札幌100マイル

2009年08月 の投稿一覧

映画 【GOOD.BAD.WEIRD】

GOOD.BAD.WEIRD
グッド.バッド.ウィアード

監督  キム・ジウン
出演  チョン・ウソン イ・ビョンホン ソン・ガンホ

ムチャクチャ デ イイノダ!

韓流大好きおばちゃんにまじって公開初日に劇場へ!
チョン・ウソンさまラブなので。

東洋の西部劇を目指したらしく
苦手分野の映像満載(汗)
それでもチョン・ウソンさま大好きなので気合を入れて鑑賞!

賞金ハンター パク・ドゥオン(チョン・ウソンさま)
出てきた時だけ色々な意味で空気違わなくな~い?
ってくらい決まりすぎている!キャッ
ワイヤーにぶら下がりながらの銃捌き
馬に乗りながらの銃裁き(撃つごとにクルっとね・・・)
演出しすぎでは・・・

ギャングのボスパク・チャンイ(イ・ビョンホン)
アイメイクが気になる・・・
引き締まったボディはカッコよい。
鍛え抜かれた腹筋にクラクラ~

間抜けなこそ泥ユン・テグ(ソン・ガホン)
この映画で一番輝いていたかも!
つかみはOK!って感じ。

先日鑑賞した西部劇は硬派だったのに対して
こちらは・・・お笑い?!
どちらも映像は激しい西部劇
両者とも馬が似合ってる!

映像終了後 韓流大好きおばちゃん数名が拍手してました。
ゲストのいない映画で拍手するなんて・・・おばちゃん達に圧倒。

公式HP http://www.gbw.jp/
札幌では スガイシネプレックス札幌劇場 ユナイテッドシネマ札幌 にて公開中

2009年71本目

フレンチレストラン・カザマ

フレンチレストラン・カザマ
20周年おめでとうございます!

カザマさんラブーです。
お祝いのベリーニランチをいただきました。

まずはベリーニで乾杯!
ベリーニとは桃とシャンパンのカクテルです。


アミューズ・ブーシュ

一口サイズのガスパッチョが濃厚で美味しい。

パン(後で出てきた仏パン撮り忘れ)

あたくし以前も書いてますが まぁるいパン大好きです。

水茄子と帆立貝・北寄貝・北海シマ海老のシャルロット仕立て、ウニの香り

北海シマ海老がアクセントになっていてキレイな1皿。
魚介と水茄子がとっても美味しくて幸せ~

冷製ポタージュ・スープ

これも美味しい

小鯛のポワレシャンパンソース(だったかと思います・汗)

シャンパンソース美味しくてお魚と合ってます。
カザマさんのシャンパンソース好きです。

お口直しのソルベ

アプリコット。
あまーい

お飲み物のおかわりを・・・
お肉には赤だよなーと思いつつ
以前までは深くて重たい赤派だったのに・・・最近赤があまり飲めなくて躊躇。
泡か?とおも思いましたがグラスワインのコメントのところに
お肉とぴったり と書いてあったので・・・

躊躇しましたが 赤をいただきました。
いただいた赤がうまっ!
赤にしてよかった。

オーストラリア産仔牛フィレ肉のソテー、青胡椒の香り

こちらもお肉とソースがあってました。
青胡椒がピリピリと
ワインと合うわ~

お好きなデザートから

マンゴーのテリーヌ 木苺のソルベ(だったかなぁ・汗)
マンゴーのテリーヌが夏らしくて美味しくて至福。

最後に珈琲をいただき

マダムお手製のオレンジのチーズケーキは
お腹が苦しくてお持ち帰りに。

美味しかったです
ごちそうさまでした。

21周年も楽しみにしてます♪

フレンチレストラン・カザマ
札幌市中央区南2条西12丁目
        パシフィック三和1F
TEL 011-272-1012
水曜&第3火曜 定休
OPEN 12:00~13:30(LO)
      17:30~21:00(LO)
HP http://www.pkazama.com/

割烹 たま笹

割烹 たま笹

一度行ってみたかったんです。
ランチから攻めたいと思ってましたが
たま笹さんのランチは平日のみ!なので
なかなかチャンスが巡ってこなかった。

そんなこんな?!で
お盆は実家に帰らずたま笹さんへ。

メニューはどれにしようかな?
と迷って迷って 花小町弁当

8月は 加茂茄子のオランダ煮 メロ西京焼き
鶏まんじゅう 温玉と烏賊そうめん

しっかりとお出汁がきいていて美味しい。
完食。
女子が食べてちょうどの量だと思います。

水菓子

杏仁豆腐。
割烹店なのに杏仁豆腐なんだーなんて思ってしまった。
美味しかった。

ランチは土曜もやりましょうよ!と言いたい。
マダムになって優雅に平日ランチを楽しみたい(野望・笑)

ごちそうさまでした。
美味しかったです。

割烹 たま笹
札幌市中央区大通西26丁目
     クリオ円山公園壱番館
TEL 011-614-6639
OPEN  11:30~14:00 (土&祝は除く)
       17:00~
日曜定休
HP http://www.tamasasa.com/

