札幌100マイル

とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-

さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。

『大通10丁目会場』カテゴリーの投稿一覧

模型完成!【10丁目会場】

ついに昨日10丁目会場の雪像模型が完成しました!
12/18の実行委員会の前に、ブログ読者の皆さんには
特別に雪像の一部をお見せします!



Anniversary???
今回は何かの記念の雪像なんでしょうか!?

答えは12/18の実行委員会の後に。

さっぽろ雪まつり開幕まであと58日!

模型制作開始!【10丁目会場】

気温も下がり、日々冬の到来を感じる今日この頃・・・
ついに、雪まつりの模型制作が始まりました!

模型制作は市内某所にある怪しげな事務所内で行われています。


模型制作の材料もそろい、準備は万端です。


制作状況をぜひお見せしたいのですが、
ネタバレしてしまうため、手元だけ。


でも、せっかくなので、今年のメインとなるものの骨組みだけお見せします。
これが何になるのか、お楽しみに♪


第61回さっぽろ雪まつりまで、あと79日!

感謝!【10丁目会場】

10丁目大雪像とのお別れの日を迎えました。


くもり空の合間から、青空がのぞきます。
作業開始時間には日差しが一面の雪に反射し、思わず眩しさに目を細めます。
でも、目を細めるのは眩しさからだけではありません。
残りわずかな時間で、各自が勇壮な雪像の姿を目に焼き付けます。

このブログで、今シーズン初めて10丁目の雪像制作についてご紹介したのは昨年10月のこと。
http://sapporo.100miles.jp/snowfes/article/182
それから模型制作、設計図の作成などの事前準備を経て、
1月7日からはいよいよ雪輸送が開始。
実際の雪像制作期間に入ると、暖気との戦い。
制作期間中に3度もの雨が降ったことは、ここ数年の雪まつりにはないことでした。

そうして完成した雪像が、雪の塊に戻ります。

雪像に感謝を込めて、お神酒をかけていきます。
写真に写っているのは福士さん
とびの親方として、雪像づくりに必要な足場を絶妙に組んでくれたのはもちろん、
長年雪像制作に関わる経験からたくさんのアドバイスをいただきました!



そしていよいよこの時が。


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制作隊員、制作に参加したボランティアさん等、制作に関わった人たちが見守る中、
作業が進んでいきます。
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隊長と班長&副班長の背中。
何を思いながら、作業を見つめているのでしょうか。。。
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どんどんと形を失くしていく雪像。
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この雪像が完成するまでには、
たくさんの方々にサポートをいただきました。
そして、雪まつり期間中も本当にたくさんの方々に応援していただきました。
改めまして、
さっぽろ雪まつりを応援してくださった方、雪まつりに関わる全ての方、
ありがとうございました!!


この日、姿を消した大雪像と全く同じものは2度と見ることはできませんが、
来年以降も、さっぽろ雪まつりは続いていきます。
また次回のさっぽろ雪まつりでもみなさんに楽しんでいただけるよう、新たな気持ちでスタートをきりたいと思います!

第61回さっぽろ雪まつりは、
平成22年2月5日(金)~11日(木・祝)


また、皆さまとお会いできることを楽しみにしています!!

スッキリ!【10丁目会場】

昨日も雪。今日も雪。

ということで、当然雪が積もります。
ピカピカだった10丁目の雪像にもこんもりと雪が積もりました。
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特に、子フクロウはお化けのような顔に・・・(涙)

そこで、きれいな状態の雪像に回復すべく、本日10丁目制作隊が緊急雪落とし作業を行いました!
森岡隊長自ら雪像の最上部へ・・・
オオワシに積もった雪をエアーコンプレッサーで飛ばしていきます。
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続いて母フクロウも・・・
もちろん足場がないので、直接雪像にのぼります。
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うっ・・・見てるだけでも怖い。。。
ブログでもお伝えしたように、このフクロウの頭はドーム状で不安定。
足元はもちろん滑ります。。。
この高さで作業する隊員は、観客からも注目の的です!
見れた人はラッキーです★
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でも雪の吹き飛ばし中、真下で作業する隊員は大変なことになってました。
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ところで、
この足場のない雪像にどこからのぼるか、お分かりでしょうか?
実は、母フクロウの羽先とオオワシの巣の間のすきまがあり、
その内側にはしごをたてかけて上っているんです。
右側の写真は、下から見たオオワシの顔。でかいです。
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作業を進めるうち、だんだんと青空がひろがってきました!
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雪像もキレイ♪キレイ♪
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!!!・・・引渡式、そして【10丁目会場】

気持ちのいい快晴!
青空に純白の大雪像がよく映えます。
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とうとう今日、10丁目大雪像の引渡式が行われました。
札幌市大雪像制作団が制作した大雪像を、10丁目会場の会場管理者であるSTVさんに引き渡します。

制作隊員、市民ボランティアが見守る中、
フクロウの羽先の最後のパーツが埋め込まれ、雪像が完成。
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制作隊長から団長へと雪像完成の報告がされた後、団長が雪像完成を宣言!
そののち、STVさんへと無事雪像が引き渡されました。
制作隊にとっても、ホッとする瞬間。
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10丁目会場でも今日から一般開放が行われ、
さっそくたくさんの方が記念写真撮影等をされていました!
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観客の方の歓声や笑顔が制作隊にとって何よりの喜びです♪

そんな多くの観客の注目を集めていたのがコチラの作業。
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雪像に積もった雪をはらっているところ。
この作業、すごい高さで行われています。
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す、すごい。。。。
雪まつり期間中も、運がよければ、こんな光景が見られるかも!?


10丁目の大雪像は、大通会場にある大雪像の中でも最大級の雪像のひとつ。
今にも動きだしそうな迫力と、動物たちの優しい表情が見どころの
素晴らしい雪像が完成しました!


明日からのさっぽろ雪まつり。
皆さまのご来場を、心よりお待ちしております!


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