2011年11月 の投稿一覧
試写会 【コンテイジョン】
Posted by ちぇき on 2011年11月6日(日) 21:22
コンテイジョン
監督 スティーブン・ソダーバーグ
出演 マリオン・コティヤール マット・デイモン ジュード・ロウ
ローレンス・フィッシュバーン グウィネス・パルトロウ ケイト・ウィンスレット
豪華キャストで迎えた映画は
正体不明のウイルス映画だった。
香港から帰国したベス(グウィネス・パルトロウ)が
体調を崩し2日後に亡くなる。
同時に香港で青年が ロンドンでモデルが
東京でビジネスマンが 突然倒れ死亡する。
豚フルや鳥フルといった新種のウイルスが出てきている中
これもまた謎のウイルスで一刻も早く解析を望まれると同時に
起源はどこなのか?とCDC(米国疾病対策センター)やWHOが
必死になって突き止めようとする。
対処策やワクチンのめども立たず死者は急速に増えていき
世の中は大パニック。
細菌戦争なのか?
新種のウイルスなのか?
いったい何が起こっているのか?
目に見えないものの恐ろしさに恐怖へと陥る。
豪華キャストのわりに存在感が軽くてびっくり。
そしてここでも不死身のミッチ・エムホフ(マット・デイモン)
きみには何かの抗体があるのか?????
謎である。
ラストにも驚いてしまった。
正体不明のウイルスは・・・
きゃー
これなの?!
ある意味ありえない。
普段でもしっかり手洗いうがいをと再認識させられる。
神経質になるくらいがいいのかも・・・って思ってしまった。
ウイルスは怖い。
鑑賞後・・・寄り道もせずに帰宅してしまったのはいうまでもない。。。
http://wwws.warnerbros.co.jp/contagion/index.html
札幌では ユナイテッドシネマ札幌 札幌シネマフロンティア にて
11/12(土)よりロードショー
2011年139本目
100マイル試写会 【マネーボール】
Posted by ちぇき on 2011年11月6日(日) 20:42
マネーボール
監督 ベネット・ミラー
出演 ブラッド・ピット ジョナ・ヒル フィリップ・シーモア・ホフマン
米メジャーリーグの中の貧乏球団
アスレチックスを常勝軍団に作り変えた男
ビリー・ビーン(ブラッド・ピット)の実話。
ビリー・ビーンは高校の頃まではとても優秀な生徒で
野球やアメフト界からも注目を浴びていた。
高校卒業後はニューヨーク・メッツに入団するも
成功できず10年で現役を引退しスカウト側に転進
オークランド・アスレチックスのゼネラルマネージャーになった。
しかしアスレチックスは経営難でドラフトや
トレードで高い選手を獲得できずにいた。
そんな貧乏球団を変えるべく立ち上がる!
今までの考え方では勝ち目はないと思い
色々な方向から試行錯誤しある人物に出会い
思わぬ発想で選手を決めていく。
これが吉と出るか凶と出るか・・・
人生の大勝負。
学生時代までは優秀選手で鼻高々なビリーも
不発で終わった現役時代やGMとしての責任等
色々な経験を積んでビリーの性格は変わってゆく。
そして試合も・・・
http://www.moneyball.jp/
札幌では ディノスシネマズ札幌劇場
ユナイテッドシネマ札幌
札幌シネマフロンティア にて
11/11(金)よりロードショー
2011年138本目
映画 【愛の勝利を ムッソリーニを愛した女】
Posted by ちぇき on 2011年11月6日(日) 20:04
愛の勝利を ムッソリーニを愛した女
監督・脚本 マルコ・ベロッキオ
出演 ジョヴァンナ・メッゾジョルノ フェリッポ・ティーミ
ドイツのヒトラーと並ぶくらいのイタリアの独裁者ムッソリーニ
ムッソリーニ(フェリッポ・ティーミ)を
愛し続けた一人の女性イーダ・ダルセル(ジョヴァンナ・メッゾジョルノ)
の半生を描いた物語
狂おしくも儚い・・・
違う人に目を向けたらよいのでは?
