とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-
さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。
『さっぽろ』タグの付いた投稿
大通10丁目は「市民の広場」&「STV広場」!
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2007年12月26日(水) 13:53
大通10丁目会場
まず市民の広場のテーマは「七福神がやってきた!」(中雪像)
まだまだきびしい北海道。その北海道に、七福神が宝船にたくさんの夢や希望、明るさを乗せてやってきました。まだまだがんばろう北海道・・・お賽銭は投げないでね?!
残念ながらこちらも雪像模型はありません。。。
続いて、STV広場の雪像テーマは
「あっマンモスだ!~チビナックスの北極探検隊~」(大雪像)
二酸化炭素(CO2)の過剰な排出による地球温暖化は、世界各地で異常気象や環境の悪化を引き起こしています。
舞台は地球温暖化が進む氷の世界北極。氷の調査にやってきたのは「チビナックス探検隊」のリーダー(モリサキ)・シゲ・オトオの3人。ところが…。氷山の中から現れたのは、一万年前に絶滅したはずの巨大なマンモス!そのかたわらには、氷に閉じ込められていた原始人オオイズミとヤスダがたたずんでいました!!マンモスは、迫りくる地球温暖化について、私たちに警鐘を鳴らす為に現れたのでしょうか!?
大通9丁目は市民の広場!
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2007年12月26日(水) 13:11
大通9丁目会場は
市民の広場の雪像テーマは「雪だるまと動物たちの仲良しすべり台」
雪国に住む雪だるまと動物たちがみなさんを温かくお出迎えします。
雪像にはかまくらやアイスキャンドル、そして今回も子どもたちに大人気のすべり台が登場します。
これも模型はありません。。。
大通8丁目会場は雪のHTB広場!
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2007年12月26日(水) 12:55
大通8丁目会場
雪のHTB広場の雪像模型はこちら・・・
テーマは「国宝 犬山城」(大雪像)
犬山城は国宝四城の一つで別名「白帝城」と云われ現存する日本最古の木造天守をいただく城です。
1537年(天文6年)に織田信長の叔父にあたる織田与次郎信康がこの地に城郭を造営、関ヶ原の合戦後1617年(元和3年)徳川秀忠より成瀬正成が拝領し9代正肥まで犬山城を世襲。
この城は望楼式の三重四階建で、木曽川南岸40メートルの崖の上にそびえ、丘陵と周囲の平地を合わせた「平山城」ですが、天守背後の木曽川が自然の要塞になっており、木曽川を押える軍事上、経済上、交通上の重要な拠点として重きをなしてきました。
大通7丁目会場はHBCエジプト広場!
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2007年12月26日(水) 12:47
7丁目会場の大雪像、テーマは「エジプトの遺跡」
雪像中央にピラミッド。建設当時、高さ147m、底辺の一辺の長さ230m、斜面勾配51度50分という古代エジプト史上、最も大きなクフ王のピラミッドを配置します。
正面左側には、スフィンクス。元々あった丘を削って造られており、顔はカフラー王の顔を模して造られたと言われています。
正面右側には高さ32m、幅38mのアブ・シンベル神殿の正面にある高さ20mのラムセス2世の4体の座像の左右2体を制作します。
大通5丁目会場は「道新雪の広場」&「毎日氷の広場」!
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2007年12月26日(水) 11:58
「道新雪の広場」の中雪像は「がんばれ!コンサドーレ札幌」
北海道初のプロサッカークラブとして1996年に産声を上げたコンサドーレ札幌。昨シーズン、J2を制して6シーズンぶりにJ1に返り咲きます。
ホームグラウンドである札幌ドームをバックに、チームのマスコット「ドーレくん」がめざすのは、サポーター待望のトップリーグでの活躍。広場全体でコンサドーレ札幌を応援していきます。
これも模型はありません。。。
「毎日氷の広場」の大氷像は「札幌停車場(旧札幌駅駅舎)」
札幌駅は1880年(明治13年)、手宮(小樽市)・札幌間に開通した幌内鉄道の終点に、札幌停車場として開業しました。当初の建物は仮のもので、1881年(明治14年)12月に木造平屋建ての新しい駅舎が完成し、翌1882年(明治15年)1月から使用されました。1907年に火災を被ったため、1908年(明治41年)に建てかえ工事をはじめ、同年12月に完成しました。木造2階建てで洋風の瀟洒な建築が印象的。1952年に四代目駅舎が建設されるまでの間、札幌市の象徴として、多くの人々に愛されました。この三代目駅舎は現在、野幌森林公園内にある「北海道開拓の村」に4/5サイズで復元され、同施設の正門をかねています。