『摩周湖』タグの付いた投稿
冬の弟子屈2daysえこパスポートでめぐる摩周・屈斜路
Posted by ダイスケシンブン on 2010年1月30日(土) 08:20
冬のえこパスで摩周・屈斜路観光。
今回はJR川湯温泉駅9時発の屈斜路バスでスタート。
硫黄山をバックに、出発です。次は硫黄山。
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手作り餃子 昇龍軒@弟子屈町
Posted by ダイスケシンブン on 2009年11月21日(土) 09:43
弟子屈町の道の駅の近くにあります昇龍軒。隣にほかほか弁当があるのですが、そこのお兄さんが、中華のお店をはじめたとのことです。
ここの手作り餃子、皮がばりっ、肉汁じゅわっで、おいしかったですよ。
地元Eさんの話では、「食べに来るたび味が変わっていく。悪い意味ではなく、いまだ進化中」とのこと。
メニューでは5個400円、15個1,100円となっていますが、「6個でもいいですよ」と1個単位で対応してくれます。さすがお弁当屋さん。
そしてこの季節の摩周湖、観光客はゼロに近くほぼ貸切り状態でした。
星降る夜 摩周湖☆星紀行
Posted by ダイスケシンブン on 2009年11月19日(木) 21:37
夜の摩周湖で星空をみる「摩周湖星紀行」に参加しました。
弟子屈町の川湯温泉を19:30に出発。30分ほどで漆黒の摩周湖第一展望台に到着します。
ツーリズムてしかがの白石さんの楽しいガイドで30分もあっという間。
白石さん、JAXAのSEL(Space Education Leader、宇宙教育リーダー)の資格を持っているそうで、星空ラブのお話が楽しいです。
この季節、空気が澄んでいて星空観察にはちょうどいいのです。さらに昨夜は新月、星を観るには最高の条件。
遠く釧路市の街明かりも見えます。
最初は雲がかかっていたのですが、後半は雲も晴れて天の川もばっちり。
満天の星空、寒さも忘れて感動しました。
三脚ナシのコンデジ写真では、その感動は伝えられないですが、摩周岳に昇るオリオン座です。
弟子屈2daysえこパスポートが来週からスタート!
Posted by ダイスケシンブン on 2009年7月11日(土) 08:38
摩周湖と屈斜路湖のまち「てしかが」で、来週7月18日(土)から「弟子屈2daysえこパスポート」がスタート。10月12日まで約3ヶ月にわたって販売されます。
期間限定運行の摩周湖バス・屈斜路バス、町内の路線バス、それにJR釧網本線の川湯温泉駅〜摩周駅間が2日間、すべて乗り放題で大人1,000円、小人500円♪
レンタサイクル無料サービス(屈斜路バスには搭載も可)や手荷物らくらくサービス、町内飲食店の各種特典などもついたお得なパスポートです。
くわしい情報はこちらのページからどうぞ。
バスやJRを使ったスロウな旅も、たまにはいいですよ。・・・ビールも飲めるし・・・。
釧網本線は、森の中の直線コース、なかなか味わいのある路線です。
さて、問題は弟子屈までどうやって行くか・・・だな。
神の子池から裏摩周、そして「牛」
Posted by ダイスケシンブン on 2009年5月22日(金) 21:55
神の子池。底からこんこん水が涌き出し、不思議な青色の水を湛えた池。前々から行ってみたいと思っていたスポットにやっと行ってきました。
髪の濃い毛は、ってなんという変換をするのですか!一瞬入力ミスしたと思いましたよ。
さて、神の子池は清里町にありまして、道道摩周湖斜里線を清里から中標津に向かって、看板を目当てに右折し、ダート道に入って1kmほど入ったところにあります。
個人的にはニセコの神仙沼のような周辺環境を想像していたのですが、砂利の敷かれた駐車場から徒歩10秒でたどり着けます。う〜む・・・、いいのか神の子くん。
しかし、この水の色はきれいですね。そして不思議です。写真だとわかりませんが、じっと見ていると、池の底からこんこんと水が湧き出ている様子が見えます。
神の子池を堪能したあとは、再び道道摩周湖斜里線に戻り、裏摩周展望台を目指します。
一般的な摩周湖の展望台からはほぼ反対側にある裏摩周展望台。実は結構木が生い茂っていて、この季節だから葉っぱがあまりついてないので、湖面も見れますが、夏になるとどうなるんでしょう。
しかしカムイヌブリがこんなに間近に見えるのは迫力です。
展望台を後にして向かう先は「牛」です。途中の新緑のカラマツ林がきれいでした。
そして振り返って見えるのはこれ。毎年ありがとう。
今年もよいウシになりますように!