『映画』カテゴリーの投稿一覧
映画 【プチ・ニコラ】
Posted by ちぇき on 2011年1月4日(火) 00:52
プチ・ニコラ
監督 ローラン・ティラール
原作 ルネ・ゴシニ&ジャン・ジャック・サンペ
出演 マキシム・ゴダール ヴァレリー・ルメルシエ
カド・メラッド サンドリーヌ・キベルラン
原作はフランスの絵本
(知らなかったわ)
映画の始まりが原作の挿絵の飛び出す絵本で
観ていて楽しくてかわいい♪
ニコラ(マキシム・コダール)がかわいくって。
昔風のつくりがよくって。
ニコラの家族も友達も最高です。
最近こんな感じの映画やドラマって
ないなぁ・・・なんて思ったりして。
新年早々心が温かくなる映画でした。
http://www.petitnicolas.jp/index_pn.html
札幌では ディノスシネマズ札幌劇場 にてロードショー
2011年2本目
映画 【ノルウェイの森】
Posted by ちぇき on 2011年1月4日(火) 00:23
ノルウェイの森
原作 村上春樹
監督 トラン・アン・ユン
出演 松山ケンイチ 菊地凛子 水原希子 玉山鉄二
高良健吾 霧島れいか 初音映莉子 細野晴臣 高橋幸宏
新年初映画はノルウェイの森
(というか年始も3本ハシゴした)
実はあたくし大きな声じゃ言えませんが
原作あまり好きではありません。
学生運動世代でもないし
自殺ばっかりで…暗いので。
この映画小説を読んでなければ
辛い映画になりそうな気もした。
内容が掻い摘みで進行しちゃっているので
「なんで?」と思うところがしばしば。
あの2冊を映像化するのはかなり難しいかと思います・・・。
映像はこの監督ならではできれい。
1960年後半~70年初頭の衣装の感じとか
建物 雑貨等はいい感じです。
ワタナベを松山ケンイチ
キズキを高良健吾 永沢を玉山鉄二とイメージどおりだった。
緑の水原希子やハツミの初音映莉子も。
小説を読んで気になる方は観てみたほうがいいかも。
そして自分なりの感想をもつのもいいかも。
あたしは自分でイメージしていた映像と
実際の映像と・・・色々な意味で観てよかったかなって思いました。
地味に脇にYMOの2人登場も。
http://www.norway-mori.com/index.html
札幌では 東宝プラザ ユナイテッドシネマ札幌
札幌シネマフロンティア にて公開中
2011年1本目
映画 【リトルランボーズ】
Posted by ちぇき on 2010年12月28日(火) 00:22
リトルランボーズ
監督・脚本 ガース・ジェニングス
出演 ビル・ミルナー ウィル・ポールター ジュール・シトリュク
こちらもキノで予告を観て気になった作品。
この映画もよかったー。
今年夏以降ロクな映画に当たらなかったので
ゲゲゲ・森崎・リトルと3本一気にハシゴしたが
3本ともヒット!でいい気分で今年の映画鑑賞を終了できました。
リトルランボウ(笑)
子供の無邪気な部分と友情とか家族とか
後半うまーくまとまっちゃって。涙
途中この映画どうなっちゃうの?汗
って思うけど
ラストが…確実にやられます。
主役の2人の男の子の演技がよすぎて
かわいくって
ドンパチとコーラの刺激やってみたくなります。笑
http://rambows.jp/
札幌ではシアターキノにて公開中
2010年137本目
映画 【森崎書店の日々】
Posted by ちぇき on 2010年12月27日(月) 23:54
森崎書店の日々
監督 日向朝子
出演 菊池亜希子 きたろう 岩松了 吉沢悠
松尾敏伸 田中麗奈 内藤剛志
今年東京に行ったとき
初めて神保町にいってみた。
古書と安い居酒屋の町がとっても心地よくって
なんかハマる雰囲気…と思った矢先
この映画の存在をキノの予告で知り気になって観てみた。
久々にいい映画に出会ったような気がした。
貴子(菊池亜希子)がかわいくって
役にハマっていて終始釘づけになってしまった。
貴子を取り巻く周りの人々もよくって
軽薄な男(松尾敏伸)も嫌な感じがどっぷりと
伝わってきて
それをフォローするかのようにサトル(内藤剛志)の存在
もよくて。
スクリーンで名脇役の岩松了・・・今回も味がある。笑
きたろうのコーヒーショップも気になるが…
トモ(田中麗奈)ちゃんと貴子が偶然出会った喫茶店が!!!
今年おじゃました喫茶去でテンション上がった。笑
神保町いいな。
この映画もいい。
公式HP http://www.morisaki-syoten.com/
札幌ではシアターキノにて公開中
2010年136本目
映画 【ゲゲゲの女房】
Posted by ちぇき on 2010年12月27日(月) 23:29
ゲゲゲの女房
監督 鈴木卓爾
出演 吹石一恵 宮藤官九郎 村上淳 柄本佑
宮﨑将 徳井優 鈴木慶一
朝の連続テレビ小説は一度も見てないので
ドラマと比較はできませんが…
宮藤官九郎の水木しげるはハマってた!笑
なんだかほんわかーとしてよかったわ。
貧乏だけど信念貫いて成功しただけあって
よかったわ。
ところどころに妖怪が登場するので
それは・・・うーーーむ。。。と思いますが
クドカンかわいかった。
公式HP http://www.gegege-eiga.com/
札幌では ディノスシネマズ札幌劇場にて公開中
2010年135本目