『映画』カテゴリーの投稿一覧
映画 【パイレーツ・オブ・カリビアン-生命の泉-】
Posted by ちぇき on 2011年6月28日(火) 22:00
パイレーツ・オブ・カリビアン
-生命の泉-
監督 ロブ・マーシャル
出演 ジョニー・デップ ペネロペ・クルス イアン・マクシェーン
ジェフリー・ラッシュ アストリッド・ベルジェ=フリスベ サム・クラフリン
監督がロブ・マーシャルになり
ジャックもシカゴのグイドのように浮きまくり~?
ナルシストなジャック?!だったらどうしよう(汗)
と恐る恐る観た作品は・・・
今までで一番面白かったかも?!
人魚が美しい。
内容も単純明快で分かりやすい。
(シカゴとはちがうわー)
ヒロインがあたくしの苦手なキーラ・ナイトレイから
ペネロペちゃんになったのもいい。
生命の泉への入り口も
バルボッサの豪族も。笑
ところどころのの単純なオチもよかったわ~
こういう類の映画は単純なものに限る!
としみじみ思うのであった。
http://www.disney.co.jp/pirates/home.html
札幌では 東宝プラザ ユナイテッドシネマ札幌 札幌シネマフロンティア にて公開中
2011年77本目
舞台挨拶付上映会 【犬飼さんちの犬】
Posted by ちぇき on 2011年6月27日(月) 23:17
犬飼さんちの犬
小日向文世さま 亀井監督の舞台挨拶付上映会に参加しました。
監督 亀井亨
出演 小日向文世 ちはる 木南晴夏 池田鉄洋
徳永えり でんでん 佐藤二朗 清水章吾
動物ものって死んじゃったり悲しいストーリーだったりするのが
嫌だなって思います。(たまに観ちゃいますが)
しかーしこの映画は違います!
ほんわかーできちゃいます!
サモエドスマイル!炸裂!
あたくし知らなかったのですが犬飼さんちの犬って
ドラマでもやっていたみたいですねー
犬飼なのに犬が嫌いな犬飼さん(小日向文世)家に
犬がきちゃいました。
本当の犬飼さんになったおはなし。
犬と犬飼さんの距離がいい感じです。
家族も素敵なんだなー
そして亀井監督と小日向文世さまの舞台挨拶
亀井監督はねこタクシーの監督でもあります。
小日向さんはテレビで見るのとおんなじ。
笑顔がかわいかったー
トークは わさおと犬飼さんのひみつ?!とか
サモン(犬飼さんちの犬)の話とか。
映画の中での双子のはなしとか。ヅラとか。笑
愛犬きなこの話まで
もっとお話し聞きたいなーと思うくらい楽しい舞台挨拶でした。
ありがとうございました。
http://inukaisan.info/
札幌ではディノスシネマズ札幌劇場にて公開中
2011年76本目
映画 【127時間】
Posted by ちぇき on 2011年6月25日(土) 11:12
127時間
監督 ダニー・ボイル
原作 アーロン・ラルストン
出演 ジュームズ・フランコ
断崖に右腕を挟まれた1人の青年の実話
スラムドッグ$ミリオネアの監督作品
予告も楽しそうな映像から断崖に手を挟まれるシーンまで観ていて
なんとなくラストは想像つくけど見るのコワいけど・・・
アーロン(ジェームズ・フランコ)気になりラスト気になり鑑賞。
oops
衝撃的。
金曜の夜ブルー・ジョン・キャニオンで
ロック・クライミングを楽しむため独りで出発。
誰にも行先を告げることなく
ブルー・ジョン・キャニオンを目指して楽しくて仕方がない
イケイケのヤンチャぷりはこの先に起こる
信じられない事故も想像がつかないくらい。
自然は美しく きれいな映像。
偶然知り合った女の子達と水に飛び込むシーンは楽しそう
素敵な映像もあっという間に終わり
独りブルー・ジョン・キャニオンでロッククライミングを始めたとき
思わぬ落石で右腕を挟まれる。
ここからが勝負です。
岩を撤去しようと試行錯誤するがピクリとも動かない。
映像もアップで映るので臨場感たっぷりです。
映像を見るのが怖くて目を伏せてしまったところもしばしば。
どうか神様彼に奇跡を・・・助けて下さい。
と思わせるくらいアーロン(ジェームズ・フランコ)の演技に釘づけ。
今までのことを思い出したり反省したり
行先を誰にも告げなかった事に後悔したり
意識が朦朧としたり体力も奪われ限界が近づいたとき
最後の力を振り絞りある行動に出る。
辛い映像もラストのシーンで
今までの感情が覆される。
本当によかった。そしてその後の映像が・・・
予告を観ている方ならわかるかと思いますが
プールを泳ぐシーンとか・・・
これ以上書くとネタバレになってしまうが
映像直視できない部分もありましたが
観てよかったです。
ありえない、予期せぬ現実を目の当たりにして・・・
http://127movie.gaga.ne.jp/
札幌では ディノスシネマズ札幌劇場 ユナイテッドシネマ札幌 にて公開中
2011年75本目
映画 【キッズ・オールライト】
Posted by ちぇき on 2011年6月22日(水) 20:32
キッズ・オールライト
監督・脚本 リサ・チョロデンコ
出演 アネット・ベニング ジュリアン・ムーア マーク・ラファロ
ミア・ワシコウスカ ジョシュ・ハッチャーソン
THE KIDS ARE ALL RIGHT なのかな~?
精子バンクってある意味OKかなと何気に思ってましたが
この映画を観て真剣に考えてしまった。
精子バンク・・・母親にとってはOKかもしれないが
子供にとっては微妙だなって実感しちゃいました。
(古い考えの人間かもしれないですが)
4人の生活
母親2人に子供2人
子供は母親それぞれ1人ずつ生んでいるが
精子提供者は同じ人
母親2人はレズビアン
子供2人は本当の父親が気になり
精子提供者を探し出す
そこから始まる不思議な関係
(ありえない気がしますが)
これを撮った監督も精子提供者を受けて出産している。
現代の家族の関係ってこうなっちゃうの?!
この作品は複雑だけど
なぜか明るく精子提供者を向かい入れちゃっている
もっと感動作なのかと思いましたが
あたし的には違いました。
ALL RIGHTじゃないし。。。
http://allright-movie.com/
札幌では ディノスシネマズ札幌劇場にて公開中
2011年74本目
映画 【GANTZ PERFECT ANSWER】
Posted by ちぇき on 2011年6月22日(水) 20:05
GANTZ PERFECT ANSWER
監督
原作
出演 松山ケンイチ 二宮和也 吉高由里子 田口トモロヲ
夏菜 綾野剛 伊藤歩 山田孝之
前作から引き続き後編
山田好きなので期待しちゃいました。
期待した分・・・なんじゃこりゃ。
山田は出てくるが・・・この映画にいなくてもいいような(汗)
まだ前作の方がマシだったかも(汗)
個人的にはまったくPERFECT ANSWERじゃなかった。
涙
http://gantz-movie.com/index.html
札幌では ユナイテッドシネマ札幌 札幌シネマフロンティア にて公開中
2011年73本目