札幌100マイル

とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-

さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。

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かわいいチビッコ雪だるま達

↑このブログのタイトルバナーの左上のシンボルマークが、
第59回のままだったので、第60回仕様に変更しました。


第60回のシンボルマークは、かわいい雪だるまの
男の子と女の子が、スコップとバケツを持って
雪遊びをしている様子が表されています。

冬だから、寒いから、といってストーブの前で寝そべって
ゲームみたり、テレビみたりばかりではないんですよ~。

雪まつりは、巨大な雪遊び。
冬ならではの雪遊びをこのシンボルマークのように
帽子をかぶって、マフラーを巻いて、
楽しく、元気に、満喫しましょう!
(うぅっ、彼らは手袋も靴も履いてない・・・さすが雪だるま)

かわいらしいこのシンボルマークの雪だるまたちは
第60回雪まつりグッズとしても、会場に姿を見せてくれる
予定です。
(ちなみに前回のグッズはこのようなラインナップ

どんなグッズが発売されるかは、また近くなってから
発表されますので、お楽しみに!

シーズン到来間近

今朝は・・・といっても、すっかり「昨日は・・・」という時間帯に
これを書いてますが、

手稲山もご覧の通りの雪化粧。


いよいよ冬が実感として近づいてきましたね-。
長期予報では、今シーズンは暖冬だといわれており、
雪まつりを行うこちらとしては、ちょっと心配。。。

ま、なるようにしかなりませんね ^_^;

ミッキーとお祝い!

来年2月の雪まつりは記念すべき60回目。
そのアニバーサリーイベントの概要について以前ご紹介しましたが、

そのうちのひとつ「さっぽろ雪まつりアニバーサリーフェスタ(仮称)」には、
ミッキーマウスがお祝いに来てくれることになりました!!

「さっぽろ雪まつりアニバーサリーフェスタ(仮称)」は、来年1月31日に札幌ドームで開催され、東京ディズニーリゾートのステージショーが4回上演されます(1ステージ45分間~1時間程度)。
ここでのステージショーはこの日だけしか見られないオリジナル
ミッキーミニーなどのキャラクターが雪まつりの60周年をお祝いしてくれます!

午前10時~午後6時までの開場時間中は、ステージショー以外にも市民参加型ステージや縁日なども企画中です。

なお、詳細は年内には決定予定ですので、決まり次第お知らせしたいと思います。お楽しみに♪

60回アニバーサリーイベント発表

本日、臨時の雪まつり実行委員会が開催され、
60回アニバーサリーイベントが発表されました。


1 さっぽろ雪まつりアニバーサリーフェスタ・札幌ドーム(仮称)
さっぽろ雪まつり60回を記念し、市民及び道内外の観光客に楽しんでいただける感謝イベントを行います。
(1)開催期間 2009年1月31日(土) 10:00~18:00
(2)会場 札幌ドーム(豊平区羊が丘1番地)
(3)入場料金 無料(但し一部のアトラクションは有料)

2 さっぽろ雪まつり 夢あかり「Happy Candle Night ~未来につなぐ優しい灯~」(仮称)
大通会場全体をキャンドルの灯りで包みながら、大通公園をバースディーケーキに見立て、60回を会場全体でお祝いするイベントを行います。
(1)開催期間 2009年2月7日(土) 16:00~16:30
(2)会場 大通公園1~12丁目(中央区大通西1~12丁目)
(3)キャンドル数 7,200本設置予定 ※1丁画600本

3 さっぽろ雪まつりアニバーサリーケーキ(仮称)
60回の公式ポスターのケーキを、「スイーツ王国さっぽろ推進協議会」と連携し、制作・販売します。


さっぽろオータムフェスト2008で賑わっている大通公園ですが、「雪」の季節が確実に近づいていますね。
お楽しみに!

雪まつり第2会場について

一部メディアで、この冬に行われる第60回さっぽろ雪まつりの第2会場が「さとらんど」から「つどーむ」(東区栄町885番地1、地下鉄東豊線栄町から徒歩約8分)に変更される、との報道がありましたが、会場の変更についてはまだ正式決定ではなく、現在変更に向け検討している段階で、正式には実行委員会を開催し、決定することになります。


検討の背景には、さとらんど会場で開催してから3年がたち、当初見込み10万人を大きく上回る来場者にお越しいただいており(57回:17万5千人 58回:20万7千人 59回:25万8千人)、会期中の週末には駐車場が満車状態で、これ以上の自家用車での来場があると、交通渋滞が起きる可能性があります。

さらに多くの方々を受け入れるためには、公共交通機関を利用した会場を考えなければならず、やむを得ず、つどーむへの変更を検討しています。

また、札幌市が「環境首都・札幌」を宣言したこともあり、環境に配慮したまつりへと転換していくため、自家用車ではなく公共交通を利用できる会場を考えています。

第2会場については、正式に決まりましたら、またお知らせいたします。

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