2012年11月 の投稿一覧
kino cafe
Posted by ちぇき on 2012年11月13日(火) 00:43
kino cafe
洋ナシのキャラメルタルトとコーヒー
美味しかったです
ごちそうさまでした。
http://cafe.theaterkino.net/
映画 【コッホ先生と僕らの革命】
Posted by ちぇき on 2012年11月11日(日) 02:36
コッホ先生と僕らの革命
監督 セバスチャン・グロブラー
出演 ダニエル・ブリュール ブルクハルト・クラウスナー
1846-1911コンラート・コッホ (ドイツ人)
ドイツにおけるサッカー創始者
実話を基に作られた作品。
公開を楽しみにまってました。
19世紀末のドイツ 帝国主義時代
イギリス帰りのコンラート・コッホ(ダニエル・ブリュール)は
名門校の英語の教師として採用される。
この時代のドイツ・・・反英感情が高かったり 厳しい教育方針だったり
お金持ちだけが教育を受けられられ貧乏人には教育など
いらぬと偏見を持たれてたり。
そんな中で新しい風が吹いた。
コッホ先生はイギリス=英語に偏見を持った子供達に
サッカーを教えた。
教室で受ける英語の授業には距離を置いていた子供達も
サッカーを通して学ぶ英語やチームワークで距離を縮めていった。
それに納得のできない大人たちは
あの手この手を使って邪魔をする。
そして子供たちは自立していくヒューマンドラマ。
いいお話でした。
映画を観ながらコッホ先生や子供たちを応援してました。
子供たちが個性的で
とくにぽっちゃりした男の子はなかなかのやり手。笑
親よりも商売上手。笑
クスッと笑えて 温かくって
子供たちがイキイキしてキラキラしてた。
http://kakumei.gaga.ne.jp/
札幌では ディノスシネマズ札幌劇場 にて公開中
2012年99本目
さんか亭
Posted by ちぇき on 2012年11月11日(日) 02:14
さんか亭
さんか亭で焼肉ランチ
お肉お肉
トトリ系はお肉よりも冷麺がスキかも。
ごちそうさまでした。
http://sankatei.com/
神楽坂 毘沙門天
Posted by ちぇき on 2012年11月11日(日) 01:55
神楽坂 毘沙門天
ぶらり神楽坂を歩いていたら・・・
毘沙門天。おのぼりちゃんなので・・・
お参りしちゃいました。
嵐のコンサートにいけまするように・・・?!笑
なんちって
試写会 【北のカナリアたち】
Posted by ちぇき on 2012年11月11日(日) 00:58
北のカナリアたち
原作 湊かなえ
監督 阪本順治
出演 吉永小百合 柴田恭兵 仲村トオル 里美浩太郎
森山未來 満島ひかり 勝地涼 宮崎あおい 小池栄子 松田龍平
あたしの人生の中でご本人様をこの目で見ることって
ないだろうなーと思っていた大女優さま!
吉永小百合さま舞台挨拶に登場!!!すげー
阪本監督と里美浩太郎さまと子役の札幌出身の子と
主題歌を歌っていた松原健之さんの歌付
プレス付カナリアのバッジ付
帰りは協賛のセイコマートから白ワインをいただき
美味しすぎる試写会でした。
初めてみた吉永小百合さんはとっても上品で
映画の中の川島はる(吉永小百合)とは違って
素敵な女優さんでした。
一生の思い出に残る試写会でした。
映画は・・・利尻礼文稚内方面での撮影だけあって
道民のあたしは期待大
しかーしうっかりしていたのが原作が湊かなえってトコロ。
内容が暗い。
やりきれなくって別な意味で泣けます。
札幌でもロケしていたみたいで市電やら発寒幼稚園やら
中央図書館前の喫茶店やら登場
北のカナリアたち
子役の歌がめっちゃ うま!