映画 【ココ・シャネル】

COCO CHANEL
ココ・シャネル

監督  クリスチャン・デュゲイ
出演  シャーリー・マクレーン バルボラ・ボブローヴァ マルコム・マクダウェル

1883年8月19日―1971年1月10日 
87歳で人生の幕を下ろしたガブリエル・"ココ"・シャネル。

物語は1954年のパリ。
15年の沈黙を経て復活コレクションを開催したが失敗に終わる。
そこから幼い頃の回想から始まり
母親を亡くし孤児として育ち18歳でお針子として働き
今の地位まで上り詰めたキャリアと愛と強さをを描いた作品。

ものすごくココの強さを目の当たりにする。
女の幸せは淡く短く
キャリアとしてはものすごく高く
プライドも高く気丈に生きた感じがした。
1954年のコレクションの酷評を受けても
それでもまたチャレンジをして喝采を浴び
現在のブランドとして君臨している。

カッコいいですね。
映像も若き日のココにバルボラ・ボブローヴァ
そしてシャーリー・マクレーンとどちらともココになりきっていて
魅了されました。

公式HP http://coco-chanel-movie.jp/index.html
札幌ではスガイシネプレックス札幌劇場にて公開中

2009年70本目

びっくりドンキー

びっくりドンキー 札幌駅前通り店

たまーにむしょーに食べたくなるのです。
庶民の味方!びっくりドンキー
普段はチーズバーグデッシュ オンリーですが
札幌駅前通り店は限定品があるのでそちらをいただいてます。

札幌駅前通り店限定
期間限定 ミネストローネスープバーグ(100g)と創業当時のサラダのセット
(ライスはついてません)

サラダは選べます。
チーズサラダ。
なんだか田舎臭いサラダね~と思っていたら
創業当時のサラダを再現したらしいですね。

ごちそうさまでした。

びっくりドンキー 札幌駅前通り店 
札幌市中央区北2条西3丁目1-18
           第25桂和ビル1F
TEL  011-252-0520
OPEN  10:30~22:00 (LO 21:30)

映画 【ちゃんと伝える】

ちゃんと伝える

脚本&監督  園子温(ソノシオン)
出演 AKIRA 伊藤歩 高橋慶子 吹越満 奥田瑛二

園子温×AKIRA(EXILE) 気になり鑑賞。
前半・・・どうしちゃったの?ってくらい
真面目青年 ベタ台詞 ベタストーリー
ベタ好きだけど・・・これは(汗)

中~後半にかけてはベタモード全開で泣けます。
確実に泣ける台詞がくる!って予測がつくのになぜか泣けるのだ。

この映画は父親 徹二(奥田瑛二)がカッコよくてね。
やっぱ奥田瑛二さまだわ☆

ラストの文字に・・・
死体の柔らかさとか・・・
グランマーブルとか・・・うまいんだけど
なんかね・・・。

公式HP http://chantsuta.gyao.jp/
札幌ではスガイシネプレックス札幌劇場にて公開中

2009年69本目

JRA

JRA
本日は札幌記念ですよ♪
気合を入れてJRAへ
20090824-01.jpg
着くとそこは・・・激混み。
ものすごい 人 人 人 人 人
現地で友達と待ち合わせをしたのですが・・・
うまく見つけられるか心配になるくらいスゴかった。

本日のメイン 札幌9R 札幌記念
人気はやっぱり ブエナビスタ
あたくしもブエナビスタからながしました。
20090824-03.jpg
しかしパドックを見に行った者が
「いや~ブエナビスタやばいかも」・・・と
「えぇ?!」
ブエナビスタを見た感じ調子が悪そうだったとのこと。。。
そしてレースが・・・

ブエナビスタがんばりましたよ~結果は2着
1着はヤマニンキングリー
あたくしの予想も的中したので わーい
しかし掛け金と配当金が少ないのでちょっぴりプラス程度。
でも予想があたって嬉しい。

ブエナビスタは凱旋門賞出場予定だったけど断念したみたいですね。

そして熱いアニキの夏オトコトークを
20090824-02.jpg
哀川翔さま
どちらかというと 熱いアニキの家族トーク になり
笑顔も素敵でトークも面白く
アニキいい感じ。
アニキの熱いトークなのに・・・ものすごく熟睡しているオバサンが(汗)
トークが終わってもまだ寝ていたので
おばさん大丈夫?と思うくらい心配になりました。
(そんなオバサンは人がいなくなってからちゃんと起きてました。よかった。)
あたくしそんなおばさんの近くにたまたまいたのですが
激写したいくらい熟睡してましたねー
オバサンなのにペディキュアをしていて・・・なんとパンストから指が飛び出てました(汗)

お食事処 菊水

お食事処 菊水
中央卸売 場外市場にあるお店。
競馬場に行く前に腹ごしらえ。

日替わり定食?と迷い・・・
旬な生さんま焼き定食
20090824-00.jpg
さんまが大きくって 身がふわっとしていて
すごーく美味しくって
珍しくお茶碗に入っていたご飯を完食。

