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映画 【ポテチ】

ポテチ

原作  伊坂幸太郎
監督  中村義洋
音楽  斉藤和義
出演  濱田岳 木村文乃 大森南朋 石田えり
     中村義洋 桜金造 竹内結子

当日料金1,300円というのも嬉しい
仙台が舞台のポテチ
伊坂幸太郎×中村義洋×斉藤和義×濱田岳!
最高ですー。涙
アヒルと鴨のコインロッカー
ゴールデンスランバーなどなど
楽しく拝見していたので今回の作品・・・
公開待ってましたー!!!

だいすきな岳くんめちゃかわいいの。
最近気になる女優さん木村文乃さん魅力満載☆
しかも中村監督出てるしー←美味しいところ取りすぎでしょ!!!
大森南朋さま←TVや映画では微妙ですが・・・ナマは超カッコいい☆

68分はステキな時間でした。
最初は今村(濱田岳)と黒澤(大森南朋)の淡々とした
とってつけたような会話のシーンから始まるけど
だんだん面白くなっていくのよー
そしてうまい具合に繋がるの!!!
親分?専務?!の監督美味しいところ取りすぎ!
そして和義さんのうたー
やられたー(笑)

エキストラに竹内結子・・・
どこにいた?!
まったく気づかず・・・気になるなー
もう1回観に行こうかな。竹内さん探しに!


http://potechi-movie.jp/
札幌では 札幌シネマフロンティア にて公開中

2012年53本目

映画 【キラー・エリート】

キラー・エリート

監督  ゲイリー・マッケンドリー
出演  ジェイソン・ステイサム クライヴ・オーウェン 
     ロバート・デニーロ

実話を基に描かれるサスペンス・アクション
と書いてあるだけあって
アクションはかっこよかったー

豪華な3キャスト
それぞれに個性が光っていてステキ。

カーチェイスも迫力あって面白い。

SAS(英国特殊部隊)とオマーンとの深い関係
殺し屋 騙しあい
真実はあるのか?

気質の生活に憧れるダニー(ジェイソン・ステイサム)
殺し屋から普通の生活をおくるも・・・
昔の仲間が危険な仕事に失敗して捕虜となっている。
それを助けるために一肌も二肌も脱ぐ
男気たっぷり!
嫌味のないロマンス
飽きなくラストまで鑑賞。


http://killer-elite.jp/
札幌では ディノスシネマズ札幌劇場 にて公開中

2012年52本目

映画 【パーフェクト・センス】

パーフェクト・センス

監督  デヴィッド・マッケンジー
出演  ユアン・マクレガー エヴァ・グリーン

見逃した作品を蠍座にて鑑賞。
感想は・・・見逃しておけばよかったかなーって。笑

想像していた内容とは違い・・・

で?何?結果は不明?意味不明。
男女の愛を描いたのかもしれないが
モヤモヤ。

感染症・・・正体不明のウィルスは
脳を喰いつぶした。
と思っておこー

http://gacchi.jp/movies/perfectsense/
札幌では蠍座にて公開中

2012年51本目

試写会 【宇宙兄弟】

宇宙兄弟

原作  小山宙哉
監督  森義隆
出演  小栗旬 岡田将生 麻生久美子 濱田岳 新井浩文
     井上芳雄 塩見三省 吹越満 森下愛子 益岡徹 堤真一

すごく楽しみにしていた作品を一足お先に試写会で鑑賞。
感想としては単純に面白かったー
GWオススメの1本

母親(森下愛子)ゆずりのチリチリ頭のムッタ(小栗旬)サイコーです!!!
子役のムッタも最高です!!!

公開したてなのでネタバレになってしまうので
あまり書きませんが観てよかったなーって思える1本

南波六太(小栗旬)と南波日々人(岡田将生)の兄弟の
子役も似たようなの揃えちゃってかわいいの。
お父さん(益岡徹)とお母さん(森下愛子)の家族関係も面白くって。
ところどころに笑いのツボあり。

子供の頃にUFOを目撃してから
「2人で宇宙へ行こう!」と誓うも・・・

19年後ヒビトは宇宙飛行士になり脚光を浴びている。
一方ムッタは上司に頭突きをし自動車会社をクビになる。

何をやってもダメ兄ちゃんムッタがひょんなことから
JAXAから宇宙飛行士選抜試験の案内が届く。
宇宙飛行士の試験も子供のころから通い詰めていたJAXAの映像もいい感じ。
何よりも試験最終日の映像が・・・涙
宇宙を目指すライバルたちもすごくよくって
面白かったー
宇宙兄弟原作読んでいませんが最高です!!!
イケメン宇宙兄弟☆

http://www.spacebrothers-movie.com/index.html
札幌では 札幌シネマフロンティア ユナイテッドシネマ札幌 にて本日よりロードショー

2012年50本目

映画 【別離】

別離
20120505-02.JPG
制作・脚本・監督  アスガー・ファルハディ
出演  レイラ・ハミタ ベイマン・モアディ シャハブ・ホセイニ
     サレー・バヤト サリナ・ファルハディ ババク・カリミ

アカデミー賞やゴールデングローブ賞等で話題だった作品
気になり鑑賞。
イラン映画です。

テヘランで暮らす妻シミン(レイラ・ハミタ)と夫ナデル(ベイマン・モアディ)
の離婚申請から始まる。
すごくうるさくてお互い引かない
言いたいことを一方的に喋り捲る・・・
イランの人種ってこんな感じなの?と思わせる。
(実際はわからない)

娘テルメー(サリナ・ファルハディ)の将来を思い
イランを出て将来のある生活をしたいシミン
アルツハイマーの父親を残していけないナデル。
シミンが家を出た後父親の面倒を見てもらうため
ヘルパーでラジエー(サレー・バヤト)を雇うことに。
これが事件のキッカケ。
ラジエーも変わった人だ・・・汗と思ってましたが
不幸の始まりは夫ホジャット(シャハブ・ホセイニ)の失業にあり。

出口の見えない堂々巡り
煩くてこの映画話題にのぼるほど?と思った。

しかし後半・・・すごく面白くなる。
人間の嘘と真実
選択を迫られた娘
真実を知ってしまった娘。
無責任すぎるなと思った親
現代にありがち。
不幸だよ。
そして宗教。
仏教でよかった・・・あたし。


イランの生活って思ったよりもいいかも
食洗機とかあったり
へぇーと感心させられる。
実際は一部の人間なのか?全体なのか?
どうなんだろ?

http://www.betsuri.com/
札幌ではシアターキノにて公開中

2012年49本目

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