『映画』カテゴリーの投稿一覧
映画 【ツーリスト】
Posted by ちぇき on 2011年3月9日(水) 21:41
ツーリスト
監督 フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
出演 ジョニーデップ アンジェリーナ・ジョリー
豪華すぎる共演☆
どーなの?
超ドンパチ☆
超アクション☆
と期待してしまったら・・・
なんと!
豪華すぎる共演の映画は・・・
ゆるくて ぬるーいものでした。
公開したばかりなのでネタバレなしよ。
気になる方は劇場へ!
札幌では ディノスシネマズ札幌劇場 ユナイテッドシネマ札幌
札幌シネマフロンティア にて公開中
http://www.tourist-movie.jp/
2011年27本目
映画 【アブラクサスの祭】
Posted by ちぇき on 2011年3月7日(月) 23:30
アブラクサスの祭
監督 加藤直輝
原作 玄侑宗久
出演 スネオヘアー ともさかりえ 本上まなみ
ほっしゃん 村井良大 山口拓 小林薫
悩めるお坊さんが、
生きるヒントを教えてくれる。
原作を読まずに鑑賞。
アブラクサスとは・・・
善も悪もひっくるめた神の名前。
アブラカタブラの語源とも言われている。
祭って・・・。
http://www.aburakusasu.com/index.html
札幌では シアターキノ にて公開中
2011年26本目
スネオヘアーが主役。
かつてロックミュージシャンだった禅僧の浄念(スネオヘアー)
ノイズが聞こえるようになりウツ病患者として入院した過去をもつ。
今でも薬を飲みながら日々を過ごしているが
なかなか思うようにはいかない毎日。
浄念の妻多恵(ともさかりえ)や
住職(小林薫)とか脇が大変よろしい。
スネオヘアーファンのみなさんには失礼だが
この役は峯田くんの方があっているような気がした。
スネオヘアーでも悪くはないのですが・・・
衣とかは似合ってました。
精神不安定でおどおどした感じとか
好きなことに真っ直ぐに取り組む姿勢とかよかったです。
夫婦のやり取りとか笑えます。
ラストは祭でした!
映画 【エリックを探して】
Posted by ちぇき on 2011年3月5日(土) 15:53
エリックを探して
監督 ケン・ローチ
出演 スティーヴ・エヴェッツ エリック・カントナ ジャスティン・ムーアハウス
ジョン・ヘンショウ ステファニー・ビショップ
サッカー界のエリック・カントナが本人役で登場。
この作品観終わってみれば幸せな気持ちになった。
(途中までは辛かったけど・・・。)
今年のオッサン映画はアタリ年だと思う。
マンチェスターの郵便局員エリック(スティーヴ・エヴェッツ)は
パニック障害で失敗し 別れた最初の妻を今も愛しながら
何もかもうまくいかない しょぼくれた人生
そんなある日エリックの前に憧れのサッカー選手カントナが現れる。
夢か?現実か?
落ち込んだエリックの相談相手となって勇気づける。
エリックは元妻や家族を取り戻そうと食事会を開き
うまくいきかけたとき事件は起こる。
事件はエリックだけでは解決できないと判断し
仲間に相談しカントナ作戦決行!
これが最高なのね!!!
エリックは素晴らしい仲間をもっていて幸せ者だ~
間抜けなギャングにも爆笑。
http://www.kingeric.jp/
札幌では上映終了してます。
2011年25本目
映画 【毎日かあさん】
Posted by ちぇき on 2011年3月5日(土) 15:22
毎日かあさん
原作 西原理恵子
監督 小林聖太郎
出演 小泉今日子 永瀬正敏 矢部光祐 小西舞優
古田新太 田畑智子 鈴木砂羽 大森南朋
小泉今日子さんと永瀬正敏さんの元夫婦が共演というので
話題になった作品。
西原理恵子さんの元夫鴨志田穣作品
酔いがさめたらうちに帰ろうとは
違った印象だったがどちらも上出来夫婦だと思いました。
こちらの作品はとにかくキョンキョンが
スパッ!と潔く演じている肝っ玉かーちゃんなのがいい。
子役もどちらの作品もよくって
うまくキャスティングしているなーといった印象です。
しょーもないとうちゃん。カモシダ(永瀬正敏)
手におえない。
飲んで暴れてプラプラして甲斐性なし。
そして子供のブンジ(矢部光祐)がかわいくて
天然なの?演技?ってくらいかわいいの。
ママ友も個性的で素敵。
絡まれた主婦で登場した遠山景織子。
老けたなー。びっくり。
前半はイケイケで面白いが
後半はちょっと辛い。
http://www.kaasan-movie.jp/
札幌ではシネマフォロンティアにて公開中
2011年24本目
映画 【ウッドストックがやってくる!】
Posted by ちぇき on 2011年3月5日(土) 13:52
ウッドストックがやってくる!
監督 アン・リー
出演 ディミトリ・マーティン ヘンリー・グッドマン イメルダ・スタウントン
ジョナサン・グロフ エミール・ハーシュ
1969年アポロ11号が月面着陸に成功した年の
アメリカの夏
歴史的ロックフェスティバル♪ウッドストックが誕生した。
実話から成り立つ物語は
主人公エリオット・タイバー著書でもある
「ウッドストックがやってくる」が原作。
ウッドストック・フェスティバル開催までの
裏話や開催された時などを映像にした作品。
http://ddp-movie.jp/woodstock/index.html
札幌ではディノスシネマズ札幌劇場にて公開中
2011年23本目
劇場で笑いのツボか?というところ・・・
というか冒頭からワンシーンワンシーンで
デカい声で大笑いしているオッサンにドン引き。
テンション一気に↓↓↓
よってかなり気だるい印象となってしまった
ウッドストック。涙
アン・リー監督にしてはサラっとしてるなー
とか思いつつ。
エリオットのおかん(イメルダ・スタウントン)に爆笑。
地球の光って。。。アメリカらしいなーとか思いつつ。
エミールハーシュ・・・イッちゃってる。汗
エリオット(ディミトリ・マーティン)は地味な感じの青年
インテリアデザイナーで絵画の才能にも恵まれているが
ニューヨーク州ホワイトレイクで鄙びたモーテル エル・モナコを
営んでいる両親が悩みの種。
そんなある日ウォールキルで行われる
ウッドストック・フェスティバルの許可が取り下げられた
新聞記事を目にしたエリオットは
ホワイトレイクで開催をしてくれないかと事務局に連絡をする。
7/15のこと。
開催日は1ヶ月後の8/15-17の3日間
主催者であるマイケル・ラング(ジョナサン・グロフ)は
ヘリで視察に訪れホワイトレイクを開催地に決める。
そこからめまぐるしく開催に向けての
準備が始まり・・・
予想以上の人が集まり
雨が降らない時期なのに雨が降ったり
奇想天外のサクセスストーリー
もっとポップな感じなのかな?と思いつつ・・・
もっと音楽なのかな?とか思いつつ・・・
・・・。
マイケル・ラングも絶賛したコーヒーミルク飲んでみたいわねー
とか思いつつ。