2011年06月 の投稿一覧
白黒プリンス
Posted by ちぇき on 2011年6月25日(土) 10:52
我が家の白黒プリンスです。
茶縞プリンスもいるんですけどね~
今Q太郎に強烈なネコキックをもらい
目の周りが黒くなって・・・熊猫虎。
かわいそうに。涙
一久
Posted by ちぇき on 2011年6月22日(水) 21:19
一久
ずっと気になっていた札幌讃岐うどん一久さんで
ぶっかけ いただきました~
トッピングに海老とちくわ。
ちく天だいすきー(笑)
うどん美味しい。
ごちそうさまでした。
札幌市中央区南2条西1丁目5-1
広和ビルNO.21 1F
OPEN 11:30~売切れ次第終了
不定休
TEL 011-210-7719
映画 【キッズ・オールライト】
Posted by ちぇき on 2011年6月22日(水) 20:32
キッズ・オールライト
監督・脚本 リサ・チョロデンコ
出演 アネット・ベニング ジュリアン・ムーア マーク・ラファロ
ミア・ワシコウスカ ジョシュ・ハッチャーソン
THE KIDS ARE ALL RIGHT なのかな~?
精子バンクってある意味OKかなと何気に思ってましたが
この映画を観て真剣に考えてしまった。
精子バンク・・・母親にとってはOKかもしれないが
子供にとっては微妙だなって実感しちゃいました。
(古い考えの人間かもしれないですが)
4人の生活
母親2人に子供2人
子供は母親それぞれ1人ずつ生んでいるが
精子提供者は同じ人
母親2人はレズビアン
子供2人は本当の父親が気になり
精子提供者を探し出す
そこから始まる不思議な関係
(ありえない気がしますが)
これを撮った監督も精子提供者を受けて出産している。
現代の家族の関係ってこうなっちゃうの?!
この作品は複雑だけど
なぜか明るく精子提供者を向かい入れちゃっている
もっと感動作なのかと思いましたが
あたし的には違いました。
ALL RIGHTじゃないし。。。
http://allright-movie.com/
札幌では ディノスシネマズ札幌劇場にて公開中
2011年74本目
映画 【GANTZ PERFECT ANSWER】
Posted by ちぇき on 2011年6月22日(水) 20:05
GANTZ PERFECT ANSWER
監督
原作
出演 松山ケンイチ 二宮和也 吉高由里子 田口トモロヲ
夏菜 綾野剛 伊藤歩 山田孝之
前作から引き続き後編
山田好きなので期待しちゃいました。
期待した分・・・なんじゃこりゃ。
山田は出てくるが・・・この映画にいなくてもいいような(汗)
まだ前作の方がマシだったかも(汗)
個人的にはまったくPERFECT ANSWERじゃなかった。
涙
http://gantz-movie.com/index.html
札幌では ユナイテッドシネマ札幌 札幌シネマフロンティア にて公開中
2011年73本目
映画 【岳】
Posted by ちぇき on 2011年6月22日(水) 19:41
岳
監督 片山修
原作 石塚真一
出演 小栗旬 長澤まさみ 佐々木蔵之助 石田卓也 浪岡一喜
宇梶剛士 市毛良枝 光石研 中越典子 石黒賢 渡部篤朗
ストーリーが始まる前の山の映像が
めちゃめちゃキレイ。
このスケールはスクリーンで見るのが一番ってくらいキレイ。
島崎三歩(小栗旬)は山岳ボランティアで山について熟知していて
山が大好きで辛いこともたくさんあるのに
笑顔で対応している姿がかわいかったー
山では頼もしいのに町に下りてきたら地図も読めないダメダメくん
っていう設定もかわいかったー
ストーリーは山の美しさも楽しさも険しさも
自然の美しさも猛威もすべて見せてくれた。
あまい部分はありますが思っていたよりもいい映画でした。
そしてヘリを自由自在に操る牧さま(渡部篤朗)が
めっちゃカッコよくって
もえー(笑)
いつもの役とは違って無口でオトナでステキだったー
すっかり惚れちゃいました。
http://www.gaku-movie.jp/index.html
札幌では ユナイテッドシネマ札幌 札幌シネマフロンティア にて公開中
2011年72本目
立ち呑み ちゃぼ
Posted by ちぇき on 2011年6月20日(月) 22:16
立ち呑み ちゃぼ
札駅西口店
何年ぶりかの ちゃぼ
各ハイジョッキに生です。
水餃子
ぶらり立ち呑みー
ごちそうさまでした。
TRATTORIA RICCO
Posted by ちぇき on 2011年6月19日(日) 11:10
TRATTORIA RICCO
久々のRICCOにてパスタランチ堪能。
おくらとつくねのパスタです。
今日は乾麺いただきました。
ハンバーグが気になりつつ・・・
美味しかったです
ごちそうさまでした。
札幌市中央区南2条西3丁目13-2
PARADE 2F
TEL 011-210-2255
OPEN 11:30~14:00
17:00~22:00
月曜定休
HP http://www.ricco-web.com
映画 【真夜中のカーボーイ】
Posted by ちぇき on 2011年6月19日(日) 10:37
真夜中のカーボーイ
監督 ジョン・シュレシンジャー
出演 ジョン・ヴォイト ダスティン・ホフマン
札幌シネマフロンティアにて第二回午前十時の映画祭にて鑑賞。
1969年日本公開の映画
先週・今週とダスティン・ホフマン祭状態の午前十時。笑
なぜ鑑賞したかって?
