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試写会 【臨場 劇場版】
Posted by ちぇき on 2012年7月7日(土) 15:37
臨場 劇場版
原作 横山秀夫
監督 橋本一
出演 内野聖陽 松下由樹 渡辺大 平山浩行 高嶋政伸
若村麻由美 柄本佑 段田安則 平田満 長塚京三
内野様の舞台挨拶付試写会!!!
予告応募で見事当選!!!やったね!
何でも6000通以上の応募だったらしい。
すごいね。当たったあたし。笑
内野様舞台登場第一印象としては・・・汚いオッサン倉石さんよりかは坂本竜馬ーーーって感じ。
映画について喋りだすと表情もトークも超魅力的!!!なんですけどー
確実に惚れてまうがな。
素敵すぎる内野様!!!
テレビドラマシリーズからの映画って
どうしても微妙なものが多い印象なのですが
これはテレビ同様面白かった。
(臨場ファンだったんですーあたし)
内野様もおっしゃってましたが
内容が内容だけに人の死から入るので
ハッピーハッピーの映画ではないけれど
愛している人や大切な人を思う気持ちを大事にしてあげたい
と言っておりました。
今回も根こそぎ拾ってましたね。
2時間10分と長い映画ですが長さをまったく感じさせない映画でした。
内野様は
久々に検視官の制服を着ると恥ずかしさも
ありましたが現場に入るとすぐに倉石になりきれた。と。
劇場版も超倉石でしたねー。
そして帰り道・・・スーパーに寄ったのですが
普段手にしないカブを手に持ちましたからねー(笑)
すっかり倉石にハマった夜でした。
http://www.rinjo-movie.jp/
札幌では 札幌シネマフロンティア ユナイテッドシネマ にて公開中
2012年63本目
映画 【トテチータ・チキチータ】
Posted by ちぇき on 2012年6月18日(月) 22:50
トテチータ・チキチータ
監督 古勝敦
出演 豊原功補 寿理菜 葉山奨之
大鶴義丹 佐藤仁美 松原智恵子
観るか観ないか迷って結局観てしまった。
1週間の限定上映で今週いっぱいの上映。
地味に豊原功補さん好きなんです。笑
正直微妙なのかしら?と思って観たんですけど・・・
久々にいい邦画ファンタジーでした。
大ベテランの松原智恵子がすごくいい。
震災後の福島から・・・
震災の映像はないけど震災後の設定と戦争。
不思議な少女 凛(寿理菜)によって
結ばれた家族の絆
おかしな設定だけど・・・そこがよかったりする。
ファンタジー映画って微妙なものが多いんだけど
これはよかった。
観てよかった。
http://www.totecheeta-movie.jp/
札幌ではディノスシネマ札幌劇場にて公開中
2012年62本目
試写会 【スノーホワイト】
Posted by ちぇき on 2012年6月17日(日) 07:39
スノーホワイト
監督 ルパート・サンダース
出演 シャーリーズ・セロン クリステン・スチュワート
クリス・ヘムズワース サム・クラフリン
現代風にアレンジされた新たなる白雪姫
気になっていたところに 一足お先に試写会にて鑑賞。
率直な感想としては
アドベンチャー&サスペンスワールドに御伽話が
上手い具合にブレンドされていて
現代の白雪姫はめちゃ面白かった。
魔女役のシャーリーズ・セロンがすごくいい!!!
役にぴったりしすぎ!
ミステリアスな闇の世界で意地悪く
自分の美しさに情熱を燃やす。
「ミラーミラー」と鏡に問いかける姿や
老婆に老け込む姿とかもすごくいい感じ。
小人が出てきたり りんごが出てきたり
オリジナルの要素を含みつつ・・・
あの白雪姫をこんな風にアレンジしたのにはびっくり。
もっとつまらないイメージを持っていたのですが・・・
んー面白かった。
http://snowwhite-movie.jp/
札幌では 札幌シネマフロンティア ユナイテッドシネマ札幌 にて公開中
2012年61本目
映画 【ソウル・サーファー】
Posted by ちぇき on 2012年6月10日(日) 23:39
ソウル・サーファー
原作 ベサニー・ハミルトン
監督 ショーン・マクナマラ
出演 アナソフィア・ロブ ヘレン・ハント ロレイン・ニコルソン
キャリー・アンダーウッド デニス・クエイド
実話を元に作られた作品
すごく気になっていたけど…片腕なしの映画・・・
サメに襲われる事故のシーンとか耐えられるか?自分?
と思いながら封切り初日に鑑賞。
観てよかった。涙
サメに片腕を襲われた13歳の天才サーファー・ベサニーハミルトン
あたしより若いのにすごい女性だと改めて実感。
強い女性である。そして家族の愛もすごくよかった。
海もきれいだし美しいサーフィンのシーンは見ごたえあり!!
ハワイっていいなーサーフィンかっこいいなーて思った。
天真爛漫でサーフィン大好きのベサニーは勝気な女の子
サーフィン一家に生まれ
サーフィンの大会で優勝することを目指し
スポンサーもついた矢先 事故は起こった。
サメに襲われた。左の肩下全部噛みちぎられた。
衝撃的。
それでも立ち上がった
前を向いた。挫折もした。
家族が温かく支えた
ものすごい練習を重ねて大会に復活するも
波にもまれて散々なことに。
母親(ヘレン・ハント)のDay by Day という言葉が印象的だった。
かなり落ち込んでサーフィンをやめた・・・が
ボランティアでプーケットに行ったりして
サーフィンをまた始めた。
パドリング 片腕のハンデも感じさせない。
波もかわせるようにボードに工夫をしてもらい波に乗った!
観てよかったわ。涙
http://disney-studio.jp/movies/soulsurfer/
札幌では 札幌シネマフロンティア にて公開中
2012年60本目
映画 【少年と自転車】
Posted by ちぇき on 2012年6月10日(日) 22:45
少年と自転車
監督・脚本 ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
出演 セシル・ドゥ・フランス トマ・ドレ ジェレミー・レニエ
父親に捨てられた少年シリル(トマ・ドレ)と
とあるキッカケで知り合った赤の他人サマンサ(セシル・ドゥ・フランス)の
人間味あるストーリー
少年シリルはもう少しで12歳になる。
父の都合で1ヶ月の予定で施設に預けられたものの
迎えにも連絡もよこさない父親(ジェレミー・レニエ)。
電話をかけると不通案内。家は引っ越しをして父親は行方不明
シリルは父親に捨てられたとは思いたくなくて
施設を抜け出したり 言うことをきかなかったり
反抗を繰り返す。
かわいそうに・・・ひどい父親だ。
しかしシリルの行動もイラっとくるクソガキである。
(父親に捨てられて荒れる気持ちは分からなくもないが)
そんなシリルを大きな心で受け止めたのがサマンサだった。
(あたしなら絶対に無理だわと思いながら…)
サマンサの優しさや寛大さには頭が下がる。
誰も受け入れられなかったシリルの心の変化
やっぱり少年なんだなーって思える行動。
キレなかったサマンサ(見習いたい)
どうなるの?と思ったところでエンディング。
ラストは個人の創造で。
捨てる神あれば拾う神ありなんだね。
http://www.bitters.co.jp/jitensha/
札幌ではシアターキノにて公開中
2012年59本目

