双子の白クマ赤ちゃん通信 跡地
札幌市円山動物園で2008年12月9日に生まれた双子のホッキョクグマ「イコロ」と「キロル」の成長記録です。 双子の旅立ちと担当者の異動により、当ブログは更新を終了しました。 ご愛読ありがとうございました。
by hokkyoku
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更新さぼってごめんなさい
Posted by hokkyoku on 2009年7月1日(水) 20:18
現在の心境
あああああああああ。
双子は今日も元気です。
ユキヒョウの一般公開は7月3日(金)10時~を予定しております。
当初の予定と一日ずれてしまい、誠に申し訳ございません。
ユキヒョウとホッキョクグマの肉球。
(ほんとうは他のクマ科やネコ科にくわえ、シンリンオオカミやレッサーパンダ、エゾタヌキなどの肉球も並べて肉球クイズをやりたかったのですが、写真撮れず…)
食肉目(ネコ目)の動物が肉球をそなえているのは、獲物に忍び寄る際に足音がしないからだと聞いたことがあります。
…なかには植物を主食とするものや、狩りの際にあまり忍んでいないように見えるものもいますが。
それにしても、ホッキョクグマの肉球はいつ見ても奇妙な形です。
滑りにくく、冷えにくいホッキョク仕様の足です。
(生息域が重なるホッキョクギツネの肉球はどんな形なのでしょうか。
一度も見たことがないので気になります。
いつか時間ができたら見に行きます、ここよりもう少し北の動物園へ)
ユキヒョウもホッキョクグマも寒冷な土地に生きる動物なので、足裏の毛が豊かですね。
どちらも子供なのでまだまだ控えめですけども。
私見ですが、「肉球触りたい度」はユキヒョウの勝ちかな。
それでも私のホッキョクグマへの愛情は巌のようにゆるぎなく、海溝のように深いです。
たぶんね。