しかべ間歇泉公園のビミョ〜感

Posted by ダイスケシンブン on 2009年5月12日(火) 23:00

　春の道南遠征。鹿部町のしかべ間歇泉公園に立ち寄りました。
　あっついお湯が、周期的にぴゅ〜〜〜〜っと吹き出すというのですから、これは子どもに見せてあげようと思いました。
　公園は海の見える国道２７８号線沿いにあり、塀のような建物で囲われています。


　入園料：大人300円　小人(小中学生)200円


　むぅ、ビミョ〜な入園料ですなぁ。まあここまで来たら入るでしょ。
　受付で入園料を払うと「今はだいたい12分間隔で噴出してます。」とのこと。
　さらに「足湯があってタオルも無料でありますので、是非どうぞ」とのこと。

　足湯です。結構あっちいです。



　で足湯につかりながら見る公園の風景はこんな感じ。




　むぅ、その岩石風の壁は、なぜに岩石風なのであろうか。
　火山のイメージなのか？？？
　さて、足湯に浸かっていると噴出口付近に水蒸気が・・・。

　そして来ました来ました！




　「お〜っっ！」と叫びます。
　計ってないから分かりませんが、１分間ぐらい噴き上げている感じです。
　今日は風が強いとのことで、上にフタみたいなもので噴き上げすぎないようにしています。

　岩石風の建物の中では、軽石のカールスくんが、間欠泉の仕組みを教えてくれて勉強になります。

　しかし、なんともビミョ〜感漂う施設です。
　せっかくだからここで鹿部の宣伝をもっとした方がいいのではないか。
　鹿部の物産をもっとアピールして商売した方がいいのではないか。
　などと、つい余計なことを考えてしまうのですよ、カールスくん。

　頑張れ、軽石のカールスくん！