美味しかったです。
ごちそうさまでした。

お食事処 菊水
札幌市中央区北11条西22丁目1-1
TEL  011-622-2533
OPEN  7:30~15:00
不定休

小樽バイン

小樽バイン
甲州&マスカットベリーAワインを飲み比べよう会に参加。
主催&詳しい模様はコチラの方です。
いつもありがとうございます。

久々にトイデジにて小樽バインさん撮影。↓


甲州&マスカットベリーAは信州ワインを代表する品種
お酒は好きだけど弱いのでこの本数にビビリながら参加。
グラスになめる程度でお願いします。と最初から宣言。

本日いただいたマニアックワインをご紹介。
これだけ一気に信州ワインを飲む機会なんて滅多にないので
すごく楽しみ。

ワイン編
左からいただきました。

勝沼醸造 アルカブランカ ブリリャンテ 2004 (泡)
イケダワイナリー 甲州遅摘み 2007 (白)
機山洋酒工業 キザンワイン白 2007 (白)
中央葡萄酒 グレイス甲州 2007(白)
中央葡萄酒 グレイス甲州 2008 (白)


丸藤葡萄酒工業 ルバイヤード 甲州シュールリー 2007(白)
シャトーマルス プリムール 牧丘甲州 2008 (白)
山梨ワイン ソルオリエンス 2008 (白)


勝沼醸造 アルカブランカ イセハラ 2008 (白)
タケダワイナリー サン・スフル赤 2008 (赤)
旭洋酒 ソレイユ ルージュ クサカベンヌ 2008(赤)


シャトー酒折 マスカットベリーA樽熟成 キュベイケガワ 2007 (赤)
ダイヤモンド酒造 ますかっとベリーA Plus Y2 Carre 2007 (赤)
サッポロワイン プティ・グラン・ポレール 岡山マスカットベリーA樽熟成 2007(赤)
メルシャン シャトーメルシャン 甲州鳥居平 2005 (白・デザートワイン)
合計15本スゴすぎ~
※ワインは持ち込みです。

20090822-07.jpg20090822-08.jpg
20090822-09.jpg20090822-10.jpg
それぞれ違った印象がありました。
こんなに飲み比べることもなかったので
最初は正気だったのですが・・・後半朦朧気味に(汗)

お料理編
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共働学舎のホエイジャムをかけた興部産ファーメントチーズ(奥)
道産の熟成ハムとチーズの盛り合わせ(右)
炙り焼きサーモンをのせたカポナータ(左)
合鴨スモークと海老の野菜ピンチョス(手前)

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スッキーニのフリット ポモドーロソース

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短冊ごぼうとカッペリーニのわさび風味(奥)
大きな海老のイタリアンチーズロースト(手前)

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スモークサーモンとグレープフルーツのサラダ

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余市産ミニトマトのジェノベーゼピザ

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ニセコ産じゃがいものローズマリー焼きを添えたビーフのタリアータ

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余市産完熟トマトのペペロンチーノ

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デザートはクレープ

お料理は4名以上からのパーティプラン
色々な種類のお料理が楽しめて嬉しいです。

全て完飲完食。
ごちそうさまでした。

主催様 参加された皆様 楽しい時間をありがとうございました。

そしてワイン会ユニホーム(笑)
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モデル T氏 
購入先ファッションリーダーSむら
(ただし1点ものが多いので人数分揃うのか心配)

小樽バイン
小樽市色内1-8-6 (日銀通り)
TEL 0134-24-2800
OPEN  11:00~22:30
年中無休
HP http://www.otarubine.chuo-bus.co.jp
100マイル http://sapporo.100miles.jp/bine/

映画 【3時10分、決断のとき】

3時10分、決断のとき
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監督  ジェームズ・マンゴールド
出演  ラッセル・クロウ クリスチャン・ベイル グレッチェン・モル
     ローガン・ラーマン ピーター・フォンダ

オリジナルは1957年の西部劇映画のリメイク作品

前にも何度か書いてますが・・・
ラッセル・クロウは苦手なんですけどね~
だけど観ちゃいました。
前評高くて気になっちゃいました。
この手の映画って映像が苦手なのよね・・・と思いつつ
観たい気持ちが勝って鑑賞。

オリジナル作品は未鑑賞なのでどういう作品なのか不明ですが

久々の西部劇はヒット
というか男気たっぷりで
ラストが・・・
おぉそうきましたか 何それ!って感じで
悲しくもあり切なくもあり
ベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)もダン・エヴァンス(クリスチャン・ベイル)も
カッコよすぎでしょう
カッコよすぎてあたくし涙と鼻水が流れてしまったぞ。

西部劇な風景も馬もとってもキレイで
衣装もよかった。


ストーリーは・・・というか
銃世界や悪党はNGなんだけど
あのラストは・・・
最近こんな男気溢れる映画なんて
観てないだけに よかった。



公式HP http://www.310-k.jp/
札幌では 札幌シネマフロンティアにて公開中

2009年68本目

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