ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 公式ブログ
初冬季札幌の風物詩ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoをご紹介します!
by ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 実行委員会
ミニ・ドイツ語講座(パビリオン内イベント)
Posted by ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 実行委員会 on 2011年12月1日(木) 19:11
グーテン・アーベント!
今日は17時から17時30分まで無料のミニ・ドイツ語講座をヴァイナハツパビリオンで行いました。
講師は札幌市国際交流員クリスティアンさんと、彼の大先輩で元国際交流員のビアンカさんでした。
彼らは、簡単なあいさつをはじめ、ドイツからやってきたお店で買い物をする時に注文できるようなドイツ語を紹介しました:
たとえば:
これはいくらですか?
↓
ヴァス・コステト・ダス?
Was kostet das?
あとは:
これを下さい!
↓
ダス・ビッテ!
Das bitte!
ありがとう!
↓
ダンケ!
Danke!
焼きアーモンド
↓
ゲブランテ・マンデルン
Gebrannte Mandeln
今度ハンセンさんで焼きアーモンドを買う時、次の文章で注文してみましょう:
ゲブランテ・マンデルン・ビッテ!
Gebrannte Mandeln bitte!
(焼きアーモンドを下さい!)
来週木曜日17時から、クリスティアンさんとビアンカさんはまた一緒に短い講座を開きます。次回のテーマは「ドイツのクリスマス」です。ドイツのクリスマスは日本とかなり違いますので、ご興味のある方は是非ヴァイナハツパビリオンに来てください(12月22日17時からもありますよ!)。
12月15日17時からは今日と同じミニ・ドイツ語講座をもう一度開きますので、今回参加できなかった方は是非来てください。
ちなみに、12月4日14時から札幌国際プラザでは「ドイツ語を楽しむ会~グリム童話編」を開催します。このイベントでは、ドイツ語学習者がドイツ語でグリム童話の「赤ずきんちゃん」、「ヘンゼルとグレーテル」と「漁師とおかみ」、それぞれを簡単な劇にしますので、ドイツ語に興味のある方は是非見に来てください。
(会場はこちら:http://www.plaza-sapporo.or.jp/access.html)
今日もクリスマス市についての取材がありました。今日はAir-G’の八幡さんがクリスティアンさんにいろいろな質問をしました。
八幡さんとクリスティアンさんはトナカイの毛皮を売っているフィンランドのブースにもお邪魔しました。
店員さんもかわいいでしょう!