と思われるくらいムッソリーニを愛します。
怖いです。
つくしてつくしてつくしまくっても
振り向いてはもらえず・・・結婚していた証拠も消され
愛人とか 精神異常者として扱われ
ムッソリーニとの間に子供ができるも認知してもらえず・・・
イーダの人生って・・・。
後味も悪くて・・・どよーんとしてしまった。
同じ女子目線で見るとかなり辛いものを感じてしまう。
http://www.ainoshouri.com/
札幌ではシアターキノにて公開中
2011年137本目
映画 【サラリーマンNEO 劇場版(笑)】とセクスィービール
Posted by ちぇき on 2011年11月6日(日) 02:58
サラリーマンNEO 劇場版(笑)
監督 吉田照幸
出演 生瀬勝久 小池徹平 田口浩正 中越典子
池田鉄洋 篠田麻里子 伊東四朗 郷ひろみ
麻生祐未 宮崎美子 平泉成 沢村一樹
NHKコント番組が長編の映画になっちゃいましたー
NHKの番組で見た記憶があまりなく
ゆるーくTVを見ていたらセクスィー部長が
強烈な印象に残っている程度。
封切り日に鑑賞。笑
面白かったー
生瀬氏最高っす!!!
伊東四朗氏も!!!
笑った。
ドラマから映画ってドラマ面白くても
映画は・・・ってパターンが多いのですが
これは傑作!
NHKなの?!って疑ってしまうような面白さ。
業界5位のNEOBEER(根尾麦酒)
実際に飲んでみたいわー冷麦!笑
SEXYBEER!!!
ビジネスと色恋は一緒になさらぬよう。
んで期間限定のセクスィービール。笑
レッドロマンス。
すっぱ。笑
このビールの面白さは映画を観た者じゃないとわからない。笑
http://www.neo-movie.com/
札幌では 札幌シネマフロンティア にて公開中
2011年136本目
カテゴリー: 映画|タグ: NEOBEER, サラリーマンNEO, サラリーマンNEO劇場版, サントリーレッドロマンス, セクスィービール, ネオビール, 映画, NEOビール
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丸美珈琲店
Posted by ちぇき on 2011年11月5日(土) 13:11
丸美珈琲店
ラテいただいてみたいと思いつつ
ストレートコーヒーにいっちゃいますねー
コロンビアいただきました。
おいちー
豆も購入しちゃいました。
ごちそうさまでした。
http://www.marumi-coffee.com/
映画 【三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船】
Posted by ちぇき on 2011年11月5日(土) 12:07
三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
監督 ポール・W・S・アンダーソン
出演 ローガン・ラーマン ミラ・ジョヴォヴィッチ オーランド・ブルーム
カブリエラ・ワイルド フレディ・フォックス クリストフ・ヴァルツ
ルーク・エヴァンス マシュー・マクファデイン レイ・スティーヴンソン
マッツ・ミケルセン
三銃士も色々な映画があるけど
これはアドベンチャーワールドへようこそ!
って感じの映画でした。
3D吹替えで鑑賞。
字幕3Dで観たかったわ・・・と後悔してしまった冒頭は
吹替えが可笑しくて・・・コメディかと思った。
ミラ・ジョヴォヴィッチがドレスを着ているのも・・・
つなぎのイメージが強すぎで。
バイオハザードの監督なのでそれなりに魅せてくれますけどね!!
後半は吹替えにも慣れます。
そして衣装が豪華!!!
この時代の衣装ってステキだわー。
田舎者のダルタニアン(ローガン・ラーマン)
美しすぎるコンスタンス(カブリエラ・ワイルド)
お子ちゃまで平和すぎるルイ13世(フレディ・フォックス)
気になるものはお洋服と流行のカラー(笑)
打って変わってオトナ達はナイスキャスティング
バッキンガム侯爵(オーランド・ブルーム)はどうかな?と思いますが
アラミス(ルーク・エヴァンス) ポルトス(レイ・スティーヴンソン)
アトス(マシュー・マクファデイン) の三銃士の脱力感と
キメるときはキメる姿に拍手!!
そしてロシュフォール隊長(マッツ・ミケルセン)
豪華なんだか?チープなんだか?
コメディなのか?本気なのか?
ユルい感じも 面白く鑑賞。
http://34.gaga.ne.jp/
札幌では 札幌シネマフロンティア ユナイテッドシネマ札幌 にて公開中
2011年135本目
映画 【ゴーストライター】
Posted by ちぇき on 2011年11月5日(土) 10:50
ゴーストライター
監督 ロマン・ポランスキー
原作 ロバート・ハリス
出演 ユアン・マクレガー ピアース・ブロスナン
キム・キャトラル オリヴィア・ウィリアムズ
かなり楽しみにしていた作品。
なんとか公開中に鑑賞できました。
元英国首相アダム・ラング(ピアース・ブロスナン)の
自叙伝執筆を依頼されたゴーストライター(ユアン・マクレガー)
のストーリー。
前任のゴーストライターの謎の死と
アダム・ラングについて調べていくうちに・・・
ストーリーはどんな物語なんだろうと?
