札幌100マイル

2011年02月 の投稿一覧

映画 【酔いがさめたら、うちに帰ろう】

酔いがさめたら、うちに帰ろう

原作  鴨志田穣
監督・脚本・編集  東陽一
出演  浅野忠信 永作博美 藤岡洋介 森くれあ
     市川実日子 利重剛 光石研 甲本雅裕 螢雪次郎

漫画家 西原理恵子の元夫で戦場カメラマンの
鴨志田穣がアルコール依存症で入院した生活の
自伝的小説「酔いがさめたら、うちに帰ろう」の映画である。

ちなみに小泉今日子さんと永瀬正敏さんの出演映画
漫画家 西原理恵子の「毎日かあさん」とリンクして
鑑賞してみるのもいいかも。
(というか自分がリンクしてみるのが楽しみだったりします。)


http://www.yoisame.jp/
札幌ではシアターキノにて公開中

2011年14本目

家族・・・元家族とのコミュニケーションとか
夫婦の距離感とか
とってもかわいくって幸せな気持ちにさせてくれた。
アルコールを飲んでぶっ倒れているのに・・・
なんだか温かい。

ガンマGTPが1800って
尋常じゃない数値。
そりゃー吐血しますわよ!
それでもお酒をやめれないアルコール依存症
(気持ちわからなくもない・・・苦笑)

入院中の
カレーが食べたくってカレーが食べたくって
気の毒なくらい・・・カレーへの執着心には笑えた。

映画 【シチリア!シチリア!】

シチリア!シチリア!

監督  ジュゼッペ・トルナトーレ
出演  フランチェスコ・シャンナ マルガレット・マデ モニカ・ベルッチ

予告とフライヤーで不覚にも期待して観に行ってしまった作品。
監督はニューシネマパラダイスの監督
(個人的にはあれしか・・・良作ってないような。汗)


1930年代イタリア シチリアの田舎で
家族や激動の世の中を描く。
監督の故郷を舞台に
自らの人生を重ねて作りたかった作品らしく・・・
どんなに素敵な作品かと期待してしまったら・・・
監督の瞑想迷走ノスタルジーな作品だった。
しかも無駄に長くて睡魔が・・・。


http://sicilia-sicilia.jp/
札幌ではディノスシネマズ札幌劇場にて公開中

2011年13本目

試写会 【白夜行】

白夜行

原作  東野圭吾
監督  深川栄洋
出演  堀北真希 高良健吾 船越英一郎 粟田麗
     今井悠貴 福本史織 田中哲司 戸田恵子


東野作品は数冊しか読んだことがありませんが
あたし的には…イマイチ。
(白夜行はまだ未読。文庫本でも厚すぎる。汗)
深川作品は3本観てますが印象的で3本とも記憶に残る作品。
ドラマ白夜行は・・・今は大好きな山田も
当時は大嫌いな俳優だったためドラマは…
1話の冒頭しか見てません。苦笑

よって新鮮な気持ちで鑑賞しました。
映画 白夜行。

高良さまー
個人的には田中哲司もラバー度高し。

http://byakuyako.gaga.ne.jp/
札幌では 札幌シネマフロンティア ユナイテッドシネマ札幌 にて公開中


2011年12本目

観終わって
この作品の主役は船越英一郎!
おいしすぎる笹垣デカ。笑

暗い内容だけど面白かった!
すっかり白夜行にハマり文庫本購入して
今気合を入れて読んでます。
(そのうちドラマも観てみようと思ってます)

子役の今井悠貴くんと福本史織ちゃんもよくって
とくに今井君の視線というか目つきが最高に上手すぎ。

真木栗ノ穴でもお馴染みの粟田麗もよくって

個人的に白夜行ブームです。遅っ

旧鎌田志ちや

旧鎌田志ちや

珈琲をいただきました。

ごちそうさまでした。


http://www.tonden-street.com/

Lakura分室

Lakura分室

はーぜんろっほ跡地でした。
ラクラ分室さん。

許可を得て撮影させてもらいました。
トイデジ忘れたことが悔やまれる。涙
20110202-00.JPG
このベンチいいなぁ~
20110202-01.JPG


珈琲をいただきました。
20110202-02.JPG
カップかわいいの。
ミルクピッチャーとお揃です。

ごちそうさまでした。

http://www.lakura.jp/

映画 【アンストッパブル】

アンストッパブル

監督  トニー・スコット
出演  デンゼル・ワシントン クリス・パイン ロザリオ・ドーソン

この映画は2001年5月アメリカ北部で
実際に起こった鉄道事故をもとにつくられた映画である。

想像以上に骨太映画でした。


http://movies.foxjapan.com/unstoppable/
札幌では 東宝プラザ 札幌シネマフロンティア ユナイテッドシネマ札幌 にて公開中

2011年11本目

ブレーキミスで突然走り出した無人の貨物列車。
全長800メートル 危険化学薬品を積んだ列車は
猛スピードで走り出す。

ベテラン機関士(デンゼル・ワシントン)と
新米車掌のウィル・コルソン(クリス・パイン)
の繰り広げられるアクションと人間模様が
想像していたよりもよくって
ハラハラしながら鑑賞。

ラストは あっけない終わり方だけど
久しぶりに骨太アクション大作を観たーって感じ。
よかったです。
アクションは劇場のスクリーンで観るのが一番です。
気になる方ぜひ!

まんでがん製麺所

まんでがん製麺所

久々のまんでがんでぶっかけうどん。
ちくたまてん。温。
20110201-01.JPG
このコシがたまりまへん。

ごちそうさまでした。

映画 【冬の小鳥】

冬の小鳥
20110201-00.JPG
脚本・監督  ウニー・ルコント
出演  キム・セロン パク・ドヨン コ・アソン
     パク・ミョンシン ソル・ギョング

1975年韓国
よそ行きの服を着せられて9歳のジニ(キム・セロン)が
父親に連れられてきたところは児童養護施設だった。

実際に韓国から養子としてフランスに渡った
ウニー・ルコント監督の実体験から生まれた作品である。

主役のジニ(キム・セロン)の心の描写が
痛いほど伝わってくる。
大好きな父親に捨てられても
必ず迎えに来ると信じ(信じたかった)
現状を受け入れられない孤独な少女
そして新たな人生を歩んでいく。

ラストはポロっと泣けてしまい(私だけ?!)
地味だけどよかった。
映像も。
衣装も。
タイツも。


http://www.fuyunokotori.com/
札幌では シアターキノ にて公開中

2011年10本目

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