札幌100マイル

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こども動物園で日々奮闘するスタッフの飼育日誌的ブログ

by zookids

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こども動物園スタッフ

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■ 佐藤(洋)(エゾリス・エゾモモンガ・エゾユキウサギ・ウサギ)
■ 気田(ヒツジ・エゾタヌキ・アライグマ)
■ 岡部(ニワトリ・アヒル・ガチョウ・モルモット)

以上の5名で、「こども動物園ふれあいチーム」として活動しています!


投稿したブログ数:625件

さむさむ

2014年です



今年も



よろしく



お願い

0

いたします




この中で一頭だけ写っていないお嬢さんがいます
さて、だーれだ?




最近の発見。


これはビーバーの森のビーバーがいるところのガラスです
綺麗なので思わず写真撮っちゃいました



このような霜のことを

「霜の華」 「霜花(しもばな)」 「霜花模様」 「霜羊歯(しもしだ)」

という言葉で表すことができます


…霜

羊ですってよ
お嬢さんたち。

「へぁ?」


彼の宮沢賢治が「冬と銀河ステーション」のなかでシダのように見える霜のことを霜羊歯(霜羊朶)と表現しました



なぜ「シダ」を「羊歯」と表すのかというと

まず、シダ植物の芽がヒツジの角のように巻くということ

そして、歯という漢字の成り立ちが「下の歯と上の歯をくいしばっている様子」ということから歯という字には「なにもしゃべらない」という意味もあるようです

そうして、なにもしゃべらないヒツジ=シダ植物


ということになるようです


なーるーほーどー


タヌキも納得。羊トリビア



それでは今日はこの辺で。
あでゅー

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