『映画』カテゴリーの投稿一覧
映画 【愛の勝利を ムッソリーニを愛した女】
Posted by ちぇき on 2011年11月6日(日) 20:04
愛の勝利を ムッソリーニを愛した女
監督・脚本 マルコ・ベロッキオ
出演 ジョヴァンナ・メッゾジョルノ フェリッポ・ティーミ
ドイツのヒトラーと並ぶくらいのイタリアの独裁者ムッソリーニ
ムッソリーニ(フェリッポ・ティーミ)を
愛し続けた一人の女性イーダ・ダルセル(ジョヴァンナ・メッゾジョルノ)
の半生を描いた物語
狂おしくも儚い・・・
違う人に目を向けたらよいのでは?
と思われるくらいムッソリーニを愛します。
怖いです。
つくしてつくしてつくしまくっても
振り向いてはもらえず・・・結婚していた証拠も消され
愛人とか 精神異常者として扱われ
ムッソリーニとの間に子供ができるも認知してもらえず・・・
イーダの人生って・・・。
後味も悪くて・・・どよーんとしてしまった。
同じ女子目線で見るとかなり辛いものを感じてしまう。
http://www.ainoshouri.com/
札幌ではシアターキノにて公開中
2011年137本目
映画 【サラリーマンNEO 劇場版(笑)】とセクスィービール
Posted by ちぇき on 2011年11月6日(日) 02:58
サラリーマンNEO 劇場版(笑)
監督 吉田照幸
出演 生瀬勝久 小池徹平 田口浩正 中越典子
池田鉄洋 篠田麻里子 伊東四朗 郷ひろみ
麻生祐未 宮崎美子 平泉成 沢村一樹
NHKコント番組が長編の映画になっちゃいましたー
NHKの番組で見た記憶があまりなく
ゆるーくTVを見ていたらセクスィー部長が
強烈な印象に残っている程度。
封切り日に鑑賞。笑
面白かったー
生瀬氏最高っす!!!
伊東四朗氏も!!!
笑った。
ドラマから映画ってドラマ面白くても
映画は・・・ってパターンが多いのですが
これは傑作!
NHKなの?!って疑ってしまうような面白さ。
業界5位のNEOBEER(根尾麦酒)
実際に飲んでみたいわー冷麦!笑
SEXYBEER!!!
ビジネスと色恋は一緒になさらぬよう。
んで期間限定のセクスィービール。笑
レッドロマンス。
すっぱ。笑
このビールの面白さは映画を観た者じゃないとわからない。笑
http://www.neo-movie.com/
札幌では 札幌シネマフロンティア にて公開中
2011年136本目
カテゴリー: 映画|タグ: NEOBEER, サラリーマンNEO, サラリーマンNEO劇場版, サントリーレッドロマンス, セクスィービール, ネオビール, 映画, NEOビール
コメントorトラックバックはまだありません
コメントorトラックバックはまだありません
映画 【三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船】
Posted by ちぇき on 2011年11月5日(土) 12:07
三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
監督 ポール・W・S・アンダーソン
出演 ローガン・ラーマン ミラ・ジョヴォヴィッチ オーランド・ブルーム
カブリエラ・ワイルド フレディ・フォックス クリストフ・ヴァルツ
ルーク・エヴァンス マシュー・マクファデイン レイ・スティーヴンソン
マッツ・ミケルセン
三銃士も色々な映画があるけど
これはアドベンチャーワールドへようこそ!
って感じの映画でした。
3D吹替えで鑑賞。
字幕3Dで観たかったわ・・・と後悔してしまった冒頭は
吹替えが可笑しくて・・・コメディかと思った。
ミラ・ジョヴォヴィッチがドレスを着ているのも・・・
つなぎのイメージが強すぎで。
バイオハザードの監督なのでそれなりに魅せてくれますけどね!!
後半は吹替えにも慣れます。
そして衣装が豪華!!!
この時代の衣装ってステキだわー。
田舎者のダルタニアン(ローガン・ラーマン)
美しすぎるコンスタンス(カブリエラ・ワイルド)
お子ちゃまで平和すぎるルイ13世(フレディ・フォックス)
気になるものはお洋服と流行のカラー(笑)
打って変わってオトナ達はナイスキャスティング
バッキンガム侯爵(オーランド・ブルーム)はどうかな?と思いますが
アラミス(ルーク・エヴァンス) ポルトス(レイ・スティーヴンソン)
アトス(マシュー・マクファデイン) の三銃士の脱力感と
キメるときはキメる姿に拍手!!
そしてロシュフォール隊長(マッツ・ミケルセン)
豪華なんだか?チープなんだか?
コメディなのか?本気なのか?
ユルい感じも 面白く鑑賞。
http://34.gaga.ne.jp/
札幌では 札幌シネマフロンティア ユナイテッドシネマ札幌 にて公開中
2011年135本目
映画 【ゴーストライター】
Posted by ちぇき on 2011年11月5日(土) 10:50
ゴーストライター
監督 ロマン・ポランスキー
原作 ロバート・ハリス
出演 ユアン・マクレガー ピアース・ブロスナン
キム・キャトラル オリヴィア・ウィリアムズ
かなり楽しみにしていた作品。
なんとか公開中に鑑賞できました。
元英国首相アダム・ラング(ピアース・ブロスナン)の
自叙伝執筆を依頼されたゴーストライター(ユアン・マクレガー)
のストーリー。
前任のゴーストライターの謎の死と
アダム・ラングについて調べていくうちに・・・
ストーリーはどんな物語なんだろうと?
最初ついてけなかったけど
途中から引き込まれました。
人間関係の相関図が頭の中に描かれて
それでもどうなるの?と考えながら。
ラストの謎解きと衝撃的な終わり方で
やっぱCIAの組織って・・・。
最初のNGな小説が・・・
こんなトリックが隠れていたなんて・・・
スゴすぎる。
http://ghost-writer.jp/
札幌では 札幌シネマフロンティア にて公開中
2011年134本目
映画 【猿の惑星 創世記】
Posted by ちぇき on 2011年11月3日(木) 09:16
猿の惑星 創世記(ジェネシス)
監督 ルバート・ワイアット
出演 ジェームズ・フランコ フリーダ・ピント
アンディー・サーキス ジョン・リスゴー
観ないつもりでしたが…
キャストにジェームズフランコが出演していたので
ミーハー心で観ちゃいました。
猿惑も進化しましたなー!!!
といったのが率直な感想。
思っていた以上に面白かったです。
(数年前の作品が…イマイチだったので期待薄でした。)
今までの猿惑とは違い現代風。
新薬 遺伝子操作 CG
特殊な遺伝子を受け継いだ猿シーザー(アンディーサーキス)と
新薬開発技術者ウィル(ジェームズフランコ)
ウィルの父親チャールズ(ジョン・リスゴー)はアルツハイマーを患っており
開発中のアルツハイマー新薬を早く完成させたい。
研究途中で失敗に終わりシーザーを自宅にて飼うことに
ウィルは会社から自宅へと研究場所を移して
シーザーを観察する。
動物獣医キャロライン(フリーダ・ピント)と知り合い恋仲に。
シーザーはチャールズを助けようとして近所の住人に
猛威を振るい保護施設に保護される。
幸せな生活から過酷な猿社会へと経験を積むことになる。
それにしてもシスコで保護されている猿が多くてびっくりー
さらに増える・・・猿盛りすぎ。
http://www.foxmovies.jp/saruwaku/
札幌では ディノスシネマズ札幌劇場 ユナイテッドシネマ札幌 札幌シネマフロンティア にて公開中
2011年133本目