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映画 【サラリーマンNEO 劇場版(笑)】とセクスィービール
Posted by ちぇき on 2011年11月6日(日) 02:58
サラリーマンNEO 劇場版(笑)
監督 吉田照幸
出演 生瀬勝久 小池徹平 田口浩正 中越典子
池田鉄洋 篠田麻里子 伊東四朗 郷ひろみ
麻生祐未 宮崎美子 平泉成 沢村一樹
NHKコント番組が長編の映画になっちゃいましたー
NHKの番組で見た記憶があまりなく
ゆるーくTVを見ていたらセクスィー部長が
強烈な印象に残っている程度。
封切り日に鑑賞。笑
面白かったー
生瀬氏最高っす!!!
伊東四朗氏も!!!
笑った。
ドラマから映画ってドラマ面白くても
映画は・・・ってパターンが多いのですが
これは傑作!
NHKなの?!って疑ってしまうような面白さ。
業界5位のNEOBEER(根尾麦酒)
実際に飲んでみたいわー冷麦!笑
SEXYBEER!!!
ビジネスと色恋は一緒になさらぬよう。
んで期間限定のセクスィービール。笑
レッドロマンス。
すっぱ。笑
このビールの面白さは映画を観た者じゃないとわからない。笑
http://www.neo-movie.com/
札幌では 札幌シネマフロンティア にて公開中
2011年136本目
カテゴリー: 映画|タグ: NEOBEER, サラリーマンNEO, サラリーマンNEO劇場版, サントリーレッドロマンス, セクスィービール, ネオビール, 映画, NEOビール
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映画 【ゴーストライター】
Posted by ちぇき on 2011年11月5日(土) 10:50
ゴーストライター
監督 ロマン・ポランスキー
原作 ロバート・ハリス
出演 ユアン・マクレガー ピアース・ブロスナン
キム・キャトラル オリヴィア・ウィリアムズ
かなり楽しみにしていた作品。
なんとか公開中に鑑賞できました。
元英国首相アダム・ラング(ピアース・ブロスナン)の
自叙伝執筆を依頼されたゴーストライター(ユアン・マクレガー)
のストーリー。
前任のゴーストライターの謎の死と
アダム・ラングについて調べていくうちに・・・
ストーリーはどんな物語なんだろうと?
最初ついてけなかったけど
途中から引き込まれました。
人間関係の相関図が頭の中に描かれて
それでもどうなるの?と考えながら。
ラストの謎解きと衝撃的な終わり方で
やっぱCIAの組織って・・・。
最初のNGな小説が・・・
こんなトリックが隠れていたなんて・・・
スゴすぎる。
http://ghost-writer.jp/
札幌では 札幌シネマフロンティア にて公開中
2011年134本目
映画 【猿の惑星 創世記】
Posted by ちぇき on 2011年11月3日(木) 09:16
猿の惑星 創世記(ジェネシス)
監督 ルバート・ワイアット
出演 ジェームズ・フランコ フリーダ・ピント
アンディー・サーキス ジョン・リスゴー
観ないつもりでしたが…
キャストにジェームズフランコが出演していたので
ミーハー心で観ちゃいました。
猿惑も進化しましたなー!!!
といったのが率直な感想。
思っていた以上に面白かったです。
(数年前の作品が…イマイチだったので期待薄でした。)
今までの猿惑とは違い現代風。
新薬 遺伝子操作 CG
特殊な遺伝子を受け継いだ猿シーザー(アンディーサーキス)と
新薬開発技術者ウィル(ジェームズフランコ)
ウィルの父親チャールズ(ジョン・リスゴー)はアルツハイマーを患っており
開発中のアルツハイマー新薬を早く完成させたい。
研究途中で失敗に終わりシーザーを自宅にて飼うことに
ウィルは会社から自宅へと研究場所を移して
シーザーを観察する。
動物獣医キャロライン(フリーダ・ピント)と知り合い恋仲に。
シーザーはチャールズを助けようとして近所の住人に
猛威を振るい保護施設に保護される。
幸せな生活から過酷な猿社会へと経験を積むことになる。
それにしてもシスコで保護されている猿が多くてびっくりー
さらに増える・・・猿盛りすぎ。
http://www.foxmovies.jp/saruwaku/
札幌では ディノスシネマズ札幌劇場 ユナイテッドシネマ札幌 札幌シネマフロンティア にて公開中
2011年133本目
映画 【ミラル】
Posted by ちぇき on 2011年11月3日(木) 08:19
ミラル
監督 ジュリアン・シュナーベル
原作 ルーラ・ジブリール
出演 フリーダ・ピント ヒアム・アッバス
ウィレム・デフォー アレクサンダー・シティグ
1973年イスラエル生まれのルーラ・ジブリールの
自伝的実話「ミラル」に基づく映画
1948年
イスラエル建国宣言の1ヶ月前のエルサレム。
路上にはユダヤ民兵組織によって
親を殺された孤児たち55人の姿があった。
その姿を見たヒンドゥ・ホセイニ(ヒアム・アッバス)は
自身の資産をつぎ込み孤児たちのホーム、
のちにダール・エッティフル(子供の家)という学校を創設する。
1978年母親を亡くした7歳の少女ミラル(フリーダ・ピント)が
ダール・エッティフルに預けられた。
17歳に成長したミラルは若き活動家ハーニに共感し
政治への関心を強めていくがそれは
恩師ヒンドゥや父親を裏切る行為にもなる。
複雑な心境
父親と母親の真実を知り
恩師ヒンドゥのアドバイスを受けミラルは
新しい人生の一歩を踏み出すのでした。
http://www.miral.jp/
札幌では シアターキノ にて公開中
2011年132本目
映画 【ナンネル・モーツァルト】
Posted by ちぇき on 2011年11月1日(火) 23:29
ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路
監督・脚本 ルネ・フェレ
出演 マリー・フェレ マルク・バルベ
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの実姉
マリア・アンナ・モーツァルト
通称ナンネル・モーツァルトにスポットをあてた映画
神童と呼ばれたヴォルフガングにスポットをあてた
名作アマデウスは学生の頃
音楽の先生に何度もLD(←時代かね?!笑)を鑑賞させてもらった。
何度観ても飽きないいい映画だった。
晩年は辛かったけど・・・。
ナンネル・モーツァルトも才能のある音楽家だった。
残念なのは女性だったってところです。
モーツァルト一家はヨーロッパを長期にわたって演奏旅行していた。
父レオポルドは神童と呼ばれるヴォルフガングを溺愛し
姉ナンネルに対しては冷たく、作曲活動もヴァイオリンも取り上げた。
それは当時の女性に作曲など許される時代ではなかった。
ヴェルサイユ宮殿でルイ15世の長男
ルイ・フェルディナンと恋に落ちるも
身分の違いから引き離され
好きでもない男と結婚する。
全体的にかわいそうな生い立ちに見えた。
才能があるのに・・・
ものすごくもったいない。
残念すぎです。
http://nannerl-mozart.com/pc/
札幌では上映が終了しています。
2011年131本目

