映画 【イリュージョニスト】
Posted by ちぇき on 2011年5月8日(日) 00:26
イリュージョニスト
監督 シルヴァン・ショメ
サブタイトルに これが最後の手品(イリュージョン)
と書いてあるだけあって
ものすごく感動する物語なのかと期待してしまった。
1950年パリ
時代が変化するなか時代遅れの手品師タチシェフ
ステージで手品を披露するもお客は乏しく
場末のバーでドサまわり。
スコットランドの離島に流れ着いた彼は貧しい少女とアリスと出会う。
アリスは手品師のことを願いを叶えてくれる魔法使いと信じ
島を離れるタチシェフを追いエジンバラに辿り着く。
エジンバラでも手品のステージは鳴かず飛ばずで
とうとう違う仕事をするも不器用で仕事ができない。
最後の手品はよかったが
タチシェフはいったいこの先なんで生計たてるのかなぁ?
と余計な心配をしてしまった。
その部分がひっかかりモヤモヤ気味です。
http://illusionist.jp/
札幌では ユナイテッドシネマ札幌 にて公開中
2011年53本目