『映画』カテゴリーの投稿一覧
映画 【シリアスマン】
Posted by ちぇき on 2011年5月4日(水) 01:22
シリアスマン
監督 ジョエル＆イーサン・コーエン
出演 マイケル・スタールバーグ リチャード・カインド
コーエン監督なので期待しちゃうじゃないですかー
予告も意味不明ぽくて
なんだかシリアスな映画なのかな？なんて期待しちゃうじゃないですかー
題名もシリアスマンだしー
どこがシリアスマン?!
あ?!んー?!
冒頭のシーンももやぁとしながら
1967年にトリップ。
悪霊なのか？
あー?!ん?!
ワケわからなくてとっても寝れる映画でした。涙
http://www.ddp-movie.jp/seriousman/index.html
札幌ではディノスシネマズ札幌劇場にて公開中
2011年47本目
映画 【婚前特急】
Posted by ちぇき on 2011年4月29日(金) 10:16
婚前特急
監督 前田弘二
出演 吉高由里子 浜野謙太 杏 石橋杏奈 吉岡睦雄
青木崇高 吉村卓也 榎木孝明 加瀬亮
今が旬?!の浜野謙太くんと吉高由里子さん。
痛快ドタバタ劇はおもしろかった～
24歳OLのチエ（吉高由里子）は5人の彼氏と
自分の都合に合わせてうまい具合に付き合っている。
（と思っていた自信過剰なわがまま女）
チエの友達のトシコ（杏）の結婚がきっかけで
5人の彼氏から1人の男を選ぶ行動に出るも・・・
田無タクミ（浜野謙太）がブサ可愛くって
何事も前向きな性格でおかしいの。
チエはいらいらしっぱなしなのに
タクミは楽観的マイペース。
5人の彼氏はそれぞれメリット・デメリットがあって
選び難い。
（というか・・・この５人はある意味すごい。汗）
でてくるアルコールは常にサントリー
あのCM同様の変わり映えのしない吉高さんの演技。
GANTZとは違ってわがままハチャメチャな女子は
イラッとくるけどかわいかった。
それにしても浜野謙太くん・・・
ハチクロとかメリケンサックに出ていたっけ？
と記憶になかったがこの映画では最高に輝いてます☆
SAKEROCKも知らなかったし・・・
よく見つけてきたなぁーというくらいステキ男子。
大好きな加瀬くんがかすんで見えたくらい
ハマケン キャラありすぎ～
http://konzentokkyu.com/
札幌ではユナイテッドシネマ札幌にて本日まで公開中
気になる方急いで!!!おススメよ！
2011年46本目
映画 【ザ・ファイター】
Posted by ちぇき on 2011年4月23日(土) 11:32
ザ・ファイター
監督 デヴィット・O・ラッセル
出演 マーク・ウォールバーグ クリスチャン・ベール
エイミー・アダムス メリッサ・レオ
本年度アカデミー賞６部門７ノミネート
ゴールデン・グローブ賞２冠
実在する兄弟の話である。
フライヤー見る限り･･･題名見る限り
不得意分野の格闘技だわ～と思いつつ
アカデミー賞！で鑑賞。
観たら・・・クリスチャン・ベールが助演男優賞を
受賞したことが納得できる。
実在のプロボクサーミッキー・ウォード（マーク・ウォールバーグ）と
その兄のディッキー・エクランド（クリスチャン・ベール）
最初はディッキーが街の期待を背負ったボクサーだったが
短気で怠慢な性格からドラッグへと手をだし
監獄入りへと人生のどん底の落ちた人生を送っている。
弟ミッキーはボクシングで強かった兄に憧れ
尊敬しボクシングを始めるも兄とは正反対の性格で
地道な努力を続けているも
兄と母親の言いなりになって無理やり試合をさせられたり
ダメダメ兄貴のせいで思いのほかトレーニングもままならない。
２人ともどん底のところにいたが
ミッキーが兄と母親を断絶し
新しいトレーナーと組み再起をかける。
そして今まで言えなかった本音を家族にぶつけ
再び兄とタッグを組んで世界の頂点を目指す。
この作品に向けてマーク・ウォールバーグは何年も
ボクシングのトレーニングを積んで
クリスチャン・ベールは大幅に減量をして
髪の毛を抜き歯を抜いて歯並びを変え
ザ・ファイターは役者魂炸裂の映画である。
格闘技嫌いな割に格闘技映画はなんだか妙にハマる。
諦めずに戦い抜く姿と本音をぶつけて分かち合った
家族と兄弟と・・・
そしてエンドロールに登場した本物の
ディッキーとミッキー兄弟。
姿はあまり似てないが話し方や仕草がめちゃくちゃ
そっくりすぎて驚いた！ディッキー兄さん。
クリスチャン・ベールスゴすぎ!!!賞取るだけあるわ～と
改めて役者魂感じました。
パーフェクトです。
http://thefighter.gaga.ne.jp/
札幌では上映終了してます。
2011年45本目
映画 【ランナウェイズ】
Posted by ちぇき on 2011年4月19日(火) 22:03
ランナウェイズ
監督 フローリア・シジスモンディ
出演 クリステン・スチュワート ダコタ・ファニング マイケル・シャノン
1970年代 実在するアメリカのガールズロックバンド
ザ・ランナウェイズの映画。
日本にも来日したことがあるらしい･･･
あたくしこの映画を観るまでは存じ上げぬバンドでした。
トワイライトでお馴染みのクリステン・スチュワートが
かなりカッコよく見える。
トワイライトシリーズは観てないのですが
イエローハンカチーフを観たときとは違って
全く別人の印象。
こういうクールでロッカーな役の方がGood。
そして アイ・アム・サムの子役だった
ダコタ・ファニングが大きくなって登場
キレイなお姉さんになっちゃいましたね～
映画は・・・青春ロックムービーって感じです。
日本にも来日しているシーンがあるけど
あれは・・・ないわよね。
http://www.runaways.jp/
札幌ではユナイテッドシネマ札幌にて公開中
2011年44本目
映画 【塔の上のラプンツェル】
Posted by ちぇき on 2011年4月17日(日) 11:12
塔の上のラプンツェル
本編始まる前に ミッキーマウスが登場したので
ディズニー映画って始まる前にミニ劇場みたいな前座があって
始まるパターンとかあるのでそれだなぁ～なんて
ぼんやり考えながらスクリーンを観ていたら・・・
本編始まってた。汗
ゴーテルが「ラプンツェ～ル」と呼ぶ声が印象的
３Ｄ吹き替えで鑑賞。
ラプンツェルの声は中川しょこたん。（中川翔子）
ディズニー映画大好きな人にとっては
たまらない１本。
よかったー
この映画の３Ｄがよかったってポイントは
灯が２つ夜空に飛ぶシーンが素敵だった。
涙と笑いありですっかりディズニーの思うつぼのまま鑑賞。
ストーリーも現代風になっちゃって
映像もきれいで。
カメレオンのパスカルとうまのマキシマスが最高です。
ディズニー映画好きにはぜひおススメの１本
今回も裏切りません。
http://www.disney.co.jp/movies/tounoue/
札幌では 東宝プラザ 札幌シネマフロンティア ユナイテッドシネマ札幌 にて公開中
2011年43本目
