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神の子池から裏摩周、そして「牛」
Posted by ダイスケシンブン on 2009年5月22日(金) 21:55
神の子池。底からこんこん水が涌き出し、不思議な青色の水を湛えた池。前々から行ってみたいと思っていたスポットにやっと行ってきました。
髪の濃い毛は、ってなんという変換をするのですか!一瞬入力ミスしたと思いましたよ。
さて、神の子池は清里町にありまして、道道摩周湖斜里線を清里から中標津に向かって、看板を目当てに右折し、ダート道に入って1kmほど入ったところにあります。
個人的にはニセコの神仙沼のような周辺環境を想像していたのですが、砂利の敷かれた駐車場から徒歩10秒でたどり着けます。う〜む・・・、いいのか神の子くん。
しかし、この水の色はきれいですね。そして不思議です。写真だとわかりませんが、じっと見ていると、池の底からこんこんと水が湧き出ている様子が見えます。
神の子池を堪能したあとは、再び道道摩周湖斜里線に戻り、裏摩周展望台を目指します。
一般的な摩周湖の展望台からはほぼ反対側にある裏摩周展望台。実は結構木が生い茂っていて、この季節だから葉っぱがあまりついてないので、湖面も見れますが、夏になるとどうなるんでしょう。
しかしカムイヌブリがこんなに間近に見えるのは迫力です。
展望台を後にして向かう先は「牛」です。途中の新緑のカラマツ林がきれいでした。
そして振り返って見えるのはこれ。毎年ありがとう。
今年もよいウシになりますように!
今年の養老牛のウシ
Posted by ダイスケシンブン on 2008年6月4日(水) 22:34
道道摩周湖中標津線。中標津空港から弟子屈町へ向かっていくと、右手の丘に字が見えてきます。「えっなになに?」って感じです。
興味をそそられ、交差点を右へ向かうとその文字は正面に見えてきます。
牛
いつから刈り込まれているのでしょうか?私が見るのは3回目。
毎年、ここに刻まれているようです。
ちなみにこれは去年の6月。
道東ドライブのオプションとして探してみるのはいかが?
それにしても毎年上手な字です。