最初ついてけなかったけど
途中から引き込まれました。
人間関係の相関図が頭の中に描かれて
それでもどうなるの?と考えながら。
ラストの謎解きと衝撃的な終わり方で
やっぱCIAの組織って・・・。
最初のNGな小説が・・・
こんなトリックが隠れていたなんて・・・
スゴすぎる。
http://ghost-writer.jp/
札幌では 札幌シネマフロンティア にて公開中
2011年134本目
ねじ式
Posted by ちぇき on 2011年11月3日(木) 10:06
ねじ式
北1条通に面しているのに隠れ家ぽい。笑
こういうの好きだわー
横の入り口(のれん)からお入りください。
道路から店内が見えないのがいいですねー
暖簾をくぐりドアオープン
カウンター席があり
奥はテーブル席となっておりました。
おビールいただきました。
蛸とひじきの豆まめサラダ
豆まめ!まめー!!ってくらい豆いっぱい。
まめ好きなので嬉しいわ。
本日のおすすめから
豚タンの赤ワイントマト煮込み マッシュポテト添え
やわらかく煮込まれた豚タン
赤ワインをいただき
ごちそうさまでした。
隣のぢどり屋も気になるわーと思いつつ
通り道なので
ぷらーっと寄っちゃいそーです。
価格もリーズナブルで嬉しい。
あたくしにはキケンすぎる一軒。笑
手稲から移転してきたらしいです。
ごちそうさまでした。
ねじ式
札幌市中央区北1条西20丁目1-20
カレラ北1条ビル1F
OPEN 16:00~27:00
(日・祝 16:00~24:00)
TEL 011-614-2500
水曜定休
映画 【猿の惑星 創世記】
Posted by ちぇき on 2011年11月3日(木) 09:16
猿の惑星 創世記(ジェネシス)
監督 ルバート・ワイアット
出演 ジェームズ・フランコ フリーダ・ピント
アンディー・サーキス ジョン・リスゴー
観ないつもりでしたが…
キャストにジェームズフランコが出演していたので
ミーハー心で観ちゃいました。
猿惑も進化しましたなー!!!
といったのが率直な感想。
思っていた以上に面白かったです。
(数年前の作品が…イマイチだったので期待薄でした。)
今までの猿惑とは違い現代風。
新薬 遺伝子操作 CG
特殊な遺伝子を受け継いだ猿シーザー(アンディーサーキス)と
新薬開発技術者ウィル(ジェームズフランコ)
ウィルの父親チャールズ(ジョン・リスゴー)はアルツハイマーを患っており
開発中のアルツハイマー新薬を早く完成させたい。
研究途中で失敗に終わりシーザーを自宅にて飼うことに
ウィルは会社から自宅へと研究場所を移して
シーザーを観察する。
動物獣医キャロライン(フリーダ・ピント)と知り合い恋仲に。
シーザーはチャールズを助けようとして近所の住人に
猛威を振るい保護施設に保護される。
幸せな生活から過酷な猿社会へと経験を積むことになる。
それにしてもシスコで保護されている猿が多くてびっくりー
さらに増える・・・猿盛りすぎ。
http://www.foxmovies.jp/saruwaku/
札幌では ディノスシネマズ札幌劇場 ユナイテッドシネマ札幌 札幌シネマフロンティア にて公開中
2011年133本目
映画 【ミラル】
Posted by ちぇき on 2011年11月3日(木) 08:19
ミラル
監督 ジュリアン・シュナーベル
原作 ルーラ・ジブリール
出演 フリーダ・ピント ヒアム・アッバス
ウィレム・デフォー アレクサンダー・シティグ
1973年イスラエル生まれのルーラ・ジブリールの
自伝的実話「ミラル」に基づく映画
1948年
イスラエル建国宣言の1ヶ月前のエルサレム。
路上にはユダヤ民兵組織によって
親を殺された孤児たち55人の姿があった。
その姿を見たヒンドゥ・ホセイニ(ヒアム・アッバス)は
自身の資産をつぎ込み孤児たちのホーム、
のちにダール・エッティフル(子供の家)という学校を創設する。
1978年母親を亡くした7歳の少女ミラル(フリーダ・ピント)が
ダール・エッティフルに預けられた。
17歳に成長したミラルは若き活動家ハーニに共感し
政治への関心を強めていくがそれは
恩師ヒンドゥや父親を裏切る行為にもなる。
複雑な心境
父親と母親の真実を知り
恩師ヒンドゥのアドバイスを受けミラルは
新しい人生の一歩を踏み出すのでした。
http://www.miral.jp/
札幌では シアターキノ にて公開中
2011年132本目