『映画』カテゴリーの投稿一覧
試写会 【白夜行】
Posted by ちぇき on 2011年2月2日(水) 23:08
白夜行
原作 東野圭吾
監督 深川栄洋
出演 堀北真希 高良健吾 船越英一郎 粟田麗
今井悠貴 福本史織 田中哲司 戸田恵子
東野作品は数冊しか読んだことがありませんが
あたし的には…イマイチ。
(白夜行はまだ未読。文庫本でも厚すぎる。汗)
深川作品は3本観てますが印象的で3本とも記憶に残る作品。
ドラマ白夜行は・・・今は大好きな山田も
当時は大嫌いな俳優だったためドラマは…
1話の冒頭しか見てません。苦笑
よって新鮮な気持ちで鑑賞しました。
映画 白夜行。
高良さまー
個人的には田中哲司もラバー度高し。
http://byakuyako.gaga.ne.jp/
札幌では 札幌シネマフロンティア ユナイテッドシネマ札幌 にて公開中
2011年12本目
観終わって
この作品の主役は船越英一郎!
おいしすぎる笹垣デカ。笑
暗い内容だけど面白かった!
すっかり白夜行にハマり文庫本購入して
今気合を入れて読んでます。
(そのうちドラマも観てみようと思ってます)
子役の今井悠貴くんと福本史織ちゃんもよくって
とくに今井君の視線というか目つきが最高に上手すぎ。
真木栗ノ穴でもお馴染みの粟田麗もよくって
個人的に白夜行ブームです。遅っ
映画 【アンストッパブル】
Posted by ちぇき on 2011年2月1日(火) 23:22
アンストッパブル
監督 トニー・スコット
出演 デンゼル・ワシントン クリス・パイン ロザリオ・ドーソン
この映画は2001年5月アメリカ北部で
実際に起こった鉄道事故をもとにつくられた映画である。
想像以上に骨太映画でした。
http://movies.foxjapan.com/unstoppable/
札幌では 東宝プラザ 札幌シネマフロンティア ユナイテッドシネマ札幌 にて公開中
2011年11本目
ブレーキミスで突然走り出した無人の貨物列車。
全長800メートル 危険化学薬品を積んだ列車は
猛スピードで走り出す。
ベテラン機関士(デンゼル・ワシントン)と
新米車掌のウィル・コルソン(クリス・パイン)
の繰り広げられるアクションと人間模様が
想像していたよりもよくって
ハラハラしながら鑑賞。
ラストは あっけない終わり方だけど
久しぶりに骨太アクション大作を観たーって感じ。
よかったです。
アクションは劇場のスクリーンで観るのが一番です。
気になる方ぜひ!
映画 【冬の小鳥】
Posted by ちぇき on 2011年2月1日(火) 00:02
冬の小鳥
脚本・監督 ウニー・ルコント
出演 キム・セロン パク・ドヨン コ・アソン
パク・ミョンシン ソル・ギョング
1975年韓国
よそ行きの服を着せられて9歳のジニ(キム・セロン)が
父親に連れられてきたところは児童養護施設だった。
実際に韓国から養子としてフランスに渡った
ウニー・ルコント監督の実体験から生まれた作品である。
主役のジニ(キム・セロン)の心の描写が
痛いほど伝わってくる。
大好きな父親に捨てられても
必ず迎えに来ると信じ(信じたかった)
現状を受け入れられない孤独な少女
そして新たな人生を歩んでいく。
ラストはポロっと泣けてしまい(私だけ?!)
地味だけどよかった。
映像も。
衣装も。
タイツも。
http://www.fuyunokotori.com/
札幌では シアターキノ にて公開中
2011年10本目
映画 【しあわせの雨傘】
Posted by ちぇき on 2011年1月31日(月) 00:04
しあわせの雨傘
監督 フランソワ・オゾン
出演 カトリーヌ・ドヌーブ ジェラール・ドバルデュー
ファブリス・ルキーニー カリン・ヴィアール ジェレミー・レニエ
ジャージを着ていてもカトリーヌ・ドヌーブです!
ジャージ姿がとってもキュートでした。
もちろんちゃんと着飾った映像もありますよ。
ブルジョワ主婦から政治家へ
ドタバタに懐かしのメロディ
かつてのミュージカル映画を思い起こす色彩
http://amagasa.gaga.ne.jp/
札幌ではシアターキノにて公開中
2011年9本目
今までのフランソワ・オゾン監督らしくない作品だなーって思っちゃいました。
ちょっとしたユーモアなんかも入ったりして
純情可憐なブルジョワ主婦スザンヌ(カトリーヌ・ドヌーブ)かと思いきや
若い頃はイケイケ。
息子はいったい誰の子なんだろー?(笑)
夫ロベール(ファブリス・ルキーニー)は雨傘工場の経営者。
亭主関白で工員に対してもキツい経営者。
工員たちは不満を改善してもらうべくストを起こす。
そんなある日ロベールが倒れスザンヌが工場の指揮をとる。
工員達の不満を改善しつつ工場は盛り返す。
波に乗った工場にロベールが戻ってきて
スザンヌは工場経営から外されてしまう。
そして政治の道へ・・・華麗に転身
映画 【きみがくれた未来】
Posted by ちぇき on 2011年1月30日(日) 10:31
きみがくれた未来
監督 バー・スティアーズ
出演 ザック・エフロン チャーリー・ターハン
アマンダ・クルー キム・ベイシンガー
予告を観ていて
ファンタジーだけど感動できるかも?!
と意識して観に行った映画であります。
期待してしまったせいか・・・
いい話なんですけど
一昔前のアイドル映画を彷彿させる映画だった。
(ザック・エフロンの見た目一昔前のいい男風だからかなー?!)
http://kimi-mirai.jp/
札幌では ディノスシネマズ札幌劇場 にて公開中
2011年8本目
年の離れた弟を不慮の事故で失ってしまう。
ヨットの奨学金で名門大学への進学も決まっていたが
弟を失ってしまうことで進学も保留し
墓場で働き始める。
時は5年経過しても
自分を責め続けるチャーリー(ザック・エフロン)
毎日・同じ場所と時間で亡くなった弟サム(チャーリー・ターハン)
と野球の練習をすることで自分を保っていた。
大好きなヨットもせず。
そこに気になる女性テス(アマンダ・クルー)が現れ
次第に運命が変わり始める。