『映画』カテゴリーの投稿一覧
映画 【ソラニン】
Posted by ちぇき on 2010年4月13日(火) 21:59
ソラニン
原作 浅野いにお
監督 三木孝浩
出演 宮崎あおい 高良健吾
桐谷健太 近藤洋一 伊藤歩
高良健吾ちゃん!!!と思い劇場へスタコラサッサ！
青春でベタな作品はあたしの胸の奥をキュとつきました。
顔から火が出るような台詞も演技も
宮崎あおいと高良健吾は上手くこなしきっていた。
種田（高良健吾）がバイク事故で亡くなってしまうのは
反則だわって思うけど
亡くなった後の芽衣子（宮崎あおい）がムスタングのギターを
かかえて熱唱する姿は･･･ものすごくカッコいいし
パワフルですごい女優さんだなって思った。
わかっちゃいるけどボロボロ泣けてしまった。
アジカンの歌も見事にハマり
桐谷健太もサンボマスターの近藤洋一も
最近色々な映画で拝見する伊藤歩もよかった。
シュールなARATAも。
*****
ソラニンは･･･じゃがいもの芽の毒のこと･･･
ちょっと前に観た スィートリトルライズでも言ってた･･･
ある意味ソラニンって旬なのか？
公式HP http://solanin-movie.jp/
札幌では ユナイテッドシネマ札幌 札幌シネマフロンティア にて公開中
2010年44本目
映画 【台北に舞う雪】
Posted by ちぇき on 2010年4月13日(火) 21:28
台北に舞う雪
監督 フォ・ジェンチイ
出演 チェン・ボーリン トン・ヤオ トニー・ヤン
モー・ズーイー テレサ・チー
ベタ好きなので途中までは
いいんじゃない･･･って思ってました。
お互いを思いやる純愛で。
まわりはとっても嫌なヤツ揃い?!と思いましたが
そうでもない。
意外と平和。
ただラストは納得できなかった。
台北の雪まではよかったのに･･･
（実際は台北に雪は降りません）
公式HP http://taipei-snow.jp
札幌ではディノスシネマズ札幌劇場
2010年43本目
映画 【すべて彼女のために】
Posted by ちぇき on 2010年4月13日(火) 20:34
すべて彼女のために
監督 フレッド・カヴァイエ
出演 ヴァンサン・ランドン ダイアン・クルーガー
フランスの映画。
フレッド・カヴァイエ監督は
この作品が長編デビューとなった作品でもあります。
そしてポール・ハギス監督が
ハリウッドでリメイク作として選んだ作品でもあります。
衝撃的な音でスタートした映画は究極の夫婦愛。
内容はあってはならない事だと思う。
NGだと思う。
愛する人を守るべく起こした行動は衝撃的。
妻は無罪なのか？有罪なのか？
ヴェールにつつまれたまま･･･
どうにも出来ないもどかしさ。
妻を信じる夫。
ストーリーはNGだけど
映画としては素晴らしい作品だと思う。
目を伏せてしまうシーンもあるが面白く鑑賞。
妻の行動 夫の行動 子供の行動
それぞれが上手すぎる仕組みになっていて
ありじゃないんだけど･･･ありだなと思った作品。
公式HP http://www.subete-kanojo.jp/
札幌ではディノスシネマズ札幌劇場にて公開中
2010年42本目
試写会 【のだめカンタービレ最終楽章後編】
Posted by ちぇき on 2010年4月10日(土) 14:18
のだめカンタービレ 最終楽章後編
原作 二ノ宮知子
監督 武内英樹
出演 上野樹里 玉木宏 小出恵介 なだぎ武 水川あさみ
福士誠治 伊武雅刀 瑛太 竹中直人
前編に続き後編も鑑賞。
後編は嬉しいことに試写会当選☆
fin？とフライヤーにも記されているが
出来ることなら継続をお願いします。
続・のだめカンタービレ 観たいです。
そのくらいこの映画が気になります。
千秋とのだめの行く末は？？？
のだめちゃん（上野樹里）だいすき。
千秋先輩（玉木宏）にフランスパンでぶん殴られて
今回もぶっ飛んじゃってますが・・・。
笑いあり涙ありで
胸きゅ～ん と しあわせな気分 が交互に。
後編は真澄（小出恵介）も出てきます。
テレビで見たときの衝撃は忘れられないアフロヘア。
小出好きなので ど～しちゃったの?!って思ったけど
なんだかハマってて
後編にやっと登場して嬉しかったわ。
パリが似合ってる～
前編に続き後編の曲もいいとこどりで音楽も楽しめます。
公式HP http://www.nodame-movie.jp/index.html#/top
札幌では 札幌シネマフロンティア 東宝プラザ ユナイテッドシネマ札幌にて
4月17日（土）からロードショー
2010年41本目
映画 【半分の月がのぼる空】
Posted by ちぇき on 2010年4月7日(水) 23:00
半分の月がのぼる空
原作 橋本紡
監督 深川栄洋
出演 池松壮亮 忽那汐里 大泉洋
上弦の月は生を
下弦の月は死を
裕一（池松壮亮）は入院した病院で
心臓病を患った里香（忽那汐里）と出会う。
里香って病弱で大人しい女の子なのかなぁ？
と思いながら鑑賞していたら
いきなり キツっ
キツイ性格なのね･･･。
ドスがきいてます。
9歳から心臓病を患って入院している里香は
人との距離をうまくつかめずわがままお嬢さん。
そんな里香と裕一がだんだんと距離が縮まっていく姿は
微笑ましい。
どうか神様
病気を治してください･･･
一緒にお願いしたくなります。
病気っていやだ。涙
恋をして色々な経験をして
楽しそう
純愛で時が止まって･･･
（罪だわ･･･）
後半物語がラップした瞬間に何かが動き始める。
ベタでファンタジーな部類になっちゃうんだろうけど
素直な気持ちとか大切にしなきゃなって思うような映画。
後悔しないように一生懸命生きよう！と思う。
公式ＨＰ http://www.hantsuki-movie.com/
札幌ではディノスシネマズ札幌劇場にて公開中
2010年40本目
