『映画』カテゴリーの投稿一覧
映画 【海炭市叙景】
Posted by ちぇき on 2011年1月24日(月) 23:28
海炭市叙景
監督 熊切和嘉
原作 佐藤泰志
出演 加瀬亮 小林薫 竹原ピストル 南果歩
谷村美月 三浦誠己 大森立嗣 村上淳
90年自ら命を絶った佐藤泰志の短編小説
海炭市叙景
作者の故郷でもある函館をモデルにした海炭市で
5つの短編が重なり合う。
そして函館市の方々とのコラボ映画でもあります。
時代背景が昭和かと思ってましたが
携帯電話とか登場してくるので
現代なんでしょうね・・・。
なんだか暗かった。
http://www.kaitanshi.com/
札幌ではシアターキノにて公開中
2011年7本目
映画 【トロン:レガシー】
Posted by ちぇき on 2011年1月17日(月) 22:11
トロン:レガシー
監督
出演 ギャレット・ヘドランド ジェフ・ブリッジス オリヴィア・ワイルド
マイケル・シーン ボー・ガレット ブルース・ボックスレイトナー
かなり前からフライヤーとか予告とかを見ていて
気になっていた作品
実は今年に入って最初に観た映画でもある。
冒頭から途中までは・・・
あーあやっちゃった。
つまんない。
この状態でラストまで行ったら辛い作品だわ・・・
って正直思ってました。
しかしディズニー映画
されどディズニー映画
期待を裏切りませんでした。
途中から面白くなってきて(よかった。涙)
観終わった瞬間
続編お願いします!!!って感じです。
http://www.disney.co.jp/tron/
札幌では 東宝プラザ ユナイテッドシネマ札幌 札幌シネマフロンティア にて公開中
2011年6本目
映画 【愛する人】
Posted by ちぇき on 2011年1月16日(日) 23:03
愛する人
監督・脚本 ロドリゴ・ガルシア
出演 ナオミ・ワッツ アネット・ベニング ケリー・ワシントン
色々な意味で衝撃的だった。
結構露骨だけど後味が悪くないのはいったい何?
ってくらい。
エリザベス(ナオミ・ワッツ)が
本物の妊婦姿を披露しているのも・・・
後から知りましたが
映像観ていたらめっちゃリアルだわって思ってたら
本物の妊娠していたお腹だった。
愛を奪われ 愛を知らず
これはどうかなって思ったけど・・・
大切なものや母性とか
妊娠や出産って望んでもできなかったり
望まなくてできてしまったり・・・
望んだはずなのにうまくいかなくって半狂乱になったり
色々な内面が露骨に映像化されている作品かも。
人は見かけによらないわ~
http://aisuru-hito.com/index.html
札幌ではシアターキノにて公開中
2011年5本目
映画 【ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1】
Posted by ちぇき on 2011年1月15日(土) 09:04
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
監督 デイビッド・イェーツ
出演 ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン
マイケル・ガンボン レイフ・ファインズ
アラン・リックマン ヘレナ・ボナム=カーター
賢者の石から始まって7作目は最終章の死の秘宝の前編
実は前作の謎のプリンスを見逃したため鑑賞するか迷ってしまったが・・・
本も読んでいないのでどうかしら?と思いつつ鑑賞。
・・・校長アルバス・ダンブルドア(マイケル・ガンボン)が亡くなってた。
大好きなスネイプ先生(アラン・リックマン)がゆるいウエーブヘアになっていた。
しかも悪人。えっ?!何があったのかしら?
(謎のプリンスを観たくなりました。)
冒頭にハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)がいっぱい出てきて
着替えるシーンがあるが・・・夢を壊すような胸毛チョロリ(汗)
・・・子役の頃はよかったのにね~
すっかりオトナな3人組
この作品1作目の賢者の石は面白いな~と鑑賞しましたが
2作目~5作目は期待しすぎてイマイチだったので
あまり期待をしてなかった分、前作を見逃してたわりには
死の秘宝前編は面白く鑑賞
2時間半くらいあるが長さを感じさせない内容だった。
観に行ってよかった~
死の秘宝後編が早く観たいです。
http://harrypotter.warnerbros.co.jp/hp7a/
札幌では ディノスシネマズ札幌劇場 ユナイテッドシネマ札幌
札幌シネマフロンティアにて公開中
2011年4本目
映画 【武士の家計簿】
Posted by ちぇき on 2011年1月13日(木) 21:44
武士の家計簿
監督 森田 芳光
原作 磯田 道史
出演 堺雅人 仲間 由紀恵 松坂 慶子 中村 雅俊
草笛 光子 西村 雅彦 伊藤 祐輝 藤井 美菜
江戸時代後半から明治にかけての
加賀藩 御算用者(会計係)の実在した人物の話である。
武士は武士でもそろばん侍。
古書で発見された家計簿がこの映画のもとになっている。
時代劇といえば戦が定番。
刀を振り回す系がほとんどですが
こちらの映画メインはそろばん!
借金を見事に返済し家計を立て直した
マネーに関してのスペシャリストな話である。
そろばんだけがメインではございません。
家族の絆や子育て
夫婦の愛も見事に描かれてます。
松坂慶子がいい味出してます。
実在の家計簿を見たくなりました。
生計の立て直しのヒントが隠れているかもしれません。
http://www.bushikake.jp/index.php
札幌では ユナイテッドシネマ札幌 札幌シネマフロンティア にて公開中
2011年3本目