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大食い世界一決定戦〜その③
Posted by アンジェラ佐藤 on 2014年7月4日(金) 00:33
大食い世界一。決勝戦
大食い大国の日本。
大食いプロ集団のアメリカ。
いよいよニューヨークのタイムズスクエアで大食い世界一が決まります。
第一試合
ニューヨークでも人気の和食。お寿司対決 !
アメリカはスピードスターのステファニー!
日本はなんとここで最強王者!キング山本を投入!
日本。確実な1勝を狙いにいきます。
試合開始5分ですでに両者20皿越え!
王者のキング山本の食べっぷりに引けをとらないステファニー。
おかわりコールに番組スタッフが追い付かないほどのスピードです!
王者山本とステファニー
一歩も譲らない戦い。互角に戦っています。
残り10分。
キング山本69皿
ステファニー64皿
じわじわとキング山本がステファニーを引き離していきます
そしてタイムアップ
結果はお寿司100皿、200貫完食。
やはり絶対王者キング山本!日本の勝利です!
先ずは1勝。日本にとって大変意味ある勝利になりました。
続いて第二試合、タッグ戦
身長152センチ体重39キロの三宅智子社長。身長161センチ体重47キロのロシアン佐藤ちゃんの可愛い普通の女の子コンビ(胃袋のサイズ以外は)
対するアメリカは身長190センチ体重100キロのトーマスと、身長192センチ体重108キロのディビットの巨漢コンビ!
事情を知らない人がこの対決をみたら、とうてい勝負にならないと判断するのでしょうね(汗)
現に対戦中に試合を観戦してるギャラリーの人が「大の男が小さな女の子相手に勝負するなんて可哀想だ」との声が…( ̄▽ ̄;)
見かけは小さくても胃袋は大きいんです(笑)
対決食材はサーロインステーキ
肉!やはりアメリカといえば個人的にステーキですよね!肉だけにニクイビジュアル(笑)
肉厚がありボリューミー。しかし脂身が少ないないので日本のステーキよりヘルシーかも知れません。
第二試合開始
スタートから飛ばすロシアンと三宅さん。
顎に負担がかからないよう細かく切って食べてます。
普段はおっとりマイペースなロシアン佐藤。いつもニコニコ笑顔で食べてる三宅さん。
そんな二人から想像できない真剣な表情。
後ろで応援してても気合いと気迫が伝わってきます。
アメリカと日本。序盤は互角。
抜きつ抜かれつの接戦が繰り広げられます。
ここでアメリカのキャプテントッド。細かく切って食べる日本の戦法に気付き、食べ方の変更を指示します。
肉は胃容量ではなく顎力が問われる食材。
今まで互角だった戦況が徐々にアメリカ優勢になり
顎力ではどうしても男性より不利な女性コンビは苦戦を強いられます。
限界まできてる顎とこめかみの痛みに耐えながら最後まで諦めない三宅さん。
その三宅さんを必死でカバーしようと最後まで相手に食らい付くロシアン。
二人の頑張りをみてて涙がでそうになりました。
結果は
日本23皿完食
最後まで屈強なアメリカチームに挑みましたが、アメリカチームの勝利です。
第一試合日本勝利。
第二試合アメリカ勝利。
お互い1勝1敗。
いよいよ第3試合。
日米女王対決で大食い世界一が決まります。
コメント / トラックバック 2 件
キングはもちろんの事、お寿司をあれだけ食べたステファニーも素晴らしかったですね。
そしてボリューミーなステーキ!凄まじい体格差!お肉を細かく切って食べる戦法を真似されなければ勝っていたかも。。なんて思いました。
食べ進め方ってとても重要なんですね~
24対23~三宅社長とロシアンちゃんを失敗したと言わない(*´ω` *)
日本とアメリカ女王の対決、、緊張しています!(汗