札幌100マイル

RSS とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-

さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。

by さっぽろ雪まつり実行委員会

さっぽろ雪まつり実行委員会
プロフィール

さっぽろ雪まつり実行委員会

世界的なイベントとして、国内外から約200万人以上が訪れるさっぽろ雪まつり。
高さ15mもの大雪像の制作にボランティアとして参加できるのを知っていますか?
また、各グループが趣向を凝らしてつくる市民雪像は、まさに市民が主役。

そんな雪まつりの魅力や舞台裏を、ボランティアも参加してさっぽろ雪まつり大雪像制作委員会がつくる大通4丁目会場、5丁目会場、10丁目会場と、ファミリーで雪遊びが楽しめるつどーむ会場を中心に、雪まつり実行委員会のスタッフがご紹介します。
これを読めば、雪まつりが2倍楽しめること間違いなし!

第70回さっぽろ雪まつり
大通会場・すすきの会場 2019年2月4日(月)~11日(月・祝)
つどーむ会場 2019年1月31日(木)~11日(月・祝)

ホームページ http://www.snowfes.com/


投稿したブログ数:915件

7丁目会場は「HBCドイツ広場」

7丁目会場の大雪像のテーマは、フラウエン教会



聖母教会(フラウエン教会)は1743年に完成し、200年以上の間、教会の「石の鐘」がドレスデンの街の姿を印象づけてきました。
1945年、第2次世界大戦の犠牲になり廃墟は戦争と破壊に対する強い警告の記念碑となりました。
2005年、世界中からの多額の寄付と崩れ落ちた前の教会の材料を活用し、再建されたこの教会は、和解と平和のシンボルとして今日に至っています。

このほか中雪像として「ヴァルトブルク城」が制作されます。
(こちらの模型はありません)
ユネスコ世界文化遺産であり、ドイツらしい城塞として有名な「ヴァルトブルク城」を雪まつり見学だけでなく、
直接雪像を触れて楽しんでいただける様、滑り台にして制作いたします。

また、7丁目会場にも市民雪像が5基制作されます。

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