも復讐心も全て忘れて
人として相手を思いやる気持ちとか
忘れちゃいかん!と再認識させられます。

もっと大人にならなくては・・・自分です。
感動して泣いて大反省を繰り返しながら鑑賞。
清い心を・・・忘れちゃいけないね・・・と心に刻む

やっぱり何度観ても大作で名作だ。

札幌シネマフロンティアにて公開中
(~7/2まで 10:00~ 1本/day)
午前十時の映画祭

2010年78本目

映画 【ギターを持った渡り鳥】

ギターを持った渡り鳥
20100627-07.jpg
監督  斎藤武市 
出演  小林旭 浅丘ルリ子 宍戸錠 金子信雄

1959年78分

渡り鳥シリーズの1作目作品
初っ端から駒ケ岳の馬車のシーンは 
北海道?!なの?!
西部劇でも始まりそうなシーン。素敵です。

赤いハンカチからハシゴ鑑賞だったので
裕次郎を観たあとだけに・・・

こちらの映画にも浅丘ルリ子!!!
も~素敵すぎるくらいかわいいの。
そしてそのお父さんに金子信雄・・・
赤いハンカチでは警部補でしたがこちらでは極悪人。
それにヤクザなエースのジョー(宍戸錠)が意外と硬派。

筋肉美でした小林旭
とにかく若い!

渡り鳥も鑑賞し終われば
シリーズ化したのが納得できるかも。

シネマの風景フェスティバル
6/26(土) 6/30(水)14:40~ 7/1(木)14:40~
東宝プラザ
http://www.kitanoeizou.net
2010年77本目




映画 【赤いハンカチ】

赤いハンカチ
20100627-06.jpg
脚本・監督  舛田利雄
出演  石原裕次郎 浅丘ルリ子 二谷英明 金子信雄

1964年/98分

浅丘ルリ子がめちゃめちゃかわいくてキレイなの!
もうこれは放っとけませんよ~(あたくしかなりのオッサン目線)

裕次郎はカッコいいし二谷英明はぜんぜん変わらないし。

あたくしの生まれる前の作品で
物心ついたときは浅丘ルリルリは痩せたおばさんで
裕次郎は太陽にほえろのボスだった。

舞台は横浜
冒頭なんと昔風のクサイ映画なんだろうと思っている間に
優秀でエリートの三上刑事(石原裕次郎)はある事件を
キッカケにデカを辞めて北海道に渡り流れの日雇い労働者となる。
スレた感じがまたいいのよ。
そこに先輩の警部補(金子信雄)が現れ
過去のある事件について情報を教える。
真相を探るため三上は横浜に戻り
当時同僚の石塚刑事(二谷英明)のところへ・・・

ここからが面白くって
結末とか読めちゃうけど
読めても裕次郎の映画だから納得。

ア~カシヤの~♪
裕次郎カッコよすぎ。


シネマの風景フェスティバル
6/26(土) 6/30(水)12:50~ 7/1(木)12:50~
東宝プラザ
http://www.kitanoeizou.net
2010年76本目

映画 【白痴】

白痴
20100627-05.jpg
脚本・監督   黒澤明
出演   三船敏郎 原節子 森雅之
1951年公開作品

ドストエフスキーの名作を映画化した黒澤監督作品

当初は4時間25分あり大幅にカットされた2時間26分のものを鑑賞。
カットされても長い映画でした。。。

昭和26年の札幌なので映像を見てもピンときません・・・(汗)
モノクロ作品

黒澤監督作品・・・あまり本数は観てはいませんが・・・
これは・・・。
もっとカットしてもよいのでは(汗)
観ているこっちが白痴になりかけてしまった。
なんだかちょっぴり難しかった。


シネマの風景フェスティバル6/27(日)東宝プラザ
http://www.kitanoeizou.net
2010年75本目

シネマの風景フェスティバル in東宝プラザdeシネマカフェby南極料理人?!

シネマの風景フェスティバル in東宝プラザdeシネマカフェby南極料理人?!