この作品も耳にするが観たことはなく先日鑑賞した
「マイ・バック・ページ」でも
梅山と倉田が口をそろえていい映画だった
ダスティン・ホフマンが男泣きをするシーンがよかったと言うので
タイミングよく午前十時で公開したので観てみました。
ジョー(ジョン・ヴォイト)はカーボーイスタイルでニューヨークへ
期待と憧れと女に買われて(逆売春)生活を夢見てテキサスを出る。
しかし現実は逆にお金を渡してしまったり
スラム街に住むラッツォ(ダスティン・ホフマン)と出会い
騙されるも・・・ひょんなきかっかけから一緒に生活を始める。
ラッツォは足が悪く働きもしないで
盗みやゴミ拾いで生活をしている。
この設定ムナシイ。涙
お金もなく病院にかかることも出来ず病に侵されていく
ニューヨークからラッツォの憧れのフロリダへ
ジョーと2人で向うも・・・
ラッツォが泣くシーンはたしかに一番の見どころだけど
思っていたよりも辛い映画で・・・
2011年71本目
映画 【マイ・バック・ページ】
Posted by ちぇき on 2011年6月19日(日) 09:52
マイ・バック・ページ
監督 山下敦弘
原作 川本三郎
出演 妻夫木聡 松山ケンイチ 忽那汐里 石橋杏奈 韓英恵 中村蒼
長塚圭史 山内圭哉 古舘寛次 あがた森魚 三浦友和
時代は1969年 学生運動から始まるストーリー。
原作「マイ・バック・ページ」は 川本三郎氏の
ジャーナリストだった頃のノンフクション。
学生運動の頃の映画って嫌いです。
時代だろうけど・・・得意じゃないです。
なぜ鑑賞したかって・・・それはキャストが好きだったから
(相変らずのミーハー)
かなり前から劇場にはフライヤーが置いてあり
期待しちゃった作品でもあります。
新聞社で働く沢田(妻夫木聡)
自らのジャーナリズム精神で先輩記者の忠告を無視して
梅山(松山ケンイチ)と接触を取り続ける。
梅山の口先だけのお山の大将にイラッ。
虚言癖で最悪なやつっていうのが印象的
そんなやつを信じて追い続ける沢田。
あまいなー
先輩の忠告は大事だよ。
想像していた内容とは違い
あれー?!
期待した分少し残念な感じ。
というかこの監督の作品はどれを観ても何を伝えたいのかわからない。
キャスト豪華なのに・・・。
http://mbp-movie.com/
札幌では 札幌シネマフロンティアにて公開中
2011年70本目
映画 【卒業】
Posted by ちぇき on 2011年6月19日(日) 09:19
卒 業
監督 マイク・ニコルズ
出演 ダスティン・ホフマン アン・バンクロフト キャサリン・ロス
札幌シネマフロンティアにて第二回午前十時の映画祭にて鑑賞。
日本公開1968年の映画。
主題歌はサイモン&ガーファンクルのサウンド・オブ・サイレンス
正直言ってこの曲も映画も有名だけど
この映画の主題歌にしちゃ微妙だなと思いました。
あたしが物心ついた時には この作品はすでにパロディだった。。。
教会でベンジャミン(ダスティン・ホフマン)がエレーン(キャサリン・ロス)
と叫び窓を叩き 新婦を奪って走るのが印象的で。
パロディ色強くて今まで見たことがなかった作品。
40年以上も前の作品だけど違和感なく鑑賞できるのが・・・
名作なんだろうなって思う。
しかし名作?!といえば名作だけど・・・
冒頭過ぎたあたりからおかしく
特にクライマックスのあのシーンは可笑しすぎた。
パロディ以上のものを感じた。さすが本作。笑
というかベンジャミンは大学卒業までは優秀な
期待の男性なのにー卒業したらダメ男一直線。
大好きな彼女の母親との情事。。。
こんな作品だったんだー
エレーンも医者のたまごと結婚した方がしあわせだったろうに・・・
続編があればよかったのになとも思えた。
複雑な親子関係とかちょっとドロついたような感じの。
駆け落ち後の現実・・・(汗)みたいなやつ。
それにしても40年前のダスティン・ホフマン若かったなー(あたりまえだけど)
2011年69本目