とことん!雪まつり -さっぽろ雪まつり公式ブログ-
さっぽろ雪まつりの魅力や舞台裏を実行委員会スタッフが紹介する公式ブログ◆第70回さっぽろ雪まつりは2019年1月31日(木)~2月11日(月・祝)に開催します。 なお、ブログの内容に関係のないコメントは、予告なく削除させていただく場合があります。
『さとらんど』タグの付いた投稿
雪がほしい・・・
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2007年12月27日(木) 20:59
今日、採雪予定地の積雪状況報告がありました。
さとらんどやモエレ沼公園では15センチしかなく、運ぶ雪がない状態。
郊外もトラック10数台分程度。。。
各会場への雪輸送開始は11日後の1月7日。
とりあえずは、各会場で必要とする雪の量をもとに、どの採雪地から毎日トラック何台分を運ぶか、という雪輸送計画表をつくっているのですが、今はまだ絵に描いた餅・・・。
場合によっては、遠く市外から雪を運ばなくてはならないかも。
生活する分にはラクな冬なのですが、年末年始はヤキモキしながら過ごしそうです。
雪まつり開幕まであと40日!
さとらんど会場!!!
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2007年12月26日(水) 14:03
さとらんどは今年も家族で楽しめる体験型の会場です!
今日発表された模型は大迷路やチューブすべりなど。。。
どれも実際の完成が楽しみな仕上がりです!!
大通10丁目は「市民の広場」&「STV広場」!
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2007年12月26日(水) 13:53
大通10丁目会場
まず市民の広場のテーマは「七福神がやってきた!」(中雪像)
まだまだきびしい北海道。その北海道に、七福神が宝船にたくさんの夢や希望、明るさを乗せてやってきました。まだまだがんばろう北海道・・・お賽銭は投げないでね?!
残念ながらこちらも雪像模型はありません。。。
続いて、STV広場の雪像テーマは
「あっマンモスだ!~チビナックスの北極探検隊~」(大雪像)
二酸化炭素(CO2)の過剰な排出による地球温暖化は、世界各地で異常気象や環境の悪化を引き起こしています。
舞台は地球温暖化が進む氷の世界北極。氷の調査にやってきたのは「チビナックス探検隊」のリーダー(モリサキ)・シゲ・オトオの3人。ところが…。氷山の中から現れたのは、一万年前に絶滅したはずの巨大なマンモス!そのかたわらには、氷に閉じ込められていた原始人オオイズミとヤスダがたたずんでいました!!マンモスは、迫りくる地球温暖化について、私たちに警鐘を鳴らす為に現れたのでしょうか!?
大通9丁目は市民の広場!
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2007年12月26日(水) 13:11
大通9丁目会場は
市民の広場の雪像テーマは「雪だるまと動物たちの仲良しすべり台」
雪国に住む雪だるまと動物たちがみなさんを温かくお出迎えします。
雪像にはかまくらやアイスキャンドル、そして今回も子どもたちに大人気のすべり台が登場します。
これも模型はありません。。。
大通8丁目会場は雪のHTB広場!
Posted by さっぽろ雪まつり実行委員会 on 2007年12月26日(水) 12:55
大通8丁目会場
雪のHTB広場の雪像模型はこちら・・・
テーマは「国宝 犬山城」(大雪像)
犬山城は国宝四城の一つで別名「白帝城」と云われ現存する日本最古の木造天守をいただく城です。
1537年(天文6年)に織田信長の叔父にあたる織田与次郎信康がこの地に城郭を造営、関ヶ原の合戦後1617年(元和3年)徳川秀忠より成瀬正成が拝領し9代正肥まで犬山城を世襲。
この城は望楼式の三重四階建で、木曽川南岸40メートルの崖の上にそびえ、丘陵と周囲の平地を合わせた「平山城」ですが、天守背後の木曽川が自然の要塞になっており、木曽川を押える軍事上、経済上、交通上の重要な拠点として重きをなしてきました。