ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 公式ブログ
初冬季札幌の風物詩ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporoをご紹介します!
by ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 実行委員会
« ミニ・ドイツ語講座(パビリオン内イベント) 巨大な光のツリー »
クリスマス市を支えるボランティア
Posted by ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo 実行委員会 on 2011年12月2日(金) 15:30
寒いですね~。おとといから札幌はマイナスの気温が続いています。
会場には雪がつもって真っ白。
そんな寒い日はやっぱりグリューワイン。
グリューワイン、グリューワイン・・・と探していると、サッポロクリスマスカフェさんで、「白いグリューワイン」なるものを発見!
さてそのお味はというと・・・赤より甘くてフルーティーでとっても飲みやすいんです。
ドイツの国際交流員、フィーツェックさんによると、白いグリューワインは近年ドイツでも親しまれるようになったそうです。赤よりも飲みやすいので、女性に人気だとか。
そして、おなじサッポロ・クリスマスカフェで面白い食べ物を発見!
全長40cmもあるシュガー・ビアシュタンゲンというパンのようなものだそうです。一本150円とはお得ですね。
さらに会場を練り歩いていると、北海道パエリアさんで、豪快なパエリアにも出会いました。エビ・・・美味しそうですね~。
こちらは七面鳥。クリスマスには欠かせません。
さて、これらの食べ物に使用した食器、クリスマス市では2006年度から使い捨て容器を使わずに、洗って何度も使えるリターナブル食器を使用しています。
そしてその食器洗浄を行っているのがボランティアの皆さんなのです。
イベントを裏方で支えてくれている皆さんのおかげて、クリスマス市も10年目を迎えることが出来ているのですね。
本当にありがとうございます。