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潜水服は蝶の夢を見る

映画の予告からかなり気になっていた作品
映画を鑑賞してとても興味を持ちました。
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早速購入。
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ジャン=ドミニック・ボービー氏はスゴイ!としか思えません。
普通なら左目だけでも大変な運動量になり
途中投げ出しちゃうと思うし
これを書き留めた
クロード・マンディビル氏も
根気のいる仕事をよくやったな~って思いました。

試写会以外の映画2本

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★1本目 L chamge the World 
2/24日曜日に札幌3つの映画館でそれぞれで
中田秀夫監督 と Lさま こと 松山ケンイチ氏 の舞台挨拶が予定されていた。
勿論!あたしも頑張ってチケット取って楽しみにしていた。
しかしその日は大雪のため来札できなくて舞台挨拶中止の映画のみの上映(涙)

あたしはこの日のためにデスノートの前編&後編をチェックしてきたのに~
大雪のバカヤロウ!です。
そして急遽2/29にリベンジの舞台挨拶が・・・
チケット半券持っているのに!平日&月末で見に行けないちゅーの!
神様は時に大意地悪だなぁ~って思いました。

しかも24日の日
L鑑賞後・・・夜 ビール ジョッキ2杯でグロッキーになり
ゲー風邪発病(涙)しばらくの間寝込みました(沈)
ブルーシップの仕業かと思いました。

映画は・・・ワタリのいない・・・庶民派Lさま満喫しました。
デスノート前編&後編を観てから鑑賞すべし!
公式HP http://wwws.warnerbros.co.jp/L-movie/

★2本目 潜水服は蝶の夢をみる
これは実際にいた方の映画です。
ジャン=ドミニック・ボービー氏
フランス版ELLEの編集長 1996年43歳の時に
脳梗塞で倒れ一命は取りとめたものの
意識はしっかりとあるのに全身麻痺の障害が残り
唯一左目だけが動き左目の瞬きによって本を1冊書き上げた。
それを映画にしたものです。

映像は本人視点でつくられていて
ちょっとリアリティあるな~って部分もあったり
潜水服を着た重たい状態と
蝶のように羽ばたく想像力と記憶で綴られた映画。
ジャン=ドミニック・ボービー氏役のマチュー・アマルリックの演技がとても良かったです。
ロックト・インシンドローム(閉じ込め症候群)
すごく辛いと思うし 
左目の瞬きだけで会話や本を書いたものだと
すごく興味をもったし感心した。
20万回の瞬きで自伝を綴った奇跡の作品だとあたしも思います。
公式HP http://chou-no-yume.com/

札幌ではスガイシネプレックスにて公開中

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