これは土曜日行った時に食べました。
東宝プラザさんの特設コーナーに
シネマの風景フェスティバル期間中に登場した
シネマカフェ

南極料理人のお料理をお手伝いした方が出店。

そこにショップカードが置いてあり・・・
江別のカフェ・ド・サンレモさんでした。
(・・・何気にチーム北海道)

シフォンケーキセット(ドリンクは珈琲)

ふわふわのシフォン。
・・・一口食べて・・・あらプレーンじゃないのね(涙)
オレンジピールらしきものがいました。。。
プレーンで食べたかったわ。

ごちそうさまでした。

シネマの風景フェスティバル in東宝プラザ

北の映像ミュージアム10周年記念
シネマの風景フェスティバル
2010年6月26日(土)~7月2日(金)
東宝プラザにて始まりました。

ロケ地が北海道の作品を上映。
曜日や時間帯によって作品が違いますので日程や時間帯は
しっかりとチェックした方がいいかも。

当日券1作品600円です。
1本600円で見れるなんて嬉しい限り!

ちなみにあたしは5枚回数券を購入(5作品観れるのかと少々不安はありつつ)


シアターキノの洋ちゃん(なれなれしく書いてすみません)
のオープニングの挨拶から始まりました~
懐かしい映画の上映だったので年齢層は高めでした。

6/26(土)はロケ地 函館方面の2作品
赤いハンカチ (舛田利雄/石原裕次郎・浅丘ルリ子・二谷英明)
ギターを持った渡り鳥 (斎藤武市/小林旭・浅丘ルリ子・宍戸錠)

6/27(日)はロケ地 札幌
白痴 (黒澤明/三船敏郎・原節子)

6/28(月)はロケ地 網走
南極料理人 (沖田修一/堺雅人・高良健吾・豊原功輔

6/29(火)はロケ地 小樽
LoveLetter (岩井俊二/中山美穂・豊川悦司)

6/30・7/1 はランダム上映。

7/2(金)ロケ地 網走
網走番外地 (石井輝男/高倉健)

とりQ

とりQ
第3回やきとりハシゴ部・・・って
ぜんぜん焼き鳥屋ハシゴしてませんが(汗)
飲み会の名目ということで。笑

この界隈は本当にスバラシっす。

お通しとビールは瓶にしました。(生あります)


とり・ぶた 友の食べたひなかわ

しいたけ

あたしの好物 うずら串!


美味しかったです
ごちそうさまでした。

さて2軒目は・・・梅田さん!まんとくさん!
とも思いましたが
まつりダイニング!?←出店メニューで気になったがパスして
あの気になるお店へ・・・

つづく。

陶房Cafe こひきや

陶房Cafe こひきや

店内あけたら キャイーン!
思っていた以上にいい感じです。こひきやさん。
納屋のような小屋のような・・・
それでいてちゃんとしている。
・・・あたくしここに住みたい!って思ってしまった。笑

店内から見た入り口


お店の方に許可を得て撮らせていただきました。

カウンターもいい感じです。


奥にはテーブル席もございます。


でも座るなら小上がり!

にゃんと掘りごたつ風にテーブルの下は凹でます。

小上がり席から見た外の景色も
のどか~で癒されちゃいます。


そしてケーキセットを
珈琲はシングルにしました。(ダブルだとポットで出てくるみたいです)
はぜや珈琲さんがこひきやさん用にブレンドした
その名も コウナベツ(シングルなので コ がついてました)

器は全て斜里窯さんのものです(←当たり前ですが)
なんだか かわい~
斜里窯さんの器も素敵ですね

ケーキは本日のケーキから 煎茶ロール

茶葉がかわいらしい。

美味しかったです
ごちそうさまでした。

峰浜はCAFE PATH さんと こひきやさんのハシゴをオススメします。
どちらもフードメニューもありましたよ~
対照的な素敵CAFEです。

陶房Cafe こひきや
斜里郡斜里町峰浜110
TEL  0152-28-2123
OPEN 11:00~18:00くらい
      日曜のみ 13:30くらいから営業
水曜定休(不定休あり)
http://www9.ocn.ne.jp/~nobori/

pageTop