びっくりするくらい上手で驚きました。
特にのぶちゃんの歌がーすこぶる上手い。
大人になったのぶちゃん(森山未來)くんの歌がかすむくらい
子役の歌が上手すぎ~
衝撃的なのが国民的大女優吉永小百合さまが
そんなことをしてはいけまへん・・・というストーリーがね。
気になる方は劇場へ。
http://www.kitanocanaria.jp/
札幌では ユナイテッドシネマ札幌 札幌フロンティア にて公開中
2012年98本目
試写会 【のぼうの城】
Posted by ちぇき on 2012年11月11日(日) 00:21
のぼうの城
監督 犬堂一心 樋口真嗣
出演 野村萬斎 山田孝之 上地雄輔 山口智充
市村正親 夏八木勲 ピエール瀧 佐藤浩市
苫小牧で撮影されたと道民にとっては
どんな感じ?と気になっていた作品を試写会で鑑賞。
広大なスケールで土と水を運んで・・・
どーなの?!と思って観た第一印象
昔の映画か?!と思わせるくらいのお粗末な映像だった。汗
残念。
キャストは豪華で野村萬斎さん好きなのですが・・・
のぼうさまは・・・キャラはあってますが
ストーリーに・・・。
なんか中途半端
言葉を現代人に分かりやすくするとか
言葉遣いをこれでいくなら・・・農民の踊りとかいらなくない?
わざとらしくて意味不明
期待してしまった分終始シラーとした気持ちで鑑賞。
かなり辛口です。
CMで見るのぼうは面白いけど映画は・・・。
ややこしや ややこしや・・・。
http://nobou-movie.jp/
札幌では 札幌シネマフロンティア ユナイテッドシネマ札幌 にて公開中
2012年97本目
試写会 【終の信託】
Posted by ちぇき on 2012年11月10日(土) 23:52
終の信託
監督 周防正行
原作 朔 立木
出演 草刈民代 役所広司 浅野忠信 大沢たかお
周防監督と草刈民代さんの舞台挨拶がありました。
これに役所様がいたらよかったのになー(役所ラブ!!)
とか思いながら。
最近の周防監督作品って・・・
あたし的にはNGです。
もやもやしてて結果が出ないというか・・・
そういうのでいいわけ?!と思ってしまうのです。
江木(役所広司)は重度の喘息患者
発作のシーンは・・・あたしも軽い喘息持ちなので
苦しい気持ちよーくわかるよ(涙)と共感できるくらいの演技力
涙と鼻水は確実に出ますね(よだれはさすがに出したことございませんが・・・)
空気吸いたくても吸えないのよね。涙 苦しいよ。
前評だと高井(浅野忠信)と折井綾乃(草刈民代)は
不倫関係にあって・・・と聞いてましたが
それが前半にサラーと流れ 話題のシーンも必要か?!と思う感じ。
綾乃は自分の患者江木と親密に・・・とあるが
この辺も微妙な感じ。
ハッキリしてないというかもやもや。
江木の末期の時だけ慌てて点滴にお薬投入するが・・・
エリートの医師があからさまに取り乱す行為が
わざとらしく・・・訴えて下さいとしかいえない行動。汗
素人よりもわるいかも・・・
そして後半 検察官塚原(大沢たかお)と綾乃のやりとり堂々巡り
これがめちゃ長くって塚原に魂吸い取られ撃沈のあたし。
チーン。
昔の周防作品って面白くて好きなのに・・・最近は
もやもやシリーズ・・・。チーン
http://www.tsuino-shintaku.jp/
札幌では ユナイテッドシネマ札幌 札幌シネマフロンティア にて公開中
2012年96本目
映画 【トータル・リコール】
Posted by ちぇき on 2012年11月4日(日) 07:22
トータル・リコール
監督 レン・ワイズマン
出演 コリン・ファレル ケイト・ベッキンセール
ジェシカ・ビール ビル・ナイ
トータル・リコールのリメイク作品
ちょっぴり楽しみにしてましたー
近未来 地球は富裕層と労働層の2つに分かれた。
未来に希望のない工場で働くダグ(コリン・ファレル)は
人口記憶センター リコール社 で好みの記憶を買って
自分の記憶に上書きしようとリコール社を訪れ
記憶を上書きする時に異常が起こった!
ダグはわけもわからぬまま
今まで優しかった美人妻(ケイト・ベッキンセール)に殺されそうになる
鬼嫁となってダグを追いかける
どこまでもどこまでも
ダグが悪夢で見ていた苦しい夢
それは現実のものだった
ダグは追いかけられながらも真実を突き止めようと
必死で逃げ回り・・・
シュワの作品を知っている方なら物足りないというか
・・・・。
んー。
シュワの作品を知らないならそれなりに
面白いかと思われます・・・多分
http://www.totalrecall.jp/
札幌では上映が終了しています
2012年95本目