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レストラン泉屋のスパカツは迫力満点であった
Posted by ダイスケシンブン on 2009年5月23日(土) 12:10
釧路のソウルフード、スパカツ。その元祖であるレストラン泉屋に行ってきました。
泉屋は幣舞橋からほど近い末広町にあります。
看板のママースパゲッティがまたなんともいい感じでB級感を演出します。
入り口には、たくさんのサンプルがどど〜んと並んでいて、なかなかの迫力であります。
もちろんスパゲティのサンプルはフォークが宙に浮いています。
注文はもちろん「スパカツ!」
あちこちのテーブルからじゅうじゅうという音が聞こえてきます。
待つことしばし、鉄板の上に乗っかったスパカツがやって来ました。
じゅうじゅう、ばちばち、ぐつぐつってアブナイですよ。
鉄板にこぼれたミートソースが、跳ねて飛び散り、湯気をあげています。
迫力満点!ですな。
ここでマグマのようにミートソースがふつふついっているのです。
そしてあちあちの鉄板で麺が焼かれて、焦げて固くなっていくのですが、そのスパゲティのおこげ的食感がまたなんともいいのです。満腹になりました。
泉屋さんのスパゲティはすべて鉄板に乗せられてサーブされるようなので、今度は違う味にもチャレンジしてみたいです。