札幌100マイル

『映画』カテゴリーの投稿一覧

試写会 【ヒア アフター】

ヒア アフター

監督  クリント・イーストウッド
出演  マット・デイモン セシル・ドゥ・フランス ブライス・ダラス・ハワード
     ジョージ&フランキー・マクラレン ティエリー・ヌーヴィック

クリント・イーストウッド監督・・・とうとうこの世界の映画を。汗
と個人的に思ったのであります。

死後の世界とか・・・霊媒師とか・・・
どうしちゃったの?!
日本では丹波哲郎の世界じゃないですかー
観る前からいささか微妙感。

http://wwws.warnerbros.co.jp/hereafter/index.html
札幌では ユナイテッドシネマ札幌 札幌シネマフロンティアにて公開中

2011年22本目

ストーリーは東南アジアで休暇中の
パリで活躍するジャーナリストのマリー(セシル・ドゥフランス)が
津波にのまれかけて死にかける。
ここの冒頭からしていきなり津波って?!汗
あらー

過去は霊媒師 現在は工員となって日々平凡な生活を
サンフランシスコのジョージ(マット・デイモン)
マット・デイモンが霊媒師って?!汗
おーい。
と思ったのも事実です。

ロンドンで薬物依存症の母親と双子の兄と暮らすマーカス。
突然の事故で兄を亡くし母親と引き離され里親と暮らすも
周りはお手上げ状態。
兄を思う気持ちが強くて悲しくなる。

そんな3人が交差するストーリー
(どうやって?!)と思ってましたが
うまい具合に交差しました。
ラストはうまくまとまったけど・・・

マット・デイモンの霊媒師は意外にもよかったわ。
一度お目にかかりたいと思ったくらい。
イタリア料理教室とか意外な方向に向かったので
これは・・・とも思ったのもつかの間で
うやむやにうまーく消えてった。。。

映画 【RED】

RED

監督  ロベルト・シュヴェンケ
出演  ブルース・ウィリス モーガン・フリーマン ジョン・マルコヴィッチ
     メアリー=ルイーズ・パーカー ヘレン・ミレン 
     ブライアン・コックス カール・アーバン

今年の映画はじじぃ達が熱い!!!
アンストップバブルのデンゼル・ワシントンといい
この映画のブルース・ウィリス筆頭に
ジョン・マルコビッチ、モーガン・フリーマンの爺さん3人と
ヘレン・ミレンがカッコいい!
ブライアン・コックスも地味にいい感じ。

アクションとユーモアが抜群に融合されていて
面白かったーっ!

ストーリーはベタですが
やはり見せてくれます ブルース・ウィリス!
&ジョン・マルコビッチ&ヘレン・ミレン・・・モーガン・フリーマン
もー傑作爆笑
そしてうまい具合にロマンスも見え隠れ。

分かりやすくて単純明快なのに
面白いって・・・
熟練のワザ!みたいなものを観たわ!って感じ。
ベタなアクション好きな方に是非おススメ。

http://www.movies.co.jp/red/
札幌では ユナイテッドシネマ札幌 札幌シネマフロンティア にて公開中

2011年21本目

映画 【洋菓子店コアンドル】

洋菓子店 コアンドル

監督  深川栄洋
出演  蒼井優 江口洋介 江口のりこ 尾上寛之 粟田麗
     ネイサン・バーグ 加賀まりこ 戸田恵子

今年は深川監督yearですねぇ。

キャストはすごくよかったのに・・・
ストーリーがあまあまゆるゆるのありきたり。
(泣いちゃったけど)
展開が読めちゃうのよねぇ。
もうひとひねりあればもっと面白かったのに…
と思いつつ。

とにかくスイーツが食べたくなる。
美味しいスイーツが食べたい!
有名パティシエが作った繊細で美味しそうな
お洒落なスイーツが食べたい!
というか洋菓子店コアンドルに行きたくなった。

シェフが戸田恵子なのもよくって

そしてチラっと登場粟田麗。
深川監督作品につきものなのね。
今度は美人奥さんで登場。
おぉ。


http://www.coin-de-rue-movie.com/
札幌ではユナイテッドシネマ札幌にて公開中

2011年20本目

買っちゃいました!
蒼井洋菓子店

かわいーね。

映画 【バスキアのすべて】

バスキアのすべて


バスキア誕生50周年記念ロードショー
1960年12月22日-1988年8月12日
27歳の若さでこの世を去った若き芸術家
人生を駆け足でのぼりつめた
落書きからアートの世界へと早足でかけた青年

冒頭インタビューを受けているのは25歳のバスキア。
この2年後 この世から去った。
この作品は友人であったタムラ・デイビス監督が
20年以上引き出しにしまい込んでいたドキュメンタリー映画

久々にドキュメント映画でよかったと思える作品。
ジャン=ミシェル・バスキア
あまり知らなかった人物だけに
興味深く鑑賞。
才能がキラキラ輝いてた。
もって生まれた感性がうらやましい。


http://basquiat-all.jp/
札幌ではシアターキノにて公開中

2011年19本目

映画 【人生万歳!】

人生万歳!

監督  ウッディ・アレン
出演  ラリー・デヴィット エヴァン・レイチェル・ウッド
     パトリシア・クラークソン

ウッディーアレンの作品って数本観てますが
個人的にはあまり得意ではなかったりします。
この作品は記念すべきウッディ・アレン監督40作品目にあたる。

冒頭 毒舌物理学者ポリス(ラリー・ディヴィット)が
画面の向こうに語りかけるように始まる。
この作品も冒頭ポリスが喋って喋って喋りまくるので
あたくし睡魔が(最近マシンガン台詞に弱い。涙)

ある晩 田舎から家出してきたメロディ(エヴァン・レイチェル・ウッド)に
声をかけられ気が付けば年の離れたカップル誕生。
ここからが意外にも面白い。
ウッディ・アレン作品にしてはシュールで笑える作品かも。
ありえないバカバカしさが可笑しくって。


http://jinsei-banzai.com/pc/
札幌ではシアターキノにて公開中

2011年